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50代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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定番フレーズ129

 ギター練習に役に立ちそうな練習フレーズ129回目。


 前回の”ちょっとした小技”回で、ギター演奏には持久力”も”大切というお話をさせて頂きましたので、今回は具体的な持久力トレーニングのやり方・考え方を取り入れた練習フレーズです。


TAB204.jpg

 上記は、以前から何度も登場しているクロマチック練習フレーズです。

 ギターを始めた当初は、これすら難題であったと思われますが、やがては少しずつ指も言う事をきくようになり、ミスも減り、徐々に速いテンポでも弾ける様になっていく。

 皆さまが、そんな成長過程を感じつつ取り組んできた練習内容なのではないかと思います。


 こうした単純な練習メニューをミスなく演奏出来るようになる事。

 それは皆さまが目指す所であると思いますが、その先に考える事といえば、まずもう少し早いテンポで安定的に弾ける様になりたい。そういった考え方ではないでしょうか?

 当然この考え方・目標は間違ってはいません。正解です。


 しかし、持久力を養う事を目的として考えた場合どうでしょう?


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 より速い運指能力を求めて、自分の限界に近い速いテンポでの練習というのも間違いではありませんが、そうして養われるのは瞬間的に力をだす筋肉の使い方。

 すなわちこれは、”速筋”のトレーニングです。


 対して、持久力(・遅筋)を養うのに必要なトレーニングは、”低負荷”、”高回数”です。

 よって、演奏持久力を養うには、(より速い運指を目指すトレーニングとは別に)”無理のないテンポで(なるべく)長時間演奏を続ける”練習が必要となってくるのです。


 基礎練習は大切などと良く耳にしますので、真面目な方程こうした基礎練習課題を前にすると特に熱を入れて練習してしまうものかもしれません。

 ですが、適当なテンポでダラダラした演奏・練習もまた大切な持久力鍛錬の方法なのであります。


 中々練習時間が取れない方などは特に、短い練習時間で効果が感じられる様、とにかく高負荷のトレーニングを繰り返してしまいたいものかもしれません。

 しかし、時にはこうした持久力を鍛える為の”ゆったりとしたトレーニング”を意識してみると、今よりもさらに演奏技量の上達が見込めるかと思います。


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定番フレーズ128

 ギター練習に役に立ちそうな練習フレーズ128回目。


 今回は、フレーズと言いながら左手運指はお休み。

 右手ピッキング動作の強化練習です。


TAB535.jpg

 内容は、本当に簡単。

 開放弦を6弦から4弦までオルタネイトピッキングで順に弾いて行くだけ。


 アルペジオなどで搬出するピッキング動作とも言えますが、実際にやってみると相当難しいです。

 初心者の方でもゆっくりとしたテンポならばどうにかなるかもしれません。

 しかし、これをなるべく速く弾くようにチャレンジしてみると、その難しさがお分かり頂けるかと思います。


 3連符をオルタネイトで弾くとなると、3連符毎にアップダウンが入れ替わる事になります。

 それがこの課題をより難しくしている点なのですが、これはあえて練習を行わないと上手くなりません。


TAB536.jpg

 ですが、どうしても右手の動きが混乱して上手く行かないという場合には、ダウンピッキングから始まる3連符を4回という形で練習を積み、また逆にアップピッキングから始まる3連符を4回という形を練習と分割して練習し、右手動作を固めるというやり方も一つの方法になるかもしれません。


 こんな単純な動作も上手く行かないのかと自信を打ち砕かれる様な練習内容でありますが、これも繰り返し練習する事で必ずや上達する内容です。

 しかし、挑まなければ何時までも苦手なまま。

 シンプルな内容程しっかり出来る様になっておきたいと思える、良き練習課題であると思います。


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定番フレーズ127

 ギター練習に役に立ちそうな練習フレーズ127回目。


 ギターという楽器は、同じフレーズを弾く場合でも、奏者がより効率的な運指を工夫/選択出来るというのが一つの利点であり面白みとも言える部分ですが、今回はあえて難しい運指に挑戦する課題です。


TAB531.jpg

 ある音程から、オクターブ上の音を鳴らすこの様な場合。

 通常ならば、ポジションの移動は必要なく、実に簡単に一オクターブ上の音を鳴らす事が出来ます。


TAB532.jpg

 しかし、それをあえて一本の弦の上でこなそうとする、この様なケースも良く見かけるものであります。

 5弦3フレットから、15フレットまでのスライド。


 例題の様に譜割りが大きく、テンポがゆっくりとした場合ならば、比較的簡単にこなせる物だと思いますが、これがもっと細かい譜割りだったり、テンポが速くなるとなかなか難しいものとなり、練習を要する課題になるかと思います。

 しかも、こうした演奏はあえて練習をしない限り上達し難い課題でもあります。


TAB533.jpg

 同じように、この様なごく簡単なフレーズも、あえて違う運指にする場合も良く見かけます。


TAB534.jpg

 5弦3フレットから7フレットへとスライドし、その後4弦5フレットを押弦といったパターンです。

 これまた、ゆっくりとした演奏ならば大した負担にはなりませんが、高度な技術を持ったギタリストともなると、それこそ物凄い速さのこの様な動きを演奏に取り入れていたりします。


 同じ音程を奏でる場合でも、スライドが入る事で聞こえ方も変わり、演者の見た目的にもより高度な演奏をしている様にも見えるでしょう。

 速いフレーズ、速いテンポならば猶更です。


 もちろん、技量が伴わないまま困難な運指を選べば、単純に演奏ミスに繋がるだけの事でありますが、練習する事でこうしたやり方を取り入れて行ければ、奏者としてまた一つランクアップに繋がる事でしょう。

 色々なパターンを試しながら、練習していくと良いと思います。


弾くだけでギターのテクニックとセンスが磨かれる66のブルース




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