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 四十代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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気になるギタリスト45

 気になるギタリスト45回目となる今回。以前取り上げたミック・カーン以来となる気になる”ベーシスト”です。

 そのベーシストとは、類稀なる超絶技巧を武器に、ベーシストの在り方に新境地を切り開いたとも言えるお方。


 ここまでで、もう誰か想像付いたという方が沢山いらっしゃるであろう日本でも超有名なベーシスト「ビリー・シーン」その人です。

四弦達人 [DVD]




 ピックを使わない指弾きスタイルから発せられる脅威の速弾き。

 タッピング、タッピングハーモニクス、ピックを使用していないにも関わらず、巧みな指使いで弾き出されるピッキングハーモニクス。力技、ネックベンディングも彼の十八番。

 超絶技巧と一言で片づけられない程の技のオンパレード。

 一度ステージに上がれば、矢継ぎ早に繰り出されるそれらテクニックの数々で観客を魅了します。

 そんな驚愕のパフォーマンスを見せつけられていると、彼がベーシストであるという事を忘れてしまいそうになる程です。


 多くの場合、ベーシストと言うとバンドサウンドの中で最低音域を担当し、サウンドの屋台骨をどっしりと支えるのがその主たる役目。

 もちろん、ビリー・シーンがそういう仕事をしない訳ではありません。

 ある時はサウンドを支える役目に徹し、そしてある時には観客の注目を一手に集めるメインプレイヤーへと変貌を遂げます。


バック・トゥ・武道館




 そうした”魅せる”ベースプレイヤーとして、彼のスタイルを如何なく発揮している場と言えるのが彼の在籍するバンド、アメリカのハードロックバンド「Mr.BIG」であります。

 メンバーそれぞれが超一流ミュージシャンという、日本でも爆発的人気を得たこのバンド。

 ギタリストは、ご存知元レーサーX、超絶技巧派ギタリスト「ポール・ギルバート」であります。

 この超絶技巧を持つ弦楽器隊のさながらバトルとも言える掛け合いが実に魅力的なバンドです。

 電動ドリルの先端にピックを張り付け演奏するアイディアなど、ビリー・シーンとメンバーが創り出す超一級のエンターテイメント。

 まさにビリー・シーン全開、彼の究極形態を如何なく発揮している場と言えるのかもしれません。


 そんな超絶ベーシスト、ビリー・シーンが使用するイクイップメントは、やはり相当な拘りが感じられるものです。

YAMAHA ATTITUDE LTD3 SOB エレキベース、ビリー・シーンモデル、ソニックブルー




 彼が使用するベースギターは、YAMAHAと共同開発した”Attitudeモデル”。 ビリー・シーンモデルとして市販もされています。

 ウーハーピックアップ搭載でステレオアウトプット仕様。

 ハイフレットのスキャロップド加工など、演奏面での拘りも詰まった一品です。

 ユニークなのはネック接合部分。

 ボルトオンジョイントの3点止めに加え、ボディ裏からネックエンドにかけて、斜めに二本のボルトが追加されています。計5点止めボルトオンジョイントと言う構造です。

 ハードなネックベンドにも負けないネック接合方法でありますが、本体強度を上げる事での音質面の変化も考慮に入れられているそうです。

 もちろん、ネック自体の強度を上げる為、かなり太いネックである事も特徴的なモデルです。


 拘りのイクイップメント、超絶技巧、圧巻のステージパフォーマンス。

 半端なミュージシャンであれば一瞬で食われてしまうであろうベースを持った巨人、それがビリー・シーンです。

 おのずと彼と組めるミュージシャンは、超一流の実力者である事を求められます。

 ある意味、組める相手が限られてくるという事です。

 しかし、類は友を呼ぶと言います。

 友人でもある超絶技巧ドラマー、世界屈指の巨大ドラムセットを操る男テリー・ボジオとの共作アルバムが発表されたのも当然の成り行きなのかもしれません。

Nine Short Films




 2002年に発表された「Nine Short Films」。

 孤高の二人の邂逅。生まれるべくして生まれたアルバムと言った作品です。


 現在、御年61歳のビリー・シーン。

 Mr.BIGとしても現役で活動していますが、まだまだ止まりません。

Winery Dogs




 2013年には、一時Mr.BIGを離れたポール・ギルバートの後任としてギタリストを務めていたリッチー・コッツェン、アメリカのプログレッシブメタルバンドDream Theaterの初代ドラマー、マイク・ポートノイと「The Winery Dogs」を結成。

 流石、ビリー・シーンと組める相手という訳で、3ピースバンドながら実に重厚なサウンドを聞かせてくれます。

 指弾き派のビリー・シーンとピック弾きだけでなくフィンガーピッキングも使いこなすリッチー・コッツェン。

 二人揃ってのフィンガーピッキングの共演というのもまた見どころの一つです。


 今も変わらず、精力的に活動を続けるベース界の巨人ビリー・シーン。

 衰え知らずと言う言葉が誰より似合う、偉大なベースプレイヤーだと思います。




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