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Author:BlackDog
50代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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定番フレーズ106

 ギター練習に役に立ちそうな練習フレーズ106回目。


 今回は、エレキギター教則本なんかには必ず出てくるテクニック、”ハーモナイズドチョーキング”を使った左手強化メニューです。


TAB442.jpg

 まずは、ハーモナイズドチョーキングの一番基礎的な形をおさらいしてみますとこの様な形。

 2弦5フレットを押さえると同時に3弦7フレットをチョーキング。

 ピッキングとほぼ同時にチョーキングを開始する形になります。


TAB443.jpg

 ポイントとしましては、3弦7フレットを丁度1音分チョーキングする事で、2弦5フレットの”E”音に上手く音程を合わせるという事であります。

 すなわち3弦をチョーキングする事により、異弦同音を鳴らすという方法であります。


TAB444.jpg

 また、2弦の押さえるフレットが8フレットというパターンもあります。

 この場合でもチョーキングする3弦7フレットは1音チョーキング。

 E+G(短3度)の和音を生み出す方法で、この形も良く使われます。


 さて、一応基礎的な演奏技法であるハーモナイズドチョーキングでありますが、意外と難易度が高いテクニックでもあります。

 音程を上手く合わせるというのはもちろんなのですが、そもそも大変”力”を要します。

 初心者向けギター教則本で当たり前の様に取りあげられるものの、ほぼ初心者殺しと言えます。


 その為、知ってはいても「あまり使わないから良いか」と練習しない課題になってしまっているのではないかとも思います。

 ですがそれは勿体ない。

 何故なら、運指側の力を要する課題と言うことは、その分練習すれば演奏力(運指力)アップに繋がる課題であるからです。


TAB445.jpg

 どれだけ奇麗にハーモナイズドチョーキングを扱えるか。それはこの際度外視しても構いません。

 とにかくハーモナイズドチョーキングを行うだけの練習です。


 はじめは直ぐに手が痛くなり結構大変なものだと思いますが、おのずとチョーキングに使用する薬指が強化される事となりますので、結果的に通常の運指でも薬指の融通がきく様になっていくと思います。


TAB446.jpg

 腕に(指に?)自信のある方はさらにテンポアップ。

 こうなると熟練者の方でも結構きつい課題になると思います。


 最早ギター練習ではなく完全に左手の筋力トレーニングでありますが、この様な練習もまた演奏力上達に必ず役立つものであると思います。


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定番フレーズ105

 ギター練習に役に立ちそうな練習フレーズ105回目。


 今回は久しぶりに基礎的なスケール練習の応用版。


ポジション1

 基本は定番フレーズ5でやった様な2フレットからのCメジャースケールのポジションを使いますが。


TAB436.jpg

 今回はこれを上記の様な感じで広くフレットを使っていく練習です。

 自然、途中箇所にスライドや後半ややワイドストレッチを要する場面が出てきますが、それもまた良い練習になると思います。


TAB437.jpg

 あとは単純。

 五弦3フレットのC音から、ドレミ~と駆け上がって行くだけです。

 日々丹念にスケール練習に取り組んでいる方ならば、難なくこなせる内容だと思います。

 しかし、基本的なスケール練習に比べて横方向への移動が増える為、普通のスケール練習ばかりでは飽きてしまうという場合に良い練習だと思います。


 こんな風に幅広く指板を使えると、それだけでギター演奏の幅が広がるものですから、他の課題と組み合わせて練習してみるのも良いと思います。

 もちろん、スライドを入れる部分に決まりが有るわけでもありません。

 スライドを入れるタイミングを変えたり、続けてスライドを入れてみたりなど、色々工夫しても面白い練習になると思います。


Donner エフェクター チューブオーバードライブ ディストーション ギターペダル アナログ トゥルーバイパス FUSH-DRIVE (ホワイト)



定番フレーズ104

 ギター練習に役に立ちそうな練習フレーズ104回目。


 今回は、速めの単弦ピッキングと左手の連携を練習する為のこんなフレーズ。


TAB431.jpg

 パッと見ただけである有名なバンドのあの曲だと分かってしまいそうなフレーズでありますが。(一応キーは全然違います)

 これ程ピッキングの練習になるフレーズも珍しいと思いますので、是非チャレンジして頂きたい内容です。


 ポイントと致しましては、頭の5弦5フレットを弾いた後の次の音はハンマリングで発音。

 つまり空ピッキングが一回入ることになります。


TAB432.jpg

 最後の部分を除き、すべて上記3音の繰り返しとなりますので、自然と空ピッキングが上下反転していく形となります。

 しかし、頭で考えるよりも、実際に演奏して感覚を掴んでみて頂くほうが良いかもしれません。


 はじめはもちろんゆっくりとしたテンポでかまいませんが、最終的にはテンポ200以上で演奏出来るよう練習してみると良いでしょう。

 かなりの右手ピッキング動作の鍛錬になると思います。


 テンポが速くなれば速くなる程、当然空ピッキングを含めコンパクトにブレなくピックを振らなければなりません。

 その上、正確に弦を弾くとなるとなかなか大変なものであります。


 どうしてもテンポが上げられないという場合には、もう一度基本的なオルタネイトピッキングマシンガンピッキングなどを徹底的に訓練してから臨むと良いかと思います。

 左手の連携が上手く行かない場合には、ハンマリング⇔プリングの繰り返し”トリル”の練習をもう一度やり直してみると良いと思います。


 最終的には、どこまで速く正確に弾けるか?チャレンジしてみるのも良いと思います。


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