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 四十代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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Photogenic Vのリペア

 先日、記事の中でご紹介しました私所有のPhotogenic製フライングVタイプのギター。

 通常のギターと同じように扱うのが困難なこのモデル。

 実は、その扱い難さを楽しむばかりで、普段アンプに繋いで使用しておりません。

 と言うのも、アンプに繋いで使用するには難がある状態なのです。


CIMG3252.jpg

 先ずは、この見た目。

 これは難という訳では無いのですが、廉価コピーモデルのフライングVにありがちな、コントロールノブがFender系という仕様。

 マイケルシェンカーモデルでしたら問題ないのですが、通常のフライングVとしては不釣り合いな感じに見えてしまいます。

CIMG3257.jpg

 そこで、先ずはこのコントロールノブをリフレクタータイプの物に変更。


CIMG3259.jpg

 これだけで、随分と”らしく”見えてしまうものですね。


 続いて、難の部分。

CIMG3263.jpg

 リアピックアップが水平では無く、むしろ逆アングルにくっついている感じです。

 中古として売られている時点でこれは把握していたのですが、V型であれば良いという不純(?)な動機で手に入れたフォトジェニックV。

 後でどうにかなるとあまり気にしていませんでした。

 しかし、いざリアピックアップの高さを調性しようとしてみると、これが上手く上下してくれません。

 そんな個体ですので只同然の価格で手に入れられたというのもあるのだと思います。


CIMG3266.jpg

 そこで、ピックガードを外して状態を確認。

 ピックガードマウントスクリューが13本もあるので、ピックガードを外すだけでなかなか一苦労です。

 中身は意外と綺麗。ザグリの仕方もそれなりに丁寧に見えます。

 伝導塗料などは望むべくもありませんが、ボディ塗装はしっかり厚め。

 廉価ギターと考えると十分優秀な感じであります。

 ピックアップを外してピックガードを乗せてみたり、色々と確認してみた所、リアピックアップ部のザグリがタイトなのにも拘わらず加工精度がイマイチ。

 その為、リアピックアップの高さ調性をしようとするとボディに干渉してしまい、上手く上下出来ない状態だという事が分かりました。

 厚めなボディ塗装も余計に窮屈さを産み出している原因です。

CIMG3275.jpg

 これを修正する為、ブリッジ側のボディザグリを研磨。ザグリを広げる事にしました。

 最終的には、木地が露出するまで塗装を剥がす事に。

 すると、どうにかリアピックアップと干渉しない状態に持って行けました。


CIMG3272.jpg

 ついでに、どうも音の分離が悪く、低音ばかりが強調されたようなピックアップを手持ちのFernandes製ピックアップと交換。

 これまた、20年程前の廉価ギターに付いていたものですが、好きで結構使い続けたピックアップなので、このギターにも合うのではないかと乗せてみました。

 元々はプラスチックカバーが乗っていたピックアップですが、ピックガードの穴がタイトな為このカバーは諦め、外して使う事にしました。

 カバーが付いた状態で使用していたため、相当古いピックアップにも拘わらずボールピースはピカピカです。


CIMG3273.jpg

 もう一つついでに、SCUDから発売されているシャーラー製ロックピン互換ストラップピンに交換。

 あると便利、優秀なリプレイスメントパーツです。


CIMG3274.jpg

 組み上げて音を出してみた所、予想以上に良い感じに鳴ってくれました。

 しかし今回、ネック側のピックアップは交換しなかったので、双方のバランスがちょっと良くないです。


 そもそも、元々付いていたピックアップが先ず良くありません。

 やたらとパワーはあるんですけどね・・・輪郭のはっきりしないぼやけた音です。

 これもまたその内どうにかしなければなりません。

 こういう、あまりよろしくないピックアップに出会う度に、ピックアップ作りというのは難しいものなのだなと思い知らされてしまいます。


 しかしまあ、楽器としてトータルで完成された物を廉価ギターに望むのは酷と言えるでしょう。

 唯、少し手をかけてやれば化けるというのも、こうした廉価ギターの面白味であると思います。




Roland / CUBE-10GX




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Thunderboltテクノロジー搭載オーディオコンバーター【ZOOM】

 エフェクターのみならず、最新鋭デジタルオーディオ機器でも注目の製品を発表し続けるZOOMブランドから、Thunderbolt規格に対応したオーディオコンバーター/オーディオインターフェイスの新型が発売になります。




ZOOM / TAC-2R サンダーボルトオーディオインターフェース 《予約注文/9月下旬入荷予定》


 次世代高速インターフェイス、Thunderbolt規格に対応した新型、ZOOM 「TAC-2R」です。


 パソコンやデジタルカメラなどのデジタル機器ですっかりおなじみとなった規格USB。

 現在、USB 3.0も普及が進む中、USB 3.0よりも高速な「Thunderbolt」規格での接続/通信を可能にしたオーディオインターフェイスです。


 この最新高速規格に注目したZOOMブランドは、今年中ごろ他社に先駆けてThunderbolt接続のオーディオインターフェイスを発売しました。




ZOOM / TAC-2 オーディオインターフェース


 それが、Thunderbolt対応オーディオインターフェイスZOOM 「TAC-2」。


  「TAC-2」発売から数か月、早くもお目見えしたのが今回の「TAC-2R」という訳です。





ZOOM / TAC-2R サンダーボルトオーディオインターフェース 《予約注文/9月下旬入荷予定》


 新型では、各チャンネルのゲインコントロールつまみ等が増設され、「Hi-z」(インピーダンス切り替え)も標準搭載されました。

 これにより、接続の多様化、楽器接続の幅が広がったと考えられます。

 XLR/TRSフォーンコンボジャック採用で、インプット毎に+48Vファンタム電源を供給可能な設計です。

 最大24bit/192kHz。録音、再生共に2 チャンネル構成となっております。


 最近のオーディオインターフェイスとしては、標準的な機能とも言える 「TAC-2R」ですが、やはり注目すべきは「Thunderbolt」機器であると言う点。

 USB 3.0での信号転送能力は、5Gbps(理論値・最大性能を引き出すのはなかなか難しい)であるのに対し、Thunderbolt規格では倍の10Gbps。

 加えて、Thunderbolt規格の端子は標準で2レーンの構造になっていますので、更に倍の20Gbpsという高速通信が可能になります。(ちなみに、USB 2.0の転送速度は480Mbps)

 2 チャンネルの録音再生といっても、この複数レーンを同時に使用出来るので、USBとは比べ物にならない程、高速通信が可能であるという事になります。

 つまりは、低レイテンシー(音の遅延がより少ない)。ZOOM社曰く実質的にレイテンシーは”ない”と言わしめる程の高性能を誇ります。


 しかし、良い事ばかりではありません。

 最近でこそ、Thunderbolt端子搭載のWINDOWS機やDOS/V機用Thunderbolt端子増設ボードと言う製品も発売され始めましたが、汎用性・普及率はと考えるとUSB規格には遠く及びません。

 「TAC-2」には、機器コントロール可能なアプリケーション「TAC-2 MixEfx」が付属していますが、こちらはMac専用。

 ZOOM社より提供されているドライバもMacのみです。


 そう考えると、まだまだThunderbolt機器=Mac用と考えざるを得ない状況だと言えます。


 これぞまさに、プロスペックと感じるZOOM 「TAC-2R」。

 しかし、広く一般化するにはもう少し時間がかかりそうです。


 とは言え、USB規格も進化を続けている事ですし、この先どうなって行くのか、最先端技術その行方が気になる所です。





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tc electronic×PGSコラボレーション、新作。

 数か月前にも新型が発表されたtc electronicとアメリカのプロショップ、PGS(ProGuitarShop)のコラボレーション製品ですが、また新たなtc electronic×PGSコラボレーションエフェクトペダルが発売されるようです。

 しかも今回は、一気に2機種。




TC Electronic / ALTEREGO2 ヴィンテージエコー&ルーパー《予約注文/9月26日発売予定》


 まず一つ目は、以前にもtc electronic×PGSコラボレーション製品として限定発売されたことのある「Alter Ego Delay」の後継機。「Alter Ego 2」です。

 Roland Space EchoやEchoplexなど、往年のディレイモデルを9種類搭載。

 最大40 秒のループ録音が可能なルーパーとしての機能も持ち合わせています。

 機能的な物を見ると、数か月前に発売になったTC Electronic×PGS 「Alter Ego X4」をコンパクトペダル化した製品だと思われます。

 Alter Ego X4では、12種類のディレイタイプであったものがAlter Ego 2では9種類と少し減ってはいますが、ステレオ入出力、トゥルーバイパス/バッファードバイパス切替、アナログ・ドライスルー設計など主要な部分はしっかり引き継がれております。

 もちろん、t.c.electronic toneprintシステムにも対応。スマートフォン用TonePrintアプリによるエディットやビーム転送にも完全対応です。

t.c. electronic Alter Ego 2 【9月26日発売予定】




 それ以外の部分では、今回のAlter Ego 2で新たに実装された機能というものもあります。

 既存の符割セレクター機能に加え、楽曲のテンポをピッキングで設定可能なAudio Tapping機能を新たに搭載。

 より進化したタップテンポ機能により使いやすさも向上しております。

 更には、ペダルOFF時にディレイ音を残すスピルオーバー機能も追加されました。(機能ON/OFF可能)


 Alter Ego X4の美味しいところを凝縮したような新作Alter Ego 2。

 当然、「Alter Ego X4」に比べ価格の方も引き下げられておりますので、より導入しやすい製品となっております。
 

 続いて、もう一つの新作は、リバーブペダル。




TC Electronic / T2 リバーブペダル《予約注文/9月26日発売予定》


 リバーブペダル「T2-Reverb」です。

 ステレオ入出力。TonePrintシステム対応。

 見たところ、tc electronicの現行リバーブペダル「Hall of Fame」から多くのノウハウが受け継がれている感じが受け取れます。

TC Electronic/tone print リバーブ Hall Of Fame 【ティーシーエレクトロニック】【送料無料】




 変わった点といえば、PGSスタッフの手によってカスタムチューニングの施された、10種類のカスタム・リバーブ・サウンドを搭載している事。

 「Hall of Fame」がトゥルーバイパス仕様であったものが、T-2ではバッファードバイパスとの切替が可能に。

 新型T-2には、残響成分を残すスピルオーバーOn/Off切替も搭載されました。


t.c. electronic T2-Reverb 【9月26日発売予定】




 「Hall of Fame」から受け継がれていると考えられる本体中央のミニスイッチ「プリディレイセレクター」。

 原音とリバーブ減衰音との間に、短い”間”を入れる事により、エフェクトを深くかけた状態でも原音成分がはっきり聞こえる様にと考えられた機能です。(ショートプリディレイとロングプリディレイ切替可能)

 こういった細かい工夫一つ一つが、世界最高峰のリバーブと評される所以なのかもしれません。


 tc electronicの新作、どちらも9月26日発売。

 斬新なアイディアとハイテクノロジー、高品位なエフェクター。

 ここ数年、tc electronicブランドの勢いには特に目を見張るものがありますね。





tc electronic / HOF Hall Of Fame Mini




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