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 四十代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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ギタリストのお勉強37

 ギターを弾く上で知っておくとお得な楽典その37。


 今回も前回からの引き続き、ギターコードを覚えたり解釈するのに、和音やその構成音という見方/考え方を活かして行こうと言う内容です。


 前回は、六弦ルートのメジャーコード、マイナーコードから、ドミナントセブンス/マイナーセブンスへの移行とその考え方まで見て行きました。

 メジャー/マイナーコードに短7度音程を付加する事で作り出されるドミナントセブンス/マイナーセブンス。

 同様の方法で、メジャー/マイナーコードに長7度音程を加えた形、メジャーセブンスやマイナーメジャーセブンスも導き出せる訳です。


MC5.jpg

 考え方は、前回と同じ。

 基本的なメジャーコードの形から、root音の役目を担っていた四弦の音を今度は半音下げる(一フレット移動)させる事でメジャーコードからメジャーセブンスコードに変化出来ます。

 (CM7の場合、構成音はroot=C、3rd=E、5th=G、7th=B)

 但し、少々押さえ方が難しくなってしまうので、開放弦を使ったフォームや五弦ルートの形の方が良く使われるのかもしれません。


MC6.jpg

 マイナーコードからも同様。

 四弦部分の音を半音下げてやると、マイナーメジャーセブンスになります。

 (CmM7の場合、構成音はroot=C、3rd=E♭、5th=G、7th=B)

 あまり頻繁に使うコードでは無いと思いますが、考え方と変化含めて簡単に覚えておけると思います。


MC7.jpg

 続いて、サスフォー(四度係留)。

 コードの性格を決定付ける3度音の代わりに、4度が加えられた和音ですので、root + 4th + 5th という和音構成になります。

 基本的なメジャーコードの形から、3度音を担当する3弦を半音上げる(マイナーコードからならば全音上げる)ことで、サスフォーコードになります。

 但しこれも、高音弦側との位置関係上、多少押さえにくい形です。


MC8.jpg

 なので、更にそこから、5度音を担当する5弦を一音下げてやり4度音とする事で、同様にサスフォーコードとして使う事が出来ます。

 この形の方が押さえやすいコードフォームであると思います。

 和音構成/構成音程の変化による響きの違いにも注目してみると面白いと思います。


MC9.jpg

 しかし、このコードフォームでは、五弦を一音下げた事でルート音との音程差は縮まり、より低音側に音が固まってしまう事になります。

 (赤で囲った部分。分かり易い様ト音記号表記になっていますが、ギターでの実音は1オクターブ下になります。)


 あまり和音構成音同士が低音部分に固まってしまうと重苦しい響きとなり、あまり美しい響きとされないのが普通です。

 しかし、ヘビーメタル等、ギターサウンドに重厚感を出したい音楽ジャンルでは逆にこれを利用し、五度コード(パワーコード)の変化として、root + 4度の形で使われていたりもします。

 パワーコードとはまた一味違った、迫力のある響きを上手く利用した変化/コードフォームです。


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