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50代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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気になるギタリスト108

 先日、Fenderからご子息のシグネイチャーウクレレが発売されたと言うことで、今回の気になるギタリストはこの方。


オールタイム・ベスト




 ギター愛好家以外でも多くの方が名前を知るギタリストと言っても過言ではないであろう、世界的に超有名なビッグネーム。

 The Beatlesで活躍した名ギタリスト、「ジョージ・ハリスン」です。


 ジョージ・ハリスンと聞いて、皆様は一体どの様な事をイメージするでしょうか?

 
 ビートルズの人。ポール・マッカートニーがベーシストだから、ギタリスト?

 しかし、有名なジョン・レノンはギタリストではなかったか?

 ツインギター?


 ビートルズに左程触れていない方であれば、この位の認識かもしれません。


THE BEATLES 1962 - 1966




 それもその筈。

 ビートルズの中でもジョン・レノンが主にリードギター。

 ジョージ・ハリスンはリズムギターです。


 しかも、ポールやジョンと言った有名メンバーが次々と名曲を産み出していく中、初期ビートルズにおいてジョージ・ハリスンが作曲したのは僅か数曲。


 キャラクターという面でもドラマーのリンゴ・スターの方が目立って居たように思えます。


 名前は聞いた事があっても、実際どんなギタリストなのか良く知らない。

 そんな方が多いのではないかと思います。


慈愛の輝き




 ビートルズメンバー内でも最も年下で、海外では”静かなビートル”と呼ばれたジョージ・ハリスン。

 華やかな天才たちに囲まれた地味なギタリストと思われがちですが、実は彼こそバンドの成功には欠かせない天才であったと言われています。


 彼の仕事は、曲の雰囲気を膨らませ、メロディラインや歌詞を引き立たせる事。

 楽曲のバックボーンを強烈に支えるギタリスト。

 彼も紛れもない天才であったのです。 


アビイ・ロード




 ビートルズとしての活動中期~後期ともなるとメロディーメイカーとしてもその才能を開花させ、多くの名曲を残して行きました。


 名盤”アビイ・ロード”に収録されたジョージ・ハリスン作曲”Here Comes The Sun”などは、ビートルズに興味の無い方でも何処かで一度は聞いた事のある名曲の一つに数えられるでしょう。


 ビートルズ解散後にもソロ活動をはじめ、多くのミュージシャンと共演を果たしたジョージ・ハリスン。

 その活躍ぶりは、ビートルズの中では物静かな印象だった彼が間違いなく天才ギタリストであるという事を証明しているかの様でした。

 
 50歳を過ぎても精力的に音楽活動を続けた彼でしたが、2001年肺がんと脳腫瘍を併発し死去。

 58歳でその生涯を閉じました。


ブレインウォッシュド



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気になるギタリスト107

 今回の気になるギタリストは、アメリカのロックバンド「Foo Fighters」のフロントマンでありギタリスト、「デイヴ・グロール」です。


Little Box Of




 彼のファンであれば当然ご存じの通り、元々は世界的なグランジムーヴメントを捲き起こした伝説のバンド「Nirvana」の”ドラマー”であります。

 もちろん、亡くなったカート・コバーンが大層気に入ったというドラマーとしての腕前については言うまでもありませんが、今回はギタリストとしての彼の話です。


 Nirvana解散後に突如ギタリスト/ボーカリストとして世に登場したデイヴ・グロールでありますが、そもそも初めて手にした楽器はギターだったそうです。

 ギターを手にパンクバンドで活躍していた後、ドラマーへと転向。

 そんな情報を知っていれば「Foo Fighters」のフロントマンとして登場した彼を見てもそれほど驚きは無かったのかもしれません。


Foo Fighters




 それでもファンを驚かせたのがその歌唱力。

 実に味わいのあるボーカルを披露する彼。

 年々力強さや表現力が増していく姿は、ギタリストとしての彼以上の驚きを感じさせるものです。



 デビュー当初こそ、「Nirvana」の路線を感じさせる、ポスト・グランジなどと呼ばれたFoo Fightersでありますが、年々進化を続けた彼らはその後多くのグラミー賞を受賞。

 気づけばバンド結成から四半世紀を越え、今や大御所と言った大スターへと昇りつめました。


キーホルダー ギター Gibson Es-335 Dave Grohl Foo Fighters




 伝説のバンドのドラマーと言った彼のイメージも今は昔。

 以前、Gibson 「ES-335」をベースとした彼のシグネイチャーモデルも発売されたりもしました。


ゼム・クルックド・ヴァルチャーズ




 しかしながら、ドラマーとしてのデイヴ・グロールも消えてしまったわけではなく、Foo Fightersとは別のプロジェクトなどでドラマーとして参加しています。


 伝説のバンドのドラマーから、世界的人気バンドのフロントマンへ。

 Nirvana時代から彼を見ていたファンは、誰がこんな未来を予想出来たでしょうか?

 あくまで個人ではなくバンドとしてスターダムからスターダムへ。

 そんな彼のキャリアもある意味ロック界のレジェンドなのだと思います。


Medicine at Midnight



気になるギタリスト106

 今回の気になるギタリストは、洋物ロック好きの方ならば一度は目にした事のあるであろう、あのお髭が立派なギタリスト。


ビッグ・バッド・ブルース(SHM-CD)




 アメリカが誇るベテラン3ピースロックバンド「ZZ Top」のギタリスト、「ビリー・ギボンズ」です。


 まず一目に長い長い髭が印象的。

 バンドメンバー3人中、フロントの二人が同じように長い髭を蓄えておりますので、彼らを知らない人にしてみれば同じ人物が二人並んでいる様に見えてしまうかもしれませんが、ギターを手にしているのが「ビリー・ギボンズ」。

 ベースを手にしているのは「ダスティ・ヒル」です。


 とは言え、ご両人が共にカウボーイハットをかぶっていたりもしますので、ギターもベースもよく見わけが付かないという方にはやはり見分けがつかないものかもしれませんが。

 基本的にメインで歌っているのがビリー・ギボンズです。


ZZ Top's First Album




 そんな一度見ただけで強烈な印象を残す彼らのルックス(髭)ですが、実は意図したものではないというのだから不思議なものです。

 デビュー当時から髭を蓄えていたりしたビリーとダスティですが、活動停止期間中にお互い知らずに髭を伸ばし続けていたそうで、再開してびっくりしたという様な話が伝えられております。


 しかし、これが結果的には大成功。

 カウボーイハットと長い髭という見た目は多くの人間の印象に強く残る好結果をもたらし、やがては「ZZtop」のイメージともなって行きました。


Tres Hombres (Expanded 2006 Remaster)




 そんな彼らの音楽は、見た目の印象通りサザンロック。

 ハードブギーと表現される様な音楽です。


 日本人からすると映画の中で見たイメージしかない話ですが、”アメリカの長距離トラック運転手に好まれた”と聴けば納得。

 まさにそんな情景が思い浮かぶのが彼らのサウンドです。


ELIMINATOR




 最小限の3ピースバンドとは思えぬ音の分厚さ。

 その分厚いサウンドを生み出すギターの腕もさることながら、渋い歌声。

 理屈抜きで格好良いギタリストであります。


 そんなビリー・ギボンズも気が付けば御年71歳。

 もちろんいまだ現役。

 本国アメリカでの人気と比べると日本国内ではそこまで騒がれない彼らでありますが、髭に注目するだけではなく一度は演奏する姿を見て、そして聞いて頂きたいギタリストであります。


Goin' 50




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