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 四十代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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オクターブピッチ

 今回は、日常のメンテナンス「オクターブピッチ」の調整です。


 先ず、オクターブピッチってなに?って話ですが、通常ギターのチューニングは、開放弦で行います。

 しかし、ギターの構造上、フレットを押さえて音を出した場合、調律に僅かなズレが生じる場合があります。

 この状態が「オクターブピッチがずれている」という事になります。


 では実際にオクターブピッチを調整してみましょう。


 始めに通常通りチューニングします。
チューナーを使って、出来る限り正確に調律してください。

 まず、6弦12フレットを押さえチューナーで確認します。

 次に、六弦12フレット上でハーモニクス音を出して下さい。

 ハーモニクス音の出し方は、12フレット上で弦を触り(押さえないで触れるだけです)ピッキング。すぐに触れた指を離します。

 すると倍音成分のみが鳴るわけですが、これがハーモニクス音です。


 12フレット実音と12フレット上のハーモニクス音、双方の差を見てください。


 実音とハーモニクス音が同じ音程ならば、オクターブピッチは合っています。

 実音がハーモニクス音より低いのならば、ブリッジサドルをネック側に移動させる必要があります。

 実音よりもハーモニクス音が高い場合は、逆にブリッジサドルをボディエンド側に移動させて下さい。


 サドルの移動方法は、ブリッジのタイプによって異なります。

 シンクロトレモロでしたら、ボディエンド側から見てブリッジに見える6本のネジが、サドルを前後させられる調整ネジです。

 チューンオーマチックも同様に、ブリッジ側面にネジが6本あるはずです。

 フロイトローズの場合は、サドルがブリッジユニットに固定されていますので、六角レンチでサドルを解放してやり、前後移動させてからまた固定すると言う方法になります。

CIMG3090c.jpg



 注意点としては、どのタイプのブリッジでもチューニングをした状態でサドルを動かそうとすると、ネジ山を舐めたりする危険性がありますので、サドル調整する弦は一度緩める必要があります。


 こういった作業を6弦から1弦まで、全ての弦に対して行います。

 いきなり大きくサドルを動かすのではなく、少しずつ様子を見ながら調整する方が良いと思います。


 弦のゲージを変えた時や、弦高調整した時など、こまめにオクターブピッチを確認した方が良いでしょう。

 経年変化で起きうるネックの反りも、オクターブピッチのズレに繋がります。


 チューニングと確認、弦を緩めサドルを微調整して再度チューニングと確認。

 行程を考えると非常に面倒ですが、なるべく正確に調整してあげたいものです。

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