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50代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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気になるギタリスト118

 今回の気になるギタリストは、先日シグネイチャーモデルが世界限定500本で発売される事となったこの方。




 「リック・ベアト」です。


 さて、この如何にもベテランという感じの彼は、「如何なるジャンルのアーティストなのか?」

 そう疑問に思われた方も多いかと思います。


 しかしながら、彼は煌びやかな舞台上に立つアーティストではありません。

 もちろんミュージシャンとしての活動や音楽プロデューサーといった活動も行って来ましたが、むしろ彼は大学で音楽講師を務めた程の教育者なのです。


 さらに今では自身のチャンネルを開設した人気のYOUTUBER。




 音楽理論的な事はもちろん、機材に対する研究や造詣の深いロックの名曲リフをランキング形式で紹介してみたり、有名アーティストをゲストに迎えインタビューをしたりと大人気。

 登録数300万人を超える、紛れもない人気YOUTUBERなのであります。


 そう。今回発売されるGibson 「Rick Beato Les Paul Special Double Cut (TV Blue Mist)」モデルは、ある意味アーティスト活動がメインではないギタリストの為のシグネイチャーモデル。

 おそらくGibson史上初。

 YOUTUBE文化が根付いた現代だからこそ生まれた様な、大変珍しい製品なのです。


 無論、バンドを組み、音源を発売し、ライブを行うというプロセスだけが音楽アーティストだと決まっている訳ではありません。

 長年、音楽に携わり、YOUTUBEという活躍の場を見出した現在の彼の姿を音楽アーティストと表現しても何ら問題はないのかもしれません。




 ちなみに彼がYOUTUBEを始めたきっかけは、幼少期から絶対音感を持っていたという長男「ディラン」君の動画を投稿しはじめたのがきっかけ。

 長男ディラン君は、父親の引く楽器の和音を聞き分け、”B♭”を引けば「スターウォーズ!」、”G”を引けば「スーパーマン!」(※)と答える様な少年だったそうです。


 ※ スターウォーズの曲のイントロはB♭(major)から。スーパーマンのメロディの始まりは”G”。

   彼はそれらの音程を感じ取っていたものの”音名を知らなかった”為、スターウォーズやスーパーマンと表現していたのです。

   その後、父親に教わり音階をマスター。


 そんな天才少年の動画が注目を集めたのをきっかけに、本格的なYOUTUBE活動を始めてみようと考えたそうです。




 そんな長男ディラン君は、その後も度々チャンネルに登場し、複雑なコードの構成音を瞬時に聞き取れる程の天才ぶりを披露しています。


 複雑なコードを聞いた瞬間、すぐに自身で構成音全てを歌えてしまうとは、まさに驚き。

 将来彼がどの様な形で音楽と向き合っていくのか、またそれも楽しみであります。
 

 息子の才能に驚いた事がきっかけで人気のYOUTUBERに。

 そして、Gibsonのシグネイチャーモデルを手にした「リック・ベアト」。

 まさしく、時代の寵児と呼べるギタリストであると思います。



 ↓ 劇中で使用される「ボストン」のカバー曲のプロデューサーとしてリック・ベアトが参加しています。

ハービー/機械じかけのキューピッド [DVD]



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気になるギタリスト117

 今回に気になるギタリストは、先日お伝えしました様に「Ibanez」から新しいシグネイチャーモデルが発売されたばかりのこの方。


Jam with Tom Quayle [DVD]




 世界最高峰のレガートプレイヤーとの呼び声も高いイギリス出身ギタリスト「トム・クァイル」です。


 ギター愛好家であった父親の影響を受け、彼がギターを始めたのは15歳の頃。

 今となっては超絶技巧を誇るフュージョンギタリストというイメージの彼ですが、ギターを始めた当初は「スティーヴ・ヴァイ」や「ジョン・ペトルーシ」と言ったロック系ギタリストに夢中になっていたそうです。


 ですがその後、音楽大学でジャズを学び、学位を取得。

 そこからさらに己の技術に研鑽を重ね世界的に知られるプレーヤーとなっていったギタリストであります。


 何よりその卓越した演奏技術が注目される彼ですが、その彼の特徴となっているのが少し変わったチューニング法、”All fourths tuning”(1/4チューニング)。

 これは、レギュラーチューニングの2弦を”C”に調律する事で、通常一本だけ音程配置がずれた形のものを単純化し把握しやすくする(スケールなどもより簡単な形となる)チューニング方法です。

 ジャズギタリストやベーシストで採用している方も一定数存在する方法でもあります。


 そんな個性あるギタリストである彼は、ロックスター的なギタリストとは違い、フュージョンギタリストという事もあってその活動はある意味目立ちにくいもの。

 それでも、今も続くYOUTUBE活動などを通じその技術や音楽性の高さを示す事で世に知られる様になっていったその姿は、まさに現代的なギタリスト(活動)の形と言えるのかもしれません。


Naka




Gimmick (feat. Frank Gambale, Martin Miller, Tom Quayle & Andre Nieri)




 もちろんYOUTUBE活動のみを行っている訳ではありません。

 有名なフュージョンアーティストのアルバムに参加したり、コンピレーションアルバムに参加したりと、他のアーティスト同様の活動も行っています。


Wampler Pedals ワンプラーペダル オーバードライブ エフェクター Dual Fusion [正規輸入品]




Wampler Pedals [ワンプラーペダル] Dual Fusion




 ちなみに、ギター以外にもトム・クァイルシグネイチャーモデルは発売されており、「Wampler Pedals」製の「Dual Fusion」は、彼のシグネイチャーペダルです。




 製品紹介動画でもトム・クァイル御本人が登場していますが、製品紹介のはずがどうしても彼の演奏の方に目が行ってしまう動画になってしまっています。


 今やネットを通じて活動を行ったり、はたまた有名になるというギタリストも珍しくないものですが、そうしたミュージシャンの中でも屈指の存在と言えるトム・クァイル。

 彼の様なスーパープレイが気軽に見られるのもインターネットが普及したお陰だと考えると、つくづく有難い時代になったものだと感じます。
 

IBANEZ TQM1 NT Tom Quayle シグネチャー エレキギター



気になるギタリスト116

 今回の気になるギタリストは、レジェンド中のレジェンドであるあのお方。

 昔は良く「エリック・クラプトン」、「ジミー・ペイジ」と並んで”世界三大ギタリスト”などと呼ばれていた「ジェフ・ベック」その人です。


ワイアード




 イングランド出身の彼は、御年77歳。

 多くの有名アーティスト達に影響を与えると共に、衝撃を与え続けてきた伝説的ギタリストです。


 ギターを愛好する方の多くが彼の名を知っているとは思いますが、一体彼の何がそこまで凄いのか。

 エリック・クラプトンの様に(ギターを愛好していない人でも)誰もが知る世界的な名曲が有るわけでもなし。

 ジミー・ペイジの様に華々しいロックスターというイメージが有るわけでもなし。


 若い方などは特に、何故そこまで彼が神格化されているのか不思議に思われる方もいらっしゃるのではないかと思います。


ブロウ・バイ・ブロウ




 それでも何故、ジェフ・ベックは世界で3本の指に入るギタリストと呼ばれる様になったのか。


 物凄く乱暴な言い方をさせて頂ければ、彼は数多のロックギタリストの中でも”最も”と言って良いほど”難しいことを追求”してきたギタリストだからです。


 シンプルなスケールの中で、どれだけ個性的なニュアンスが出せるか。

 ベンドやアーミング/ビブラート。

 リズムの取り方や解釈、またそれによる表現方法。

 言わば、非常に通好みなギタリスト/スタイルと言えるお方なのであります。


Jeff Beck - Live In Tokyo




 故に、彼が生み出す音楽は真似が出来そうでも出来ないものとなり、有名プロアーティストでさえも衝撃を受けてしまう様な唯一無二のギタリストであり続けているのです。

 アマチュアのギター愛好家の間でも熱烈なフォロワーが存在し続ける理由もそこにあるのではないかと思われます。


 無論、(ビジュアルイメージ含め)シンプルで分かり易いものが格好良いと感じるその感覚を否定などしません。

 ただ、ジェフ・ベックが追い求めて来たギタースタイルは、それとは違った方向にあったというだけなのでしょう。


 長年、人々の心を震わせ続けて来た孤高のギタリスト。

 ジェフ・ベック未体験の方でも、一度彼の演奏を聞けば、世界三大ギタリストの異名は伊達ではないと感じられるのではないでしょうか。


Jeff Beck (Original Album Classics)




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