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50代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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ちょっとした小技108

 知っていると、少しだけためになるかもしれない小技。


 今回は、リプレイスメントピックアップの性能を示す数値として良く見かける”抵抗値”についてです。


SeymourDuncan PU セイモアダンカン ピックアップ SH-5 Duncan Custom BK【国内正規品】




 本来、電気的な”抵抗”というものは、電気がどれだけ流れにくいか?を表す数値でありますが、ピックアップの様なコイルが使われている場合には逆の働きを示す数値となります。

 つまり、抵抗値が大きなピックアップの方が出力が高い製品と言えるのです。


 有名なリプレイスメントダブルコイルピックアップであるSeymourDuncan 「SH-5」の抵抗値(DCR)は”14.8k”。


SEYMOUR DUNCAN (セイモアダンカン) ギター用ピックアップVINTAGE BROADCASTER LEAD STL-1b Vintage for Broadcaster Lead(Bridge)




 逆に、それよりも低出力なシングルコイルのピックアップは、”7k”など一桁代の抵抗値であったりします。


Seymour Duncan TB-6 Distortion セイモア ダンカン ハムバッカー ギター ピックアップ トレムバッカー◆並行輸入品◆




 ダブルコイルの中でも高出力で知られる「TB-6」の抵抗値は”19.5k”。

 抵抗値を見比べると、「SH-5」よりも「TB-6」の方がより高出力なピックアップであるという事が分かります。


 この様に、ピックアップ出力の目安として有効な情報となりうる”抵抗値”なのですが。

 これは、同一メーカーの製品同士を比べる場合に有効。

 その程度に考えておいた方が良い数値であったりします。


 何故ならば、ピックアップ出力の大きさというのは抵抗値のみで決まるものではなく、マグネットの種類(/強さ)やコイルに巻かれる線材のゲージなど様々な要素により変化してくるものであり、”抵抗値が高い=高出力”とは言い切れないものであるからです。


 メーカーが変われば仕様も随分変わります。

 似た様な抵抗値表記がある製品同士でも、逆に抵抗値(表記)が低いピックアップの方が実際には出力が高い製品という事もありうるのです。


 さらには、ピックアップをどれだけギター弦に近づけてセッティングしているか等、他の要素も関わってくる事から、リプレイスメントピックアップの抵抗値は、”大まかな目安”程度に考えておく方が良いです。

 今より大きな出力が欲しい(または出力を下げたい)と考えパーツ交換をする際には、抵抗値だけでパーツ選定をしない様に心がけて頂きたいと思います。


SEYMOUR DUNCAN セイモアダンカン ギター用ピックアップ STL-3


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ちょっとした小技107

 知っていると、少しだけためになるかもしれない小技。

 かなり昔、初心者の方がエレキギターを買う際にどの様な点に注目して選んだら良いか、ギター各部の違いなどを記事にしたことがありますが、あれから随分と年月も経ち、ギター選びの基準も色々と変わって来たのではないかと思います。

 そこで今回の小技は、初心者・熟練者問わず、今ギターを選ぶ際にどの様な点に注目するか?そんな話題で行ってみたいと思います。


 多くの時間を共に過ごすであろう一本を選ぶ際、やはりその恰好が大事。

 そういった意見も今だ根強いのではないかと思います。

 好きなモデル、好きなボディシェイプである事が最重要ポイント。


Fender エレキギター Player Mustang® 90, Maple Fingerboard, Seafoam Green




 欧米人の様に身体が大きくないので、立って構えた際の自分を含めたビジュアルを考えるとムスタングの様な小型モデル一択。

 そんな方もいらっしゃるかもしれません。

 もちろんこんなギターの選び方も正解の一つだと思います。


 何より、ギターは楽器なのだから、デザインなどは度外視で”音”こそが優先。

 それも間違いのないギター選択の一つの方法論でしょう。


 モデリングギターなど先進的な楽器も出始めているとは言え、基本的な部分はあまり進化していないのがエレキギターなのですが、それでも近年大きく進歩している点があるとすれば、それは”操作性”。

 如何に弾きやすく、扱い易いかという点は、エレキギターが発明されてからずっと進化を続けて来た部分であります。


Strandberg Boden RAS 6 BanG Dream! RAISE A SUILEN 朝日六花モデル ストランドバーグ




 その最たる例が「Strandberg」の”Boden”モデルでしょう。

 エルゴノミクス(人間工学)デザインを取り入れた軽量ボディ。

 ファンドフレット仕様で、”音(音程)”という意味でも大きなアピール力を持つ、エレキギター最新の形であると思います。


Fender エレキギター Player Telecaster®, Maple Fingerboard, Butterscotch Blonde




 対して、歴史的名機であるテレキャスターやレスポールなどは、今となっては古い設計の機種であり、現代的設計の機種に比べて”操作性”の面でかなり劣ります。

 無論、Fender”Player”シリーズなど最近のモデルでは、指板Rの平坦化など改良されてきた部分も多々見受けられますが、基本設計/デザインの古さは否めず、歴史あるモデル程扱いに難を感じられるのが普通です。


 私個人は、テレキャスターやレスポールモデルのデザインが大好きなのですが、今となっては”操作性”という点を考えてしまうと、これらのクラシックな機種を選択は出来ません。


Gibson USA/SG Standard Heritage Cherry [3.18kg][S/N 225630364] ギブソン




 どうせならば、もう少し設計の新しい、”SG”や”ストラトキャスター”の方に目が向いてしまいます。


 もちろん、SGやストラトキャスターにレスポールやテレキャスターと同じ音は望めません。

 それでも、長くギターを触っていると”操作性”(ハイフレットでの弾きやすさ・本体重量の軽さ・バックコンターなどの身体になじむ設計などなど)という要素が重要に思えて来ているというのが正直な意見です。


 ですが、現行型のSGやストラトキャスターと言えども、”操作性”重視の現代型エレキギターに見劣りを感じるのもまた然り。

 操作性の高いギター、扱い易いギターを求めるとなると、”クラシカルな製品は選択し辛い”というのが今私が思う現状です。


 正直、練習用に使い潰すつもりならば、どんなエレキギターでも構わないのですが、実際に”操作性”の高いエレキギターを触ってしまうと、同じギターという楽器とは思えぬ程の差を感じてしまいます。

 変な話、多少音が気に入らなくとも、扱い易いエレキギターを触っている方が楽しいと思える程です。

 楽器なのに。音こそが大事な筈なのに。と思いつつ。


 これからエレキギターを選ぶ際、どんな点を重要視するか。

 愛好家一人一人拘る点に違いがあるのは当然として、今一度エレキギターに何を求めるか?改めて考えてみると、また違った発見、思いもよらないお気に入りとの出会いがあるかもしれません。


Gibson USA/Les Paul Standard 60s Faded Vintage Cherry Sunburst ギブソン レスポール スタンダード エレキギター


ちょっとした小技106

 知っていると、少しだけためになるかもしれない小技。


 今回は、練習メニューの考え方についてです。


 ギターに限らず、楽器を嗜む方は皆、今以上の上達を目指してどんな練習をすべきか考えているものだと思います。

 スクールに通っている方ならば、自然と課題は出されるものでありますが、それでも自己練習の内容は自分で考える必要があるものです。

 基礎練習や教則本、楽曲のコピーなどなど、個々があれこれ考えた内容を練習している筈です。


 そんな時に考えて頂きたい要素が一つ。

 それは演奏に必要な「持久力」です。


 以前も、演奏に必要な筋力について記した事がありますが、そこでも持久力の大切さについて触れましたが、普段楽器練習する際に、この持久力を鍛えるという考えを取り入れて練習していらっしゃいますでしょうか?


 単純に走るという運動行為に当てはめて考えると、特に持久力が必要とされるのはマラソン。

 ご存じの様にマラソン競技は、瞬間的な速度よりも、長時間ある一定の速度を保つ競技です。

 短距離走を長時間繰り返しても持久力はある程度養えると言えますが、マラソンに必要な持久力を鍛えるには、やはりランニングなどの長距離走を練習する訳です。


 そこで再度考えて頂きたいのは、マラソンと同じ様に持久力が大切とされる楽器演奏において、持久力を養う為の楽器練習はされていますか?という事であります。


Hosioe ブースター/オーバードライブ ギター エフェクト ペダル 4 モード スイッチ ; レベル/トーン/ドライブ コントロール コンパクト ポータブル デジタル オーバードライブ ギター エフェクター エフェクト プロセッサー エレキギター用 - GREEN SCREAMER





 より正確な演奏、高度なテクニック、それらを手に入れようと日々練習している方でも、なかなかこの持久力を養うという感覚を持っていない方がいらっしゃるのではないかと思います。

 瞬間的に高い演奏技量を発揮出来る方でも、それを長時間続けられる持久力が無ければ、やがては思う様な動作は出来なくなります。

 逆に言えば、持久力がある方は、演奏技量の安定性を得られるという事でもあるのです。


 すなわち、ある程度出来る様な内容でも、(持久力を養う為の)繰り返し演奏/長時間の演奏練習が大切であるという事です。

 これは、難しい内容ばかりでもありません。

 単純な運指、単純なピッキング動作。

 これらも、長時間やろうとすれば、やがて思う様な動きが出来なくなり、フォームは崩れ、ミスも多くなります。

 しかし、積極的に持久力を鍛える意識を持ち、それこそマラソンの様な練習を積むことで、安定して演奏し続けられる時間も長くなっていくと思います。


 特に、指は早く動く様になってきたのにミスタッチが多い、ピッキングミスが多いなどという方には、動作に必要な筋持久力に注目して頂くと、また一つ上達出来るのではないかと思います。


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