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Author:BlackDog
50代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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派生モデル

 エレクトリックギター2大メーカーの一つ、フェンダー社が1950年にブロードキャスターとして発売した、今や定番エレクトリックギターの一つの形テレキャスター。

 その歴史が長くなると共に、新たなアイディアを盛り込んだ「派生テレキャスター」とも呼べるカスタムタイプのテレキャスターが数多く生み出されて来ました。




Fender USA Custom Shop /Time Machine Series 1951 NOS Nocaster Blonde


 もっとも基本的なテレキャスターは、2シングルコイルピックアップ。

 フロントピックアップはストラトキャスターのピックアップに比べ少し小さめのカバード仕様。

 リアピックアップは3Wayブリッジのベースプレートに三点支持で固定された、テレキャスター専用設計の物。

 3wayピックアップセレクター、1ボリューム、1トーンという非常にシンプルな設計。

 ボディ上部に取り付けられたピックガードがデザインのアクセントになっています。





Fender Japan / TC72 BLK Maple


 こちらは、The Rolling Stonesのギタリスト、キース・リチャーズが使用していた事もあるテレキャスターカスタム。

 大型のピックガード、フロントにはカバードタイプのダブルコイルピックアップ、レスポールの様な2ボリューム、2トーンとテレキャスターとは言えども見た目には大きく違う印象のギターです。





Fender Japan / TN72 3TS


 こちらも有名モデル、テレキャスターシンライン。

 特徴的な大型ピックガードと並んで目を惹くのがサウンドホール。

 セミホロウ構造のボディーが独特なトーンを産み出すと愛用者が多いタイプですが、当の開発者レオ・フェンダーは、軽量化目的でのボディくりぬきしか考えていなかったと言うのですから驚きです。

 セミホロウ構造による独特なトーンは、完全な副産物だったという事ですね。

 ピックアップ周りのボディは中空構造になっていないので、ホロウ構造のギターにしてはハウリングし難いといわれているテレキャスターシンラインですが、他のソリッドギターに比べればやっぱりハウリングし易いです。





Fender USA / American Nashville B-Bender Telecaster 3 Color Sunburst


 こちらのテレキャスターは、3シングルピックアップというストラトキャスターと張り合ったような見た目が印象的ですが、実は見た目以上にカスタマイズされたテレキャスターです。

 基本的なテレキャスターと違い、6wayブリッジである事も違いの一つですが、そのブリッジ部分からボディエンドの間に妙な金属パーツが付いています。

 よく見ると2弦がサドルを抜けて妙な金属パーツへと伸びているのが分かります。

 ボディ背面を見てみると通常のギターではない事が一目瞭然。





Fender USA / American Nashville B-Bender Telecaster 3 Color Sunburst


 B-Benderと呼ばれる機構が組み込まれています。

 このB-Bender、二弦のみをベンド(チョーキング)可能な特殊な機能です。

 なぜ2弦のみ?トレモロのアームアップでは駄目なの?と思われるかもしれませんが、2弦のみをベンド可能な事によって、ハーモナイズドチョーキングの様な音色を物理的には不可能なコードフォームでも行う事が出来ます。

 スティールギターの様な音、カントリーミュージック風な音をエレキギターで再現できる機構とでも言いましょうか。

 実際に2弦のベンドはどうやるのかと言う所も疑問だと思います。

 このベンドの仕方がまた面白い所。

 ボディ背面上部にレバーのような金属部品が見えますが、この部品はネック側のストラップピンに繋がっているのです。

 ストラップピン自体が可動可能で、ストラップピンを動かすとそこから繋がるレバー状の金属部品がスライド、スライドさせた分だけ2弦がベンドされるといった構造です。

 ストラップピンを動かす?と不思議がられるかもしれませんが、ネックを上下させれば自然とストラップピンは動くので、それ程難しく考える事も無く扱えます。

 こんな構造を実現してしまうミュージシャンのアイディアには関心させられてしまいますね。




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