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 四十代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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白く輝くブティック系【ARC EFFECTS】

 高品質な製品開発で知られる、ブティック系ブランド「ARC EFFECTS」。

 ゲルマニウムファズやトーンブースターなどの歴史的名器を研究しつくした上で、ローノイズや電源強化など現代のエフェクターに求められる要素を満たすべく設計改良された製品を作り出している事で有名です。

 こだわりのパーツ選びに完全ハンドメイド。

 少数生産のまさにブティック系と呼べるブランドです。


 そんなARC EFFECTSから、新型GAMUT(トレブルブースター)が発売になっています。

ARC EFFECTS GAMUT V3 [ Germanium Booster ]




 ARC EFFECTS 「GAMUT V3」は、リッチー・ブラックモアやブライアン・メイ等が使用していた事で有名な「Dallas Rangemaster」を元に作られた製品です。

 「Dallas Rangemaster」は1960年代に生産されていたトレブルブースター。

 今ほど歪み系エフェクトの無い時代、ファズなどと共にギターサウンドの核となる歪み系エフェクトとして利用されていた機材です。

 「Dallas Rangemaster」は小型溶接機械かのような大きな機材。

 これがいまや、フロアストンプペダルに小型化出来るのですから、時代の流れを感じてしまいます。


 真っ白な筐体に配置されたコントロールは、GAIN,BOOST,RANGEの3コントロール。


 当初のモデルは、BOOSTのみの1コントロールだったGAMUT。

ARC EFFECTS《アーク・エフェクツ》 GAMUT トレブルブースター




 前バージョンのモデルでRANGEコントロールが追加され2コントロール化。

 今回のV3ではGAINコントロールが追加され3コントロール化されました。

 3コントロール化された事で、RANGEコントロールによりブースト音域の変化、GAINコントロールで最終的な出力音量とゲインをコントロールすることが可能になり、より細かなサウンドメイク/幅広いセッティングへの対応が出来るようになりました。


 ブースト回路の心臓部に使われるゲルマニウムトランジスタは、エンジニア自らがテストし選別した厳選パーツを使用。

 個体差を排除しようとする生産努力が感じられるポイントです。

 9V乾電池もしくは、ACアダプターの2電源方式のストンプペダルです。


 さて、ARC EFFECTSと言うと、プレミアオーバードライブペダル「KLON Center」を元に作られた「KLONE V3」が有名でもあります。



ARC EFFECTS / KLONE V3


 こちらもバージョンアップを重ね、現在V3。

 数あるCenterクローンの中でも評判の高い一台である事から、入荷してもじき売れてしまい入手困難という場合が多い様です。

 Centerクローンを探している方には、要チェックな一台であります。


 ついでにCenterクローンと言えば、近頃発売されたElectro harmonixブランドのCenterモチーフオーバードライブ「Soul Food」。

Electro Harmonix Soul Food 《エフェクター/オーバードライブ/ディストーション》 【送料無料】【次回入荷未定・ご予約受付中】




 多くのCenterクローンペダルが高価な製品である中、比較的お求めやすい価格のせいか、なかなか売れ行き好調なようですね。

 多くの店舗で売り切れや予約注文という状態になっているようです。


 「KLON Center」のネームバリューは、改めて凄いものだなと感じるところです。




ARC EFFECTS BIG GREEN Pi ファズ




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60th Anniversary 1954 Heavy Relic

 いよいよ発売となる誕生60周年記念モデルFenderストラトキャスター




Fender USA / 60th Anniversary American Vintage 1954 Stratocaster


 其の中でも目玉となるのが、当時の仕様を再現したモデル、1954本限定生産の「American Vintage」。

 2ピースアッシュボディ、184Rビンテージフレットのメイプルネック。

 60周年モデルの名に相応しい、ストラトファン垂涎のモデルです。


 この記念モデルと合わせて、熟練ビルダー製作のFender Custom Shopブランドより、60th Anniversary 1954 ”Heavy Relic” Stratocasterというモデルも登場しています。 



Fender USA / Custom Shop Team Built 60th Anniversary 1954 Heavy Relic Stratocaster


 こうしたヘビーレリック製品は、わざとらしくなってしまえば台無しになってしまうものですが、そこはFender Custom Shop製品という事で、高度なレリック加工・塗装により精緻な細工が施されています。




Fender USA / Custom Shop Team Built 60th Anniversary 1954 Heavy Relic Stratocaster


 ボディの傷やネックの風合い。

 経年劣化による退色や人の手が触れた事による色合いの変化など、実際のヴィンテージストラトを思わせる見事な出来栄えです。 


 もちろん、レリック加工は手作業によるものですから、一本一本風合いの違う仕上がりになります。




Fender USA / Custom Shop Team Built 60th Anniversary 1954 Heavy Relic Stratocaster


 ヘビーレリックといっても幅は広く、少しおとなしめのこちらの場合は、大切に使い込んだ感じで、これもまたリアルだと感じます。


 さて、このカスタムショップ製ヘビーレリックモデルは、通常の60th Anniversary American Vintageモデルと仕様に違いがあります。

 カスタムショップ製ヘビーレリックモデルの場合、ボディ材は1ピースのアッシュ材。かなり贅沢な素材です。

 ネックは、1954”U”シェイプですが、指板Rは241と若干フラット。

 さらにミディアムジャンボフレット搭載とどちらかと言えばモダンスペックとなっています。

 これはもう「レリックモデルを飾っておくなんて真似はしてくれるなよ?」「弾いて楽しんで欲しい」というビルダーの思いのあらわれであるかの様に感じる所です。

 しかしまあ、これだけの高級な一本を弾いて楽しむほど豪気な方は限られている様な気もします。


 もちろん、こちらの60th Anniversary 1954 Heavy Relicモデルにも豪華な専用ツイードケースが付属します。




Fender USA / Custom Shop Team Built 60th Anniversary 1954 Heavy Relic Stratocaster




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気になるギタリスト39

 気になるギタリスト39回目は、デビューアルバムでいきなりのビルボード1位を獲得という偉業を成し遂げたバンド。

 そのバンドのギタリストとして、ロックの歴史に残るの有名極まりないギターリフを創作したギタリスト、バートン・アヴェールです。


 ・・・バートン・アヴェールと聞いて、どれだけの方が「おお!」となるでしょうか?


 恐らく殆どの方が、誰それ?という具合だと思います。

 しかし、彼の創り出したギターリフを聞けば、又は音源を聞けば、多くの方がその偉大さを認めるであろうギタリストだと思います。


 バートン・アヴェール。彼の在籍するバンドの名は「The Knack」。

 そう、彼の有名な「My Sharona」のギターリフを編み出した人こそ、The Knackのギタリスト、バートン・アヴェールであります。

ゲット・ザ・ナック




 1979年に発表されたアルバム「Get the Knack」で、いきなりのビルボード1位を獲得したThe Knackですが、その大きな要因ともなったのが、後にシングルカットされる事にもなった「My Sharona」の大ヒットです。


 シンプルなビート・リズム。バートン・アヴェールによって作られたMy Sharonaのフレーズは、世界中の人々を虜にするほどの魔法のフレーズでした。

 G音をオクターブ間で行き来し、そこから続くパワーコードによるブリッジフレーズ。

 My Sharona全編に亘りこのギターリフが繰り返されます。

 このシンプルなリズム遊びとも言えるギターリフは、一度聞いただけで、人の脳裏に焼きついてしまう程のパワーを秘めていました。

 
 バートン・アヴェールの名は知らなくとも、The Knackというバンド名すら知らなくとも、このリフ・フレーズだけは知っているという方は世界中に存在する事でしょう。


 わが国においても、TVCMや番組BGMとして多く使われていた事もあり、若い方々でも何故か知っている魔法のフレーズであると思います。


 このシンプルなリズムパターンのリフ一つで、世界を制してしまったと言えるバートン・アヴェール。

 17歳の少女シャローナに一目惚れし思いついたのが、My Sharonaの有名なフレーズだと言われています。

 そう考えながらMy Sharonaを聞いてみると、美しい少女に心奪われたバートン・アヴェールの心臓の鼓動や躍動する心情が、このギターリフに表現されているように聞こえてきます。


 ちなみに、グランジムーブメントの立役者、Nirvanaがライブでこの曲をカバーしていたのも有名です。

 My Sharonaも彼らの手にかかると、ルーズで荒々しい、また別の魅力を持った曲に聞こえてくるから面白いものです。
 

 My Sharona一曲で(たった一つのリフで?)大人気となったThe Knack。

 他の曲がヒットしなかった訳では無いにも関わらず、あまりにMy Sharonaのインパクトが強すぎて、稀代の一発屋として認識されてしまったと言うのも実に皮肉な話です。

 The Knackは、1982年に一度解散し、その後再始動。

 1998年には、ドラム界の大物、タムに埋もれる巨人、テリー・ボジオを迎え精力的な活動をみせますが、2010年にボーカル・ギターであるダグ・ファイガー死去により、バンド活動は停止してしまいました。


 ギターリフ一つで世界を変えたバートン・アヴェール。

 ロック史に残る、名ギタリストの一人であると思います。




Fender Japan / ST72 3TS Maple




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