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50代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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YAMAHA CMOS OverDrive COD-100

 私の記憶が確かならば、人生で初めて買ったエフェクターがこれ。

YAMAHA 「CMOS OverDrive COD-100」

CIMG3008.jpg

 コントロールは、レベル、ドライブ、ローEQ、ハイEQ。

 当時の同じラインナップのディストーションやオーバードライブに比べ、EQコントロールノブが一つ多いお得感で買ってしまったようなものです。

 売り文句は、YAMAHA独自のC-MOS回路搭載でチューブアンプを再現とかなんとかだったと思います。

 チューブアンプがどんなものかも分からない少年だった私は「これが真空管アンプ風の音なのかー」と漠然といじくって居た思い出の品です。

 今思えば、ドライブを絞ればそれなりのブースター。
ドライブを上げれば、コンプレッションがっつりの作られた音。

これが真空管なのか?と言われれば、こういう真空管サウンドもあるのかなぁ・・・と言った印象。

私のアイディアが乏しいだけかもしれませんが、あまり活躍の機会は無かったです。

練習に飽きたら音色を変えてみよう!なんて時にはかなりお世話になった本機。

アンプシュミレーターの成長著しい現代。こいつには飛び道具的な使い方を見つけるべきなのかな・・・。


 使い勝手云々より、思い出の一品。



ヤマハ YAMAHA パシフィカ 初心者向け レッドメタリック けいおん!!セット PACIFICA 012 Red Metallic &VOX amplug AZUSA BK 【中野梓】


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BOSS Metal Zone mt-2

エフェクターのご紹介。


BOSS 「Metal Zone mt-2」

CIMG3007.jpg

 言わずもがな、BOSSブランドのハードゲインディストーションの名機です。

つまみ四つに見えますが、中央二つは二重のつまみになっていて、左からレベル、EQハイ/EQロー、EQミドル/EQミッドフリーケンシー、ディストーションとなっています。
これ一台でハードゲインメタルサウンドが作れます。

 購入当時、10W程度のおんぼろアンプしか所持していなかった事もあり、こいつを通したサウンドに度肝を抜かれました。

 ノイズゲート回路とコンプレッション回路搭載で、下手くそな人間でもそれなりに弾けているような錯覚すら覚えます。


 色々と酷評も聞くメタルゾーン。

幅広いサウンドメイクが出来るようで、どうやってもテンプレートのような音色。
ノイズゲートとコンプレッサーの出来が良すぎて、弾き手やギターが変わっても同じような音に・・・。

これを悪とするか、高性能な機器と見るかで評価は分かれる物だと思います。


 私としては、手軽に定番メタルサウンドが作り出せる名機だと思っているのですが。



BOSS ディストーションMetal Zone メタル・ゾーン MT-2










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定番フレーズ

 さて今回は、長いことギターを練習してきて、これはやっておくべきだと言う練習フレーズのご紹介。

長い事ギターと付き合って来たと言うのにもかかわらず、未だ下手くそな私が言うのもなんなんですが、下手くそなりに感じたままに書こうと思います。


 ド定番フレーズ/練習メニューで申し訳ありませんがこれです。


TAB1.jpg


      TAB2.jpg


 上記TAB譜から更に二弦789~なんて六弦に戻って行く感じです。
1弦からスタートするバリエーションもありますね。

 ギターを手にした人間ならば、おそらく誰でも一度は見たことがあるであろう練習メニューです。
某有名ギタリストも指馴らしに使っているとかいないとか。
その位、何の変哲も無い当たり前の練習メニューです。

 初めはフリーテンポで構いません。
なるべく引っかからない様に弾けるようになるのが目標です。

 大体弾けるようになったら、リズムマシンやメトロノームを頼りに、リズムに合わせて弾けるように練習。
上達してきたら、更にテンポを上げて練習。BPM200位弾けるようになれば相当なものです。


 フリーテンポで弾く程度ならば、初心者の方でも比較的早い段階でクリア可能な課題なのではないでしょうか?


 しかし!


 私がこのド定番フレーズをやるべきだと言うのには理由があります。

BPM200でも余裕!なんて、オールクリア出来たと思い込んでいませんか?と問いたいです。


 単純であるが故に、ピッキングのバラつきやミスピッキングにも気づき易いはずです。

運指のばたつきや実は音が正確に鳴っていないなんて言う事を意識すれば、難易度は相当上がるはずです。

たとえフリーテンポだとしても、綺麗にそして正確に弾くというのは大変難しいフレーズだと思います。

 思い通りに弾くなんてレベルに達するには、右手も左手も相当な修練が必要なのではないでしょうか?


 とどのつまり、どんなフレーズも意識の持ち方次第で難易度の高い課題に変わり得るのでは無いかな?と私は考えます。


 ギター演奏のレベルアップには、こんな基礎練習フレーズが上達の近道だったりするのではないかな?と日々練習し続ける私です。




Mavis / MST-600 Ver.2 入門用エレキギター【送料無料】


感想(14件)



 
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