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50代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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練習用ギターのメンテナンス

 日々の練習用として手に入れたIKEBE Jungle Guitars IJG250

 早いもので、このギターが我が家に来てから五ヶ月が経とうとしております。

 もちろんその間、練習のお供として日夜大活躍をしてくれていた訳ですが、そろそろあちらこちらのフレットに傷みが目立ち始めました。

 日ごろ、耐久性を重視してELIXIRのコーティング弦を使用していますが、弦交換する時間を惜しんで、もう少しもう少しと交換をケチってしまったのもフレットに悪影響だったのは言うまでもありません。

 即座に手入れをしなければならない程の大ダメージではありませんが、早めにお手入れをしてやれば、作業も簡単な物で済みます。

 そこで、軽くフレットすりあわせ作業をする事にしました。

CIMG3229.jpg

 先ずは下準備、ネックをフラットな状態に調整し、ささっとマスキング。そして、フレットの頭をマジックでマーキング。

 マジックのマーキングを頼りに、フレットをヤスリで研磨。

 酷い段減りも無かったので軽い研磨で済み、直ぐに終了。

 
 次に、フレットファイルを使ってフレットの頭を一本一本丸めていく作業ですが、これがなかなか時間と手間を要します。

 素手でヤスリがけをしようものならば、直ぐに指にマメが出来てしまったりするのですが、実は今回、優秀なアイテムがあります。

CIMG3236.jpg

 ま、単なる手袋なんですが、それにしてもなんと立派な作業用手袋でしょう。

 実はこれ、数ヶ月前に妻がコンビニエンスストアのくじで当ててきた代物です。

 セブンイレブンで○○円お買い物をするとくじが引け、お店で売っている製品がもらえたりするという例のキャンペーンです。

 作業用手袋を引き当てた妻は、レジの女性と大笑いしたそうですが。

 いやー、セブンイレブン。色んな商品を扱っているものですね。

 妻にとっては笑える当選品でしたが、私にとっては実用的な大当たりの品です。

 よく見かける軍手よりも作業し易く、手指もしっかりガードしてくれるので大変重宝しております。

ショーワグローブ No380ブレスグリップ ネイビー Mサイズ 1双




 手袋のお陰もあって、フレットファイルでの作業も順調に進み、紙やすりでの仕上げも完了。

 最後にコンパウンドでフレットを磨き上げ、無事にメンテナンスは終了。



CIMG3230.jpg

 あとこのIJG250、少し前にブリッジの駒を交換しました。

 元々はこの駒、私所有のBill Laurence TRIGGER-Ⅱに付いていた物です。

 なので、相当年季の入ったブリッジサドルですが、音質云々言うよりも、ブリッジに手を置いた時の感触が慣れた物の方が良いと思って交換したまでです。

 とは言うものの、実際に交換してみると、随分音質は変わるものです。

 初めは、あれ?ちゃんと脚が付いていないか?なんて取り付け不備が疑われる程の音質変化を感じました。

 特に三弦辺りの鳴りがガラッと変わりました。

 まあこれも、派手に歪ませてしまえば分からなくなる程度の違いですけれども。


CIMG3234.jpg

 綺麗に磨き上げた後、弦を張り、一通りチェックしておしまい。

 毎度ながら、フレットの手入れをした後のギターの弾きごごちというものは、とても気持ちが良いものです。

 少々面倒な行程も、これを味わいたいが為に丁寧にやろうと思えます。

 これでまたしばらく、練習のお供として大活躍してくれることでしょう。


 最後に、私が言うのもなんなのですが、フレットを痛めない(長持ちさせる)為にも、弦の交換はなるべくこまめに。

 フレット研磨の際、最終仕上げ(磨き)は丁寧にするのが大切です。




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3wayスイッチについて【SCUD YM-30】

 以前、Bill Laurenceテレキャスター再生計画という記事を書いた事があるのですが、その際、調子の悪かった3wayスイッチをSCUD製YM-30という3wayセレクターに交換しました。

SCUD YM30



 その記事を書いて以来、「YM-30 配線」などの検索をかけて当ブログに辿りつく方がちらほらとみえるようになりました。

 しかし、当ブログの記事は、写真を上げただけで詳細な接続について全く書いておりませんでしたので、目的とする情報は得られなかったのではないかと思います。

 中途半端な記事を上げてしまい、申し訳なかったと思う事頻りです。


 そこで、今一度、BOXタイプの3wayスイッチ、YM-30の機能を取りあげてみようと考えました。

 簡単な配線図と合わせて、この3wayスイッチというものが、どういう仕組みなのか見ていこうと思います。


CIMG3223.jpg

 以前、アップしたYM-30に配線した様子がこれです。

 8つの端子が横一列に並んでいるのがお分かり頂けると思います。

 スイッチ本体には、この8つの端子に対応して、数字が振ってあります。

 数字は0から3までの四種類。それぞれの数字が二つずつあり、合計8つの端子と対応しています。


3way.jpg

 この数字の並びを図に示すと、この様になります。

 メーカーによっては、多少の違いや表裏の逆があるかもしれませんが、どれも同じような物だと思います。

 三点のレバーの傾きによって、それに対応する端子がONになる仕組みです。

 0番はレバーの位置に関係なく、常にONの状態です。

 スイッチを左右に分けてみると、0から3まで二系統のチャンネルが存在する構造です。

 二系統と言っても、右側の3だけONにするというような事は出来ず、常に左右同時に切り替わります。

 一見、二系統は無駄に見えますが、これがあることによって色々な配線の工夫が出来る仕組みになっています。


 では、もっとも単純な2ピックアップの配線の一例を見てみましょう。

2pu.jpg

 常にONである0番を左右連結してボリュームポットへ接続。

 フロントピックアップの+配線を1番と2番へ接続。

 リアピックアップの+配線を2番と3番へそれぞれ配線します。

 こうすると、レバーを倒した時にはそれぞれのピックアップが動作し、レバーを中央位置持ってくると、フロント・リア共に働く事となります。


 3つのレバー位置をそれぞれ別のピックアップに接続する事も可能です。

3pu.jpg

 3つのピックアップをそれぞれ1~3の端子に接続してやれば、単純なピックアップセレクターとして使えます。

 図ではピックアップからの配線を左右に分割していますが、左右どちらか一方、片側にまとめて配線しても問題なく動作します。


 但しこの配線では、当然フロント+センター等のミックストーンを出す事は出来ません。

 そこで考え出されたのが5wayスイッチなのですが、こちらも3wayスイッチと同じで端子8つに違いはありません。

 5wayスイッチに上記配線を施せば、ちゃんとフロント+センター/センター+リアのミックストーンを出す事が可能になります。

 理屈は簡単、5wayスイッチに追加された中間のレバー位置は、1番端子+2番端子がONもしくは、2番端子+3番端子が同時にONになる仕組みになっているからです。


 今回は、BOXタイプのスイッチを例にとりましたが、オープンタイプのスイッチでも基本構造は同じです。

 国産品と海外製品では端子番号の配置が違う場合もありますが、仕様書が付属されているはずなので問題無いとおもわれます。

 端子番号が不明な場合でも、レバーを動かしながらテスターで通電確認すれば仕様が確認出来ると思います。


 非常に単純な構造のセレクタースイッチですが、二系統の回路をフルに活かした配線になっているギターも珍しくありません。

 スイッチ位置によってダブルコイルをシングルコイルとして動作させる事が可能になっていたり、フェイズサウンドになるよう考えられていたりと、より複雑な創意工夫が成されている場合もあります。

 宛ら、ちょっとしたパズルの様でもあります。




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Bill Laurenceテレキャスター再生計画その3

 しっかりと鳴る事を目標に前回ナット交換を済ませたBill Laurenceテレキャスター

CIMG3213.jpg

 今回は、接触不良を起こしている3WAYスイッチの交換をしてみました。

 用意した3WAYスイッチは、SCUD製のYM-30。

CIMG3220.jpg

 一般的なボックスタイプの3WAYスイッチです。

 私は、演奏中にササっと瞬時にピックアップセレクターを変えるなんて言う使い方はしませんし、出来ませんので、特に3WAYスイッチの動作フィーリングやタッチみたいな物には拘りません。

 丈夫である事が何よりと思い、このボックスタイプを選択しました。


 先ずは、現在組み込まれている3WAYスイッチの取り外しから。

CIMG3228.jpg

 オリジナルの状態で取り付けられていたのは、オープンタイプのDM-30と言う3WAYスイッチ。

 長年ガチャガチャ操作した為か、接点部分のガタツキが大きくなってしまっていました。

 これが接触不良の原因ですね。

 接点を磨いたり、接点部分の当たりを調性したりしてきましたが、所詮付け焼刃。

 結局、しばらくすれば調子が悪くなってしまうので、今回の交換に至りました。

 

 次に、新しい3WAYスイッチを金属のコントロールパネルに装着。

 フロントとリアのホットを3WAYスイッチにはんだ付け、ボリュームポッドへと伸びる配線をはんだ付け。

 3WAYスイッチ自体へのアースは、コントロールパネルを通して通電すると思われるので特にしませんでした。

CIMG3223.jpg

 計3本のはんだ付けだけですので直ぐに配線完了。

 しっかりとはんだ付け出来ているか確認した上でパネルを元に戻し、試奏。

 問題なく鳴りました。


CIMG3227.jpg

 フロントピックアップに切り替えても殆ど音が出ない状態から、スムースにピックアップセレクト出来る状態になりました。

 不具合がなくなるだけで、弾いていて気持ちの良い楽器だと感じるものです。

 古い楽器と言えども、コンディションを整えてやれば全然別物になりますね。

 Bill Laurenceテレキャスター再生計画、とりあえずの完結です。


 また何か手を入れたい部分が見つかったら、突然再開するかもしれません。




Squier / Affinity Telecaster




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