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50代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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2014年モデルの裏側で

 華々しいデビューを飾ったGIBSON120周年記念、2014年モデル。




Gibson USA / Les Paul Studio 2014

 120周年を記念するインレイが12フレットに入れられ、特別感を演出したモデルとなっています。


 しかし其の裏で、生産完了となった2013年モデルが、驚きの価格で販売され始めています。



Gibson / SGJ


 GIBSON製品としては、もっともお手ごろ価格といった感じのSGJ2013年モデル。

 販売店によって異なりますが、39,800円~45,000円程度とかなりのお買い得価格になっています。

 GIBSONブランドのギターが39,800円。

 恐ろしい時代になったものです。




Gibson / SGJ 2014


 気になる新型2014年モデルのSGJとの違いはと言いますと、2013年モデルがカバードタイプのハムバッカーピックアップだったのに対し、2014年モデルは新型オープンゼブラタイプのハムバッカーピックアップを採用。

 クロームメッキパーツだった物が、新型ではサテンクローム仕上げの物になり、スピードノブも新型ノン・スリップ・スピード・ノブに変更されています。

 双方共、ドットインレイですが、2014年モデルの方には『120th Anniversary』インレイが入っています。

 マホガニーボディにメイプルネック、ネックプロファイルはSG Slim。

 この辺の変更は無いようですね。


 こうなるともう、ゼブラピックアップか否か、『120th Anniversary』インレイが入っているか否かというビジュアル的な差が殆どである気がしてきます。

 特別感のある『120th Anniversary』インレイも強烈な魅力を感じる部分ですが、2013年モデルの破格という点も捨て切れないと感じます。

Gibson SGJ 【生産完了アウトレット】 【ikebe35エレキ】





 同様のGIBSONレスポールのスチューデントモデル、LPJ2013年モデル。




Gibson USA / LPJ 2013


 やはり、レスポールは人気が高いせいか、こちらはまだ特売されている感じではなさそうですね。

 これから、2013年モデルの特売が始まらないとも限りませんので、こちらもチェックしておいた方が良さそうです。


 毎度の事ですが、こういった生産完了品は徐々に価格が下がって行き、在庫が少なくなるとまた価格が上がるなんて言う価格推移をみせる傾向にあります。

 お買い得価格でGIBSONを手に入れたい方は、特売情報をよくよくチェックしておく事をお勧めします。




Gibson / LPM 2014 Fireburst Satin Min-ETune




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ギタリストのお勉強17

 ギターを弾く上で知っておくとお得な楽典その17。

 今回は、教会旋法(チャーチモード)の分類です。

 IonianやDorianなどの各モードは、長調系と短調系に分類する事が出来ます。

 教会旋法の基礎的な考え方で見てきました様に、各モードは長音階または自然短音階のどの音を出発点(中心点)として考えるかの差ですので、長音階の「全・全・半・全・全・全・半」というスケール上の音程分布に変化は無い訳です。

 したがって、各モードを現代音楽における長調や短調に分類する事は出来ませんが、あくまで聞こえ方として長調的であるか、もしくは短調的に聞こえるかといった分類が出来ます。


 先ず長調系モード。

 第一音から始まるIonianモード=長音階ですので、これは当然長調系に分類されます。

 後は、第四音から始まるLydianモード、第五音から始まるMixolydianモード。

 Ionian、Lydian、Mixolydianの三つが長調系に分類されます。


 必然的に残りの四つのモードが短調系という事になります。

 第二音から始まるDorian。第三音から始まるPhrygian。第六音から始まるAeorian=自然短音階。第七音から始まるLocrian。

 Dorian、Phrygian、Aeorian、Locrianの四つのモードが短調系に分類されます。


 これら、長調系・短調系に分類される各モードは、実際に長音階/メジャースケール上を二番目の音から弾きはじめたり、三番目の音から弾き始めたりすれば理解出来ると思います。

 具体的には、Cメジャースケールをドレミファソラシド(C Ionian)と弾く所を、レミファソラシドレ(D Dorian)やミファソラシドレミ(E Phrygian)とスタート地点を変えて弾き、聞こえ方の違いを聞き比べてみて下さい。

 同じ、メジャースケールでも出発点が変わると長調的に聞こえたり、短調的に聞こえたり変化が感じられると思います。

 CメジャースケールをA音からスタートすればAナチュラルマイナースケールになるように、それ以外の音から始めても長調的に聞こえたり短調的に聞こえたりするという音階の不思議ですね。

 こうして聞き比べると、同じ音程分布の音階にも関わらず発生する僅かな聞こえ方の差。これを作曲に生かそうとした教会旋法の産まれた訳を感じ取れるかと思います。


 さて、この長調系・短調系と分類できる各モードですが、この分類にある特徴がある事にお気づきでしょうか?

DChord1.jpg

 ギタリストのお勉強で何度も出てきましたダイアトニックコード

 音階上に構成される三和音もしくは四和音のコード群の事です。

 長調で考えると、構成されるダイアトニックコードは主和音メジャーコード三つと副和音マイナーコード四つ。

 ハ長調で考えると、メジャーコードはC・F・Gですね。

 ココで先ほどの教会旋法の長調系に分類されるモードを確認して頂きたいです。

 長調系は、第一音から始まるIonian、第四音から始まるLydianモード、第五音から始まるMixolydianモードの三つです。

 つまりは、ハ長調においてのC Ionian、F Lydian、G Mixolydianです。


 IonianはCメジャースケールだから長調系・・・なんて面倒な覚え方をしなくとも、ダイアトニックコードを覚えておけば、該当するスケールが長調系なのか短調系なのか、簡単に答えが出せるという事になります。




Marshall / MG10CF




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Gibson2014

 今年、創立120周年を迎えたGibson社。

 昨年末取りあげた、Melody Maker 2014に続いて、Gibson2014年モデルの新作が次々と店頭に並び始めています。

 新型Gibson2014年モデル。一体どんな仕様になっているのか気になります。

 そこで、幾つかの異なるグレードのレスポールモデルを見て行きたいと思います。


 先ずは王道。レスポールスタンダード2014。




Gibson / Les Paul Standard 2014


 マホガニーネックにマホガニーボディ、フィギアードメイプルトップが鮮やかです。

 レスポールの特徴的なピックガードは付いていないようですね。

 ピックアップには、Burst Bucker Proを採用。コイルタップ可能でシングルコイルとして動作させることも可能でフェイズスイッチも搭載。其の上、リアピックアップのダイレクト出力も可能等、オールマイティに使える一本に仕上がっています。

 見た目はクラシカルでも中身は別物と言った感じですね。


 ネックは左右非対称のアシンメトリックシェイプ。




Gibson / Les Paul Standard 2014


 12フレットには「120th Anniversary」のインレイが入っています。

 バインディングの上にせり出す様な形のオーバーバインディング成形されたフレットワイヤーは、何かと話題のクライオジェニック処理が施された物。

 特殊な処理を施し、金属の分子配列を整える事で強度を上げた、耐久性に優れるフレットです。

 ナットにはGraphtechを、チューニングギアにはGroverを採用。

 細かな部分にまで妥協を許さない繊細な加工やパーツ選択。

 新素材や新技術を積極的に取り入れたレスポール2014年モデル。

 Gibson社の看板を背負うに相応しい一本と言った印象ですね。


 続いてこちらは、Gibsonスチューデントモデルに位置づけられるLPJ 2014。



Gibson USA / LPJ 2014


 バインディング装飾の無いマホガニーボディは、メイプルトップにサテン仕上げとグッと渋めな印象。

 新型ダブルコイルピックアップ「’61 Zebra Humbucker」を二基搭載。

 コントロール系は、往年の仕様そのままのシンプルな形です。

 もちろんこのモデルにも「120th Anniversary」のインレイが入っています。

 チューニングギアは、伝統的なクルーソンタイプを採用。




Gibson USA / LPJ 2014


 個人的にツボに入ったのが、セットネックにメイプルネック裏塗りなし(着色なし)という仕様。

 無着色のメイプルネックとギブソンヘッドという見た目が、なんだかとても魅力的に映りました。


 スチューデントモデルという事で、Gibson製品としては低価格なこの一本。

 豪華な装飾だけがGibsonの良さではないと思わせてくれるような、魅力溢れる一本だと感じます。


 他にもオートチューナー搭載のモデルやSG2014年モデル、ファイヤーバード2014年モデルなどの新型が発売されています。

 どの新作も、名ブランドGibsonを感じさせてくれる素晴らしい一品だと思います。


 しかし、商売である以上、売れる製品を造らなければならないのは仕方が無い事ですが、こうしたレギュラーラインナップに他の往年の名モデルが加えられないのが少し残念です。

 VJやModernJなんてものが発売されることは無いのでしょうかね?




Gibson USA / Les Paul Traditional 2014




石橋楽器店
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