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 四十代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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ノイズ対策

 9V電池駆動のアクティブピックアップならいざ知らず、一般的なパッシブピックアップ搭載のエレキギターとノイズと言うものは、切っても切り離せない問題の一つです。

 エレキギター本体のノイズ軽減策としては、アースをブリッジなどの金属パーツに落としてやり、そこから弦を伝い人体へ流れるように工夫されています。

 更には、ピックアップキャビティやアッセンブリーが収まっているキャビティ内に導電塗料を塗り、ボルトなどを介してそこへもアースを落としてやることによって、ノイズ軽減を図っていたりします。

 ピックガード裏面のアルミシート処理なども同様の効果を期待した処理です。


 以前、こちらでご紹介した、共和商会製のディズニーギター。

 随分前、パソコンに接続して録音してみようと思った時の事。

 シュミュレーターではなく、アンプに繋いでそこからパソコンへ接続。アンプのドライブを上げて行くと、それ程高ゲインにしていないのにもかかわらずノイズが酷い状態。

 あれれ?と思い、良くギターを観察。

 ピックアップはダイレクトマウントなので、隙間から見えるキャビティ内に導電塗料無しなのは見て取れます。

 次に、ボディ背面のアッセンブリーの収まるキャビティ部を開けてみると、ここもまたボディ塗装と同じ色そのままの導電塗料なし。

 配線を確認してみる限り、アースは落ちてはいるものの甘い感じは否めません。


 仕方がないので、100円ショップでアルミテープを購入。

 キッチンシンクの目地止めなんかに使うテープですね。

 一旦、トーンポットやボリュームポット、ピックアップセレクターなどをボディから外し、キャビティ内にアルミテープを貼りました。

 念のため、キャビティカバー裏面もアルミテープで覆いました。


 ボディ側、アッセンブリーキャビディ内のアースは、各ポットから落ちると想定。

 キャビティカバーとの接点はボディ側のアルミテープを少しはみ出す形で貼り付け、ボディ側アルミテープとカバー側アルミテープの接点を確保。

CIMG3156.jpg

 こんな感じになりました。


 結果の程ですが、これだけの作業でかなりのノイズ軽減効果がありました。


 唯、こうしたアルミテープなどを使ったノイズ対策の弊害としてよく言われるのが「ハイ落ち」と呼ばれる現象。

 確かにノイズは減る反面、高音域の減退は起こります。

 それを相当落ちたと取るか、ノイズが減るのだから許容の範囲内と捉えるかは、本人次第と言えます。


 このギターの場合、パソコンに録音という事が前提、ノイズ対策が主眼だったので、音質変化は特に気にしませんでした。

 DAWでギター以外の音も合わせてミックスする場合、ギター音のハイやローはイコライザーでばっさり切ってしまう事もありますし、逆に後から特定周波数を上げてやる事も出来るわけです。

 その点から考えても高音域の劣化はそれ程気になりません。


 しかし、ライブで実際に鳴らす目的のギターであれば、ギター本来の気持ちの良い音が失われたと感じる事もあるかもしれませんね。

 こうした場合は、ノイズサプレッサーを使うか、セッティングの見直しを考えた方が良いかもしれません。


 とにかくノイズを何とかしたいと言う場合には、一考に価するアルミテープのノイズ対策でした。

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