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 四十代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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アコースティックギター

 私が始めて触れたギターはエレキではなく、叔父の持っていたアコースティックギターでした。

 当時、叔父は複数本のギターを所有していて、今思えば一本はクラシックギター、もう一本はフォークギター。

 どちらもピックアップなぞ搭載していない、ナイロン弦使用のシンプルなものでした。

 子供時分の私は、チューニングなんてものも知らないまま、ギターを弾く真似事をして遊んでいました。

 何やら温かみのある音が鳴るだけで不思議と面白かったものです。

 エレキギターに傾倒してからは、すっかりアコースティックギターと縁が無くなってしまいましたが、今でもアコースティックギターの温かみのある音色は大好きです。

 一口にアコースティックギターと言っても今やその種類は様々で、純然たるクラシックギターからエレアコだのエレガットだのと色々とありすぎてとっつき難い印象があります。

 今回は、そんなアコースティックギターの違いや構造について見ていこうと思います。


 先ずは弦。

 エレキギターの弦がスチール製なのに対して、アコースティックギターには幾つか種類があります。

 一つはナイロン弦。古くは羊の腸を加工したもの(ガット)をギター弦として使用していましたが、その代替品として登場したナイロン弦が今では一般的になりました。

 もう一つは、エレキギター同様にスチール製のスチール弦。

 ただ、エレキギター用と違うのは、低音弦の巻き弦に巻いてある素材に違いがあります。

 エレキギター用は巻き弦がニッケル。アコースティック用は巻き弦にブラスが使われています。

 アコースティック用スチール弦が黄色っぽいのはこの為です。

 一般的なエレキギター弦よりも、ゲージが太いのもアコースティック用スティール弦の特徴です。


 次に、クラシックギターやフォークギターなどの違いについて。

 もっとも古い形態といえるクラシックギターですが、古くはガット弦、今ではナイロン弦が使われているのが一般的です。

 見た目で一番分かり易いのが、ヘッドと糸巻きの形状です。




YAMAHA / CG162C


 ヘッドに穴が開いたような構造(スロテッド・ヘッド)になっているものが一般的なクラシックギターです。

 基本的なクラシックギターは、19フレット。エレキギターよりもフレットは少ないです。

 ネックは幅広に設計されていて、エレキギターのようなトラスロッドは入っていません。

 対してフォークギターのネックはクラシックギターに比べスリムに設計されていて、スチール弦を張るように設計されたものはトラスロッドも仕込まれています。




Martin / D-35


 ヘッドもエレキギターと変わりは無いですね。


 こうしたアコースティックギターと呼ばれるものにも、ピックアップやアンプが装備されたものがあります。

 エレキギターと同じく、磁力を使ったピックアップも存在しますが、アコースティックギターの音色を最大限に活かす為にピエゾピックアップが搭載されているのが一般的です。

 磁力を使ったピックアップが弦振動のみを拾うのに対し、ピエゾピックアップはギターそのものの振動を拾う方式です。

 ピエゾ方式のピックアップは、ハウリングを起こし易いという欠点があり、それを補う為にわざとボディの鳴りを悪くするよう工夫されていたりします。

 エレクトリックアコースティックギターが薄く作られていたり、サウンドホールが無かったりするのはこの為です。


 こうした電気回路のあるなしで、アコースティックギターの呼び名が変わったりもします。

 エレクトリッククラシックギターは、ナイロン弦であろうとも「エレガット」なんて呼ばれたりしますし、エレクトリックアコースティックギター/エレクトリックフォークギターは「エレアコ」なんて呼ばれたりします。

 使用している弦の違いや、基本構造と電気回路のあるなしで色々と呼び名が変わってくると言う事ですね。


 様々な進化を遂げて来たアコースティックギターですが、やっぱりエレキギターに慣れてしまうとどうも弾き辛いという方向けに、Fender社が面白い製品を製造しています。





FENDER Acoustic / Stratacoustic


 ストラトアコースティックの名前の通り、名機ストラトキャスターとアコースティックの融合を果たしたギターです。

 ネックフィーリングはエレキギターのまま、音色はアコースティックにとユーザーの贅沢な要望を見事解消してみせた製品ですね。


 秋の夜長、偶にはアコースティックな音色を聞いてみるのも乙なものかもしれません。




BOSS / AC-3 Acoustic Simulator




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