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 四十代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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ZOOMマルチエフェクターの進化

 このBLOG開始当初に紹介しました私所有のZOOM 505 GUITARというマルチエフェクター。

 今から20年程前の機種で、公式サイトにも505Ⅱからの記載しかない等、初期型505は最早骨董品とも言えるマルチエフェクターです。

 しかし、当時にしては驚きの低価格と多機能であったのは言うまでもありません。

 ネット上にZOOM 505 GUITARの画像が大量に存在している事からも、当時かなりのヒット商品であったことは間違いないはずです。

 そんなZOOMマルチエフェクターも時代と共に進化を続け、現在でも魅力的な製品を発表し続けているわけですが、ZOOM 505の時代から現行スタンダードモデルであるZOOM G2Nuに至るまで、どんな点がパワーアップしているのか興味が沸いたのでチェックしてみました。




ZOOM / G2Nu ギター マルチエフェクター


 先ず、ZOOM505の時代から何が一番大きく変わったかと言えば、それはZOOM G2NuにはUSB端子が本体に搭載されている点でしょう。





 20年も前と言えば、パーソナルユースではまだまだカセットテープが主流の時代。

 パソコンの処理能力が低い事もあり、USB端子でパソコンとリンクしハードディスクにダイレクトレコーディングなどとは夢にも思わなかった時代なので致し方ない所です。

 ZOOM G2Nuでは、USB端子を直接パソコンに接続する事で、レコーディングが可能であったり、専用アプリケーション『Edit & Share』でサウンドキャラクターやエフェクト接続順変更などをパソコン上で総合的に管理出来ます。

 昔からすれば、夢のような機能に思えます。


 次に、気になるサウンド面。

 デジタルマルチエフェクトであるZOOM 505 GUITAR。

 デジタルですからノイズ面でも優秀で、発売当時としてはローノイズな製品であり、現代の製品と比べても遜色のないレベルであると思います。

 しかし、歪み系エフェクトがデジタル臭いと言われがちなZOOM製品。

 505はやはりそういった感が否めないのも事実でした。

 使い慣れてくると、デジタル臭さを低減させるような歪みセッティングを見つけられるようになりましたが、やはりアナログの歪みには当然適いません。

 良くデジタル臭いと言いますが、具体的に説明するのはなかなか難しいです。

 あえて違う表現をするならば、科学調味料と天然の出汁の違いの様なものでしょうか?

 デジタルは簡単に味を調えられるものの、人工的で感動の無い音と言った所です。

 ZOOM 505にもZNRアンプというアンプシミュレイター機能が搭載されていましたが、これがまたデジタルデジタルしている物でした。


 G2Nuの方はと言うと、真空管アンプシミュレイター「ZFX-3」を搭載し、さらには有名アンプや有名エフェクトペダルをモデリングした歪み機能でサウンドキャラクターの見直しを図っています。

 505の歪みが”ディストーション”や”オーバードライブ”だったのに比べ、G2Nuでは”Twin Reverb”や”MESA BOOGIE”などモデリング元がわかり易い様になり、有名アンプやエフェクターの勉強になる点も良いと思います。

 歪み系だけではなく、コンプレッサーの名品「MXR Dynacomp」のモデリングエフェクト等も搭載され、その質、量共に相当なパワーアップが成されています。


 視覚的な面で言えば、505は簡易なデジタル表示パネルでしたが、G2Nuでは液晶表示パネルになり、グラフィックイコライザーなどのエフェクトのかかり具合を視覚的に確認出来るようになった事も強みだと思います。

 505にもチューナー機能は付いていましたが、G2Nuでは液晶表示になったことで大型で見やすいチューナー機能に進化していますね。

 更には505には無かった機能。PCM音源のドラムマシン機能や5秒間録音可能のルーパー機能など、より多機能なマルチエフェクターになっている点も興味深いです。


 コントロール面では、505が2ペダル4ボタンスイッチによるコントロールだったのに対し、G2Nuでは通常のコンパクトエフェクターの様なボリュームスイッチが搭載されているので、よりコントローラブルになったと感じます。

 前述のUSB接続+アプリケーションによるパソコン上でのエフェクトエディットを活用すれば、より簡単にエフェクトコントロールが出来るようになったと言えるでしょう。

 ZOOM 505 GUITARでは、ワウコントロール等をペダルでコントロールしようとする場合、別途エクスプレッションペダルを用意し接続する必要があったのに対し、現行モデルではG2.1Nuというエクスプレッションペダル搭載モデルも発売されています。



ZOOM / G2.1Nu ギター マルチエフェクター


 これ一台で、かなり使いでのあるマルチエフェクターだと言えます。

 自宅録音はもちろん、スタジオ練習などの場面でもこれ一台で十分だと感じるほどですね。


 面白いのは、アーティストシグネイチャーモデルのG2やG2.1も発売されている点です。




ZOOM / G2R Richie Kotzen Edition


 有名アーティスト監修のサウンドパッチが初めから組み込まれています。

 その他の機能はG2Nu/G2.1Nuと変わりませんが、USB端子の無いモデルもありますので注意が必要です。

 逆輸入製品らしくパッチリストなど一部英文だそうです。


 結構短いスパンで次々と新型を発表しているZOOM。

 次はどんな製品が発表されるのかと非常に楽しみなブランドです。

 G2Nu/G2.1Nu共に、ギターを始めて間もない初心者の方でも相当遊べる一品。

 これからも更なる優秀なエフェクターを開発して頂きたいと願います。





ZOOM / G3 Version 2.0 ギター用 マルチエフェクター




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