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 四十代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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フレットすり合わせ?

 今回は当ブログでたびたび出てきたワード「フレットすり合わせ」について。

まずフレットすり合せとはなんぞや?という所から始めたいと思います。


 フレットすり合せの必要性とメリットとは?

 やっつけ仕事のペイント画像で申し訳ありませんが、正常なギターとフレットの状態を表した画像です。
ネックの断面図だとご理解ください。

フレット

 次にある程度弾き込んだと仮定したネックの断面図です。

フレット2


 すべてのフレットがこの様な状態ではないでしょうが、よく使うフレット、手癖で頻繁にチョーキングをするようなフレットは図のようにフレットがデコボコに減っている箇所が生じてきますよね。

 更にナットの消耗によって、低音フレットで段減りがおこっている場合もあるかもしれません。



 この様に磨耗により劣化したフレットを1フレットから21~24、27?フレットまで全体にならしてやる作業がフレットすり合せというメンテナンスです。



 ギターを長く弾きこんでいけば生ずるであろう、フレット磨耗のこの状態におけるデメリット。

今度はネックを側面から見た図になりますが、正常なフレットと押弦状態がこれ。

フレット3


次に磨耗したフレットと押弦状態がこれになります。

フレット4



 フレットが磨耗した分、実際に押弦されたポイントにズレが生じていますよね。
これは単純にピッチ(わずかな音程)の変化に繋がります。
厳密に言うと、このわずかな分だけギターは音痴になっている状態です。


 更にあるフレットが特に減りがひどいなんていう状態ですと、押弦するとその上のフレットに弦が触れて、弦がビビるという状態になったり、最悪音が途切れたりすることにもなります。




 もともとギターという楽器の特性上、他の楽器に比べて音程・ピッチの正確性は劣る楽器であるといえます。

 どんなにオクターブピッチを合わせようが、正確ではないピッチ。それがギターの味であり個性であるとは思うのですが、その上フレット磨耗によって音程がずれてしまえばどんどん気持ちの悪い音程をかもし出すギターになってしまうと言えるでしょうね。



 そこで、ある程度定期的なメンテナンス。フレットすり合せが必要となってくると言うわけです。



 次にフレットすり合せをすることによって生ずるメリット。


→ギター製造時に調整されたであろうピッチに近づく。

(安ギターはもともとフレットの打ち込み位置が乱暴で、何処までも正確な音程になるともかぎりませんが…)


  磨耗したフレットで生じていた、チョーキングをしたときの「がさがさ感」が低減する。

→滑らかなチョーキングフィーリングになる。(当然、チョーキング時のノイズミュートも楽になる)



 特に後者は、たとえだらだらギター練習していても気持ちのいいフィーリングを感じられると思います。




 楽器店やギターメンテナンス業者に依頼すれば数千円の作業になると思われますが、練習用の安ギターであれば自分で可能なギターメンテナンスの一種であると考えます。

 当然、プロのリペアマンにお任せした方が仕上がりのクオリティが高いのは言うに及びませんが、
練習用の安ギターとはいえ、自分自身でリペアすることによってより愛着や満足感が得られる事は確かだと思います。


 また、時間があるときにでも、具体的なフレットすり合せの方法について書こうと思います。



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