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50代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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ちょっとした小技81

 今回の小技は、カッティング/コードストロークを上達させる為に必要なちょっとした練習法です。


 人間、やったことがない事をいきなり上手にこなせる等ということはほぼありえない話だったりします。

 中には全く違う競技にチャレンジする場合に、以前練習したことのある競技が(鍛えた事のある身体能力が)役に立つという場合もあったりもしますが、何事も未経験のものが初めから上手く行くという事はほとんど無いのです。

 ギター演奏に関しましても、身体を使う作業でありますから、上手く行うには経験も練習も必要になります。


 しかし、何年も丹念に練習したつもりでも、なかなか上達しない。

 特に、コードストローク/カッティングが何時までたっても上手くならないという話しを良く耳にします。


 一度に複数の弦を正確に押さえるコード演奏は確かに難しいものですが、なんども繰り返し練習していけばやがてはそれなりのコードフォームを作れる様になっていくはずです。

 それでも実際に演奏してみるとミスが多かったり上手く行かない。


 そもそも、ギターを弾くという練習を積んでいる上で、コードストローク/カッティングの練習もしている訳ですから、最初に行った様なやったことがない事が上手く行っていないというケースでもありません。

 それなのに何故なかなかコード演奏が上達しないのか。


 もしかしたらそれは、”速いテンポでのコードストローク/カッティング練習をしていないから”。

 なのかもしれません。


 唯でさえ複雑なコードを押さえるという作業。

 またそれを正確にという事ばかりを考えてしまうあまり、ゆっくりとコードを押さえ、鳴らす。

 そういった練習も大切だとは思いますが、こればかりをやっているとなかなか素早くコードを押さえたり、速いコードチェンジは身に付き難いものであります。


 何故ならば、演奏中に必要なタイミングで手をコードフォームの形にするというのにも、その指を移動させるための筋力が必要であるからです。

 ゆっくりとコードフォームを形づくる事は出来る様になっていても、素早くコードフォームを形づくる場合には必要な筋力が不足しているという事であります。


 同時に、押弦のON/OFFもテンポに合わせて素早く出来なければなりません。

 これもゆっくりコード演奏しているだけではなかなか身につかないものであります。
 
 単音弾きなら結構速いテンポでも対応出来るという方でも、コードとなるとまた難しかったりもするのです。


 ギター歴は長いのにカッティングは大の苦手。

 もしそんな方がいらしゃいましたら、コードをじゃらーんと鳴らすばかりでなく、時にはコードチェンジ含め徐々にテンポアップしながらコード演奏の練習をしてみると良いと思います。


 これはコード演奏に限った事ではないのですが”速いテンポでの演奏”をした事がなければ、それは出来なくて当然のことなのであります。


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ちょっとした小技80

 ギター演奏をする上で欠かせない技術の一つにコード演奏がありますが、今回はその為に必要な”コードを押さえる/コードチェンジ”を練習する上で押さえておきたい一つのポイントを今回のちょっとした小技とさせて頂こうかと思います。


初心者だって大丈夫! コードが自分で作れちゃう! 指板図くんのギター・コード講座




 一口にギターコードと申しましても、それには押さえるのが比較的簡単なものから、押さえる事自体困難なものまで様々ありますが、どんなものでも初めはコードを押さえるという行為自体難しいものであります。

 よって、ギターコードを押さえる練習をする訳ですが、皆様はどんなことに気を付けて練習をなさっていらっしゃいますでしょうか?


 鳴らすべき全ての弦が奇麗に鳴り、かつ変に力が入っておかしなピッチにならない様に。


 きっと理想はその辺りなのですが、もっと単純にテンポに合わせてさっとコードチェンジが出来る様にというのがまず第一歩なのだと思われます。


 では、円滑にコードチェンジを行える様になる為に、どんな練習をしたら良いのかと申しますと、これもやはり単純に”数をこなす”という方法が一般的なのではないかと思います。

 逆に言えば、反復練習以外の何がある。と言う話なのですが。


 以前から当ブログでも色々と言及してきましたが、円滑なコードチェンジに必要なものとして、まず覚える事。

 これはいちいち確認せずともコードの形を自然と形に出来るよう、”頭で覚える”という意味と感覚的な慣れの部分、”手がその形を覚える”という様な意味でもあります。

 さらに、日常ほとんどしない様な手の形(コードフォーム)をしながら適当な力で押弦しまたそれをキープするための筋力。

 そして、無駄な力が入らない為にも手指の柔軟性というものも必要です。


 こうして考えますと、頭で覚えるという部分は意外とあっさり習得出来たとしても、他の部分はやはり反復練習が必要な課題であるというのが分かります。


ギターコードとスケールの覚え方 CAGED SYETEM & MORE: ギターの指板全域のコードとスケールの仕組みが簡単に分かる ギターのコード理論と指板




 では、とにかく懸命に一つのコードを押さえる練習をしていれば良いか?というと、おそらく多くの方がそうではないと考える筈です。

 事実、一つのコードフォームをいくら練習しても、(そのコードに対する)コードチェンジが上手くなるかというとそうでもありません。


 以前の小技でもお話しましたが、コードを押さえるその前に、コードフォームの形に行き着くまでの手の動き、言うなれば”指の移動力”も同時に鍛えなければ、一つのコードフォームでさえ円滑に押さえるというのは不可能なのです。


 前置きが相当長くなりましたが、今回の小技はここから。

 以上を踏まえた上でコードチェンジの練習をする上で考えておきたいポイント。

 簡単に言えば、”ゆっくりコードフォームを押さえる練習だけをしていても、それだけではなかなか上達しない。”という事であります。


 確かにゆっくり確認しながらコードを押さえるというのも必要な練習だと思います。

 しかし、それだけでは先ほど言いました”指を指定の場所に移動させる力”がなかなか養われないのです。

 この力が不足していれば当然、普段は結構コードを押さえられる様になってきたのに、他の楽器や音源と一緒に演奏しようとするとまるで駄目(円滑なコードチェンジが出来ない)という様な事が起こります。


 つまり、コードを押さえる練習だからと言って”コードチェンジの速さ”を度外視して練習してしまうと、いくらそのコードを押さえられる様になってきたと言っても実用的ではない状態にしかならないという訳です。


 バンドを組んだりしている方であれば、コードチェンジが上手かろうがそうでなかろうが、周りに合わせて強制的にコードチェンジを繰り返していくしかなくなりますので、自然と速いコードチェンジの練習(指の移動力の強化)が出来たりもするのですが、一人でコツコツやっている方だとなかなか上達出来ないという状況に陥ったりもするかと思います。


 しかし、なかなか上達し難い理由が分かれば後は簡単。

 メトロノームなり何なりで、一定のテンポを与えてやった状態で反復練習をすれば良いだけです。


 逆に普段からアーティストの演奏をコピーして音源に合わせて弾くのが主な練習という方は、こんな事を考えなくともどんどん上達していくのかもしれません。

 ですが、普段あまり使わない様なコードを練習する時には、指の移動力鍛錬を含めた反復練習という考え方を念頭に置いて練習すると良い結果が導き出されるものだと思います。


 コードを押さえる、またはコードチェンジが苦手という方はしばらく”テンポを速めて”練習してみると効果的だと思います。


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ちょっとした小技79

 今回のちょっとした小技は、演奏フォーム、”形”についてのちょっとしたお話。


 物事、”形から入る”などと言ったりもしますが、その道の初心者がとにかく良い道具を揃えてみたりするなどのケースをそう表現したりもしますので、あまり良い印象の表現ではないかもしれません。

 しかし、この”形から入る”という言葉をそのまま”ギター演奏の形”として捉えると少し見方が変わるかと思います。


 要するに、ギター上級者の方の演奏スタイル(形/演奏フォーム)を出来る限り真似てみるという意味であります。


 自分が体をどう使っているのか?というのは結構な確率で想像と現実にズレが生じるものですから、自分の演奏フォームを確認する為に鏡を利用する等した方が良いというのは随分以前にもお話しました。

 今の世の中動画を撮るのも簡単になってきましたのでそうしたものを利用するというのも良いかと思います。

 それでも何より手軽なのはやはり鏡ですが。


 そうして自分が演奏している様子を確認してみると、演奏フォームが思いの外不格好だったりする事に驚くかもしれません。

 まずはこれを出来るだけ憧れのギタリストに近づける様にするのです。


Donner イコライザー EQシーカー 10バンド EQ Equalizer ギターエフェクター ペダル (EQ Seeker)




 仮に好きなアーティストのフォームを完全に形態模写が出来たとしても、もちろんすぐに上手く演奏出来る訳ではありませんが、この真似るという行為は様々な利点を齎してくれると思うのです。


 それは何故か?


 よく将棋などの世界で上級者の指す手には1手たりとも無駄な手はないと言われますが、言うなればこれは上級者のお話です。

 初心者であれば、いくらでも無駄な手を打つことが可能であります。

 何故無駄な手になるかと言えば、初心者はその1手の意味が分からぬまま適当に打つので、結果意味の無い手を指してしまう事になるからです。


 ギターの演奏フォームに関しても似たような事が言えると思います。

 何故、良いとされるフォームがあるのか、また上級者がそのフォームであるのか。


 理由を知らなければ無駄なかっこつけに終わってしまうのは無論ですが、上級者のフォームを真似することにより何故その形になるべきなのかが見えてくる場合もあるという事です。


 より負担なく指を動かせるフィンガリングフォーム。

 より安定感をもってピックを振れ、さらに音的にも利点のあるピッキングフォーム。

 合理的とされる演奏フォームは、得てしてスマートな姿であったりもします。


 不格好な演奏フォームを是正し、格好良い上級者の姿を真似る事で今の自分の演奏に何が足りないのか課題が見つかる筈なのです。


 しかし、それでも難しいのは、上級者の方ともなると時と場合により幾つものピッキングスタイルを使い分けていたりする事です。

 そうした部分も細かく観察していかなければなりません。


 もちろん、形を真似た後は、そのフォームで練習を重ねる必要がありますが、その過程でまた何故この形が必要なのか?が見つかって行くものだと思います。

 今は、多くの演奏動画を見られる時代ですので、色々な方のフォームを真似、さらに各々の微妙な違いなどを観察していくと、必ずや自分が克服すべき課題や理想のフォームなどというものが見つかる筈だと思います。


ギター・マガジン 2019年6月号




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