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Author:BlackDog
50代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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定番フレーズ102

 ギター練習に役に立ちそうな練習フレーズ102回目。


 前回は、速めのテンポ指定という少々難易度高めの練習フレーズでしたが、上手くこなせましたでしょうか?

 中には多少テンポが遅ければなんとかなるが、速くなると全くダメという方もいらっしゃったのではないかと思います。


 そこで今回は、速いフレーズを弾きこなすために必ず必要な右手ピッキング動作の習熟を目指して、少し変わったピッキング練習を行ってみたいと思います。


TAB414.jpg

 練習する内容はと言いますと、これまで何度も出てきた様な簡単なオルタネイト(テンポが速ければマシンガン)ピッキングの練習フレーズです。

 これを今回、”とにかく遅く”弾いていただきます。

 ただそれだけ。


 特にテンポ〇〇でとは指定しませんが、普段何気なく弾けるテンポよりも意図的にかなりゆっくりこのフレーズを弾いて頂きたいと思います。


 速いフレーズが弾けない(ピッキングが上手く行かない)のに、何故超スローなピッキングの練習をするのか?

 そう疑問に感じる方もいらっしゃると思います。


 理由をご説明する前に、まずは一回この超ゆっくりオルタネイトピッキングをやってみて頂きたいです。


 どうでしょう?上手く行きましたでしょうか?


 前回のお題のような速いピッキング(+弦間移動)が無理なくこなせるかたは、おそらくこのお題も簡単にこなせるものだと思います。

 逆に、速いフレーズ(ピッキング)が苦手、どうも上手く行かないという方は、この超スローも結構厳しいのではないかと思います。


 それは何故かと言えば、ピッキング動作が幾ら円滑に出来たとしても、それを支える土台が不安定であれば安定したピッキングは不可能であるからです。

 ピッキング動作というと、もちろん円滑なピックの振り(右手の運動)が必須でありますが、それと同時に動かした右手を一定の位置に保持する能力(力)が必要。


 土台がふらついていては、幾ら淀みないピックの振りが出来たとしても安定して弦を弾き続けることは不可能なのです。


 ピッキングをする右手をいかに安定させられるか?

 これは、速いピッキングを行う場合でも、超スローなピッキングでも同じ様に必要です。

 すなわち、超スローなオルタネイトピッキングを行う事で、右手を一定の位置に保持する意識を持ち、その為の力を養おうというのが今回の練習の目的です。

 (ゆっくりとしたピッキング動作の際に、”予め弦にピックを当てた状態から降りぬく”というやり方もありますが、この練習の場合にはそうせず、通常のオルタネイトピッキングで行って頂きたいです。)


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 意識すべきは、ピックを振る位置を安定させる為に右手をどのあたりに持っていき、またいかに安定させるか。

 ピックを振る動作はとにかくゆっくりですので、それ自体特に筋力的負担は感じない筈です。

 しかし、右手の安定を意識し、よりよく弦を弾こうとすると、意外なことに超スローテンポにもかかわらず結構短時間でも意外と疲れる(筋力的負担を感じる)ものだと思います。

 つまりこの状態は、右手を任意の位置に安定させる為、筋力を使っているという事であります。

 それを鍛えるのが一つの目的です。


 しかし、ガチガチに力の入った状態で演奏するというのは、多くの場合タブー。避けるべき事ですので、この右手安定動作が無理なく出来る様になるのが目標であります。


 これが少し出来る様になったとしても、またそこからテンポアップ、且つ脱力した状態で右手の安定を図る。という更なる練習が必要になると思いますが、まずはここから。

 ゆっくりとしたテンポで安定したピッキングを出来る様練習してみるとテンポが変わっても対応出来るようになっていくのではないかと思います。


 実際やってみるとお分かり頂けると思いますが、超スローのオルタネイトピッキングは本当に結構難しいものです。


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定番フレーズ101

 ギター練習に役に立ちそうな練習フレーズ101回目。


 前回は音符3つを弾くという様な右手ピッキングの見直し/練習でしたが、今回はそれをさらに進めた練習フレーズです。


TAB418.jpg

 いつもの様に、内容的には至極簡単なものです。

 10フレット、9フレット、7フレットの3音を弦移動しつつ繰り返すだけです。


 本来3連符としたかった所なのですが、感覚が掴みづらい方もいらっしゃるかと思いましたので、通常の8分音符での繰り返しとしました。


 ポイントは、出来ればこれをテンポ180程で弾くという練習であります。


 今までスケール練習などでこうした単純な運指/ピッキングに触れてきたという方でも、テンポ180ともなるとなかなか難しくなるものだと思います。

 ミスピッキングをなくそうと意識するあまり、”しっかり強い”ピッキングばかりをしていた場合、そのままでは早いテンポに対応出来ない状況にもなると思います。


 テンポが上がれば上がるほど、必然的に、細かいピックの振りと力みのないピッキングが必要になって来ます。

 今回の課題はそうした力みのない細かいピッキングと左手の連携。その練習であります。


 もちろん、速弾きなどが得意な方は難なくこなせる課題ですが、いままでそこまで早いテンポでこうした繰り返し練習をした事がないという方は、かなり難易度が高い目標になるかもしれません。

 しかし、実際にやらなければいつまで経っても出来ないものです。

 どうしても無理だと感じるのならば、少しテンポを落としたりしながら、軽やかなピッキングを意識しつつ練習してみると良いと思います。


TAB419.jpg

 もちろん、逆方向の運指も練習しなければなりません。

 単純な運指でもピッキングとぴったり動作を合わせようとすると、また難しいものであります。


 しっかりしたピッキングと聞くと、どうしても力強く弦を弾くという意識が先に立ってしまうかもしれません。

 しかし、早いテンポに対応する為には”軽やかなピッキングでもしっかり弾く”という感覚を身に着けるのも大切だと思います。


 さらに、テンポが上がれば弦移動もそれだけ素早く正確に行わなければならなくなりますので、そうした部分もチェックしつつ練習してみると、徐々に上手く行くようになるのではないかと思います。


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定番フレーズ100

 ギター練習に役に立ちそうな練習フレーズ100回目。


 通常運指を行う左手の練習も大変なギター演奏ですが、同じようにいくらやってもきりがない程修練が必要なのが右手のピッキング動作。


 という訳で、今回も弦を抑える側の手はお休み。

 ピッキングのみの練習フレーズです。


TAB414.jpg

 何度も登場しましたこの面白みのない楽譜でありますが、まず今回、使用出来る音符は8分音符のみと考えて頂きたいと思います。

 一小節内に音符を並べられるだけ並べると、当然上記譜面の様になります。

 これを演奏して下さいと言われれば、多くの皆様が難なくこなせる事でしょう。


TAB416.jpg

 では次に、最初の譜面を半分ずつ(8分音符x4の2セット)と考え、間に一定の休符を入れてみます。

 今回、8分音符のみを使用するという事で、8分音符4つの中で考えられるパターンは他に4種類。


TAB417.jpg

 以前、休符の位置が変わってもどこかに8分音符が3連続で出てくるのは同じという話をした事がありますが、それでも弾き始めの際には休符の位置が変わる感覚があるので、少々練習が必要なものだと思います。


 しかし、右手の動きとしては8分音符を3連で弾くという動作に違いは無いはずなのです。


 なのにもかかわらず、これが意外と難しい。

 こうして、単純なリズムの繰り返しを演奏してみようとすると、意外と変な癖が出たりして安定したピッキングが出来ていない(出来ない)事に気が付けるのではないかと思います。

 もちろん、さらに譜割が細かくなれば、上記のようなリズムを瞬間的により早くピッキングする必要なども出てきます。

 ですがこのシンプルなピッキングさえ上手く出来ていないのであれば、当然左手との連携も上手く行きません。


 単純にピッキングと言っても色々なやり方、方法論があると思いますが、まずはご自身の普段の形でこの様なシンプルなピッキングが安定してこなせるかチェックし、練習してみると左手との連携もより上手く行くようになると思います。


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