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50代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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仰天エフェクトペダル【BANANANA EFFECTS】

 多くのエフェクターメーカーがエフェクター制作にあたって大切にする概念。

 良く見かけるのが「原音を損なう事無く」ですとか、「ギター本来の鳴りを・・・」なんて言う表現。

 エフェクト(効果)というくらいですから、ギターの音色がまずありきで、その音色をより際立たせる為に”効果”を得るという考え方であると思われます。

 しかし、時には歴史あるエフェクターブランド「DOD」が過去にリリースした、変態(?)エフェクトラインナップがそうであった様に、一体どこで使うんだ?と思ってしまう程、ギター本来の音色が分からなくなるくらい強烈なエフェクターが産み出される事もあります。

 これは、ギターの音色云々よりも、出音的に面白ければ(魅力的であれば)良いじゃないかと言った考え方であると思います。

 ある意味、エレキギターと言う楽器の可能性を広げる、ギターという形態に縛られない自由な発想であり、設計思想と考えられる訳です。


 かく言う私も、若かりし頃は特に、エレキギターなのだからその音色を大切にしたい的な発想をしていたのは確かで、どちらかと言えば原音が分からなくなるような強烈なエフェクトペダルには興味を示しませんでした。

 しかし、ギターに触れる時間が長くなり、様々な音楽に触れ、色々な曲作りをしていく過程で、原音が分からなくなるほどのエフェクターに魅力を感じる様になっていったのもまた事実です。

 ギターの音色や一般的なエフェクト音に飽きてしまったという事は決してないのですが、ギターと強烈なエフェクトの組み合わせもまた面白いと柔軟な考え方が出来るようになったという事かもしれません。

 もちろん、強烈なエフェクト=癖があるという事で、上手く使いこなすのはセンスが必要であったり、なかなか難しいものであるという点もそれ自体を面白さとして感じられるようになったというのもあるでしょう。


 さて、何故突然こんな話をしたかと言いますと、最近個人的にすごく興味をそそられるエフェクターブランドを発見したからであります。

 話の流れからお分かり頂ける様に、強烈なエフェクトを売りとするブランドと言っても良いのかもしれません。


 その気になるブランドは「BANANANA EFFECTS」というブランドです。

 バナナエフェクツではありません。バナナ”ナ”エフェクツという名のブランドです。

 「BANANANA EFFECTS」は大阪を本拠とするエフェクターブランド。

 製品はオールハンドメイドで製造されているそうです。




BANANANA Effects / lilbit 【★お取り寄せ】


 「BANANANA EFFECTS」の製品は、オールハンドメイドである雰囲気が伝わってくる、見ての通りシンプルで質実剛健な造り。

 その中身はと言いますと強烈無比と言ってしまっても良い位、エグイかかり具合をみせるエフェクトペダルです。

 こちらの「lilbit」ペダルは、オクターバー/ファズ/シンセという説明がなされていますが、端的に言うとエレキギターの発音信号をPSG音源のような(レトロゲーム機の発する音の様な)音色に変化させてしまうエフェクトペダルです。



 本体搭載のミニスイッチにより、1オクターブ下と2オクターブ下の発音が可能になっており、どちらを選択してもその音色は最早エレキギターではありません。

 こうしてしまうなら、はじめからキーボードで弾けば良いではないかなんて思う所ですが、この音色をギターで再現する所にこそ面白味があると言うものです。

 ステージアクトでこの音色を巧みに使いこなせれば、そのインパクトは強烈なものだと予想されます。


 気になる製品は他にもあります。




BANANANA Effects / GROWL 567 【★お取り寄せ】


 こちらは、BANANANA EFFECTS GROWL 567。

 こちらの製品、一般的なエフェクトの名称に分類するならば、リングモジュレータという事になります。

 リングモジュレータというエフェクト自体、強烈な音色を作る事も可能なエフェクトですが、このGROWL 567、かなりエグイかかり具合をみせてくれます。

 当然、そのエフェクトのかかり具合も調節出来ますが・・・本体上部にコントロールノブが見当たりません。

 では、一体どうやってかかり具合を調節するのかというと、本体に搭載された光センサーを利用してエフェクトの度合いを調整します。



 光センサーを足等で塞いでやれば、ほぼクリーントーン。

 そこから、センサーの覆い加減を調整する事により徐々にエフェクトのかかり具合が強くなって行く仕組みです。

 先ずこの光センサーを利用するというアイディアには驚くばかり。

 細かいエフェクト調整よりもワイルドに行こうという思いが伝わってくる設計思想です。


 「オンリーワンのサウンドを、できるだけ小さく、できるだけ安くを目指す」と明言するBANANANA EFFECTSブランドの製品。

 確かにオンリーワンだと感じさせてくれる面白いエフェクター群が魅力的で、どれも挑戦的な意欲作だと感じさせてくれます。

 ブティック系、珍しいエフェクト、ハンドメイド、なんて言うと普通高価なイメージが付きまといますが、比較的リーズナブルな価格である事も、このブランドの魅力的な所です。


 最後に、BANANANA EFFECTSのキルスイッチペダルにMute SWと言う製品があるのですが、一般的なストンプペダルボックスにゲーム機筐体のコントロールパネルに取り付けられているような押しボタンスイッチが搭載された製品があります。

 初めて見た時には、エフェクトペダルに不釣合いとも感じる押しボタンに仰天したものですが、見慣れてみるとこれはこれで面白い使い方が出来そうだと興味が湧きました。

 そもそも、ゲーム機同様の押しボタンであれば、故障時にもサッと交換できそうで良いのかもしれません。

 これまた、エフェクトペダルにプラスチック製押しボタンを使うというBANANANA EFFECTSならではの面白い発想の製品であると思います。




BANANANA Effects / Mute SW 【★お取り寄せ】




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