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 四十代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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気になるギタリスト53

 気になるギタリスト53回目は少し趣向を変えまして、伝統モデル「Gibsonレスポール」から見た気になるギタリスト記事にしてみたいと思います。


 1952年生まれのGibson 「Les Paul Model」。

 ご存知の様にギタリスト「レス・ポール」氏の為に作られたアーティストモデルであります。





Gibson Custom / 2014 Historic Collection 1954 Les Paul Standard Reissue VOS Antique Gold S/N 44217


 今では、世界中のギタリストに愛され、Fenderストラトキャスター等と並んでギターに興味がない方でも一度はその姿(コピーモデル含め)を見た事があるであろう有名なエレキギターの形です。

 しかし、レスポールモデル発売当初から今まで、その歴史は順風満帆であったかというとそうではなく、人気不振から1960年には一度生産中止。

 翌年からは新レスポールモデルとして現在の「SG」モデルが販売開始。

 1968年に再発売されるまで、元祖レスポールモデルは生産されていませんでした。


 現在では、Gibson社の主力商品として疑い様のない地位を確立しているレスポールモデル。

 一時期全く生産されていなかったと言う事自体驚きの歴史ですが、その復活/後世のレスポール人気に大きく影響を及ぼしたギタリストが「エリック・クラプトン」です。

 伝説のバンド「ヤードバーズ」脱退後のエリック・クラプトンは、世界三大ブルースギタリストの一人と数えられる憧れのギタリスト「フレディ・キング」が使用するレスポールモデルを見て、中古の(この時レスポールモデルは生産中止時期)レスポールスタンダードを手に入れたそうです。

 その後、「ジョン・メイオール&ザ・ブルースブレイカーズ」参加したエリック・クラプトン。

 アルバム「Blues Breakers with Eric Clapton」でレスポールモデルとMarshallアンプという組み合わせを確立したと言われております。


Blues Breakers




 こうして、生産中止となっていたレスポールモデルに再び注目が集まる事となり、人気の高まりと共にレスポールモデル復活へと続いて行きます。


 レスポールモデル再評価の大きなきっかけを作ったと言えるエリック・クラプトンですが、やはりそのイメージは有名な”ブラッキー”に代表されるFenderストラトキャスター。

 レスポールモデルだけを使い続ける事はしませんでした。


 そんなエリック・クラプトンの影響でレスポールモデルを手に入れたと言われている「ジェフ・ベック」。

 クラプトン脱退後に「ヤードバーズ」に加入したジェフ・ベックは、アルバム「YARDBIRDS(ROGER THE ENGINEER)」の中でレスポールモデルを使用しています。


Roger the Engineer




 ソロアルバムのジャケット写真などにレスポールモデルが登場していたりするジェフ・ベックですが、最終的に彼が選んだのもまたFenderストラトキャスターでした。


 そうなれば、エリック・クラプトン、ジェフ・ベックと並んで世界三大ギタリストに数えられたお方、「ヤードバーズ」にも在籍経験のある「ジミー・ペイジ」こそ、まさにレスポールモデルのイメージではないか、と考えます。


永遠の詩(狂熱のライヴ) 最強盤




 確かにステージ上でのジミー・ペイジは、レスポールモデルとMarshallアンプというイメージで間違いありません。

 しかし、実際にレコーディングで使われているのは、ヤードバーズ時代からメインギターとして使用していたFenderテレキャスター等他のギターだったのではないか?という声が多数あるのも事実です。

 レスポールモデルを構えるイメージの強いジミー・ペイジもまた、レスポールモデルのみを完全なるメインとしてきた訳ではないのです。


 こうして見てみると、レスポールモデルと有名ギタリストの繋がりは実に意外な結果と言えるかもしれませんが、彼らの使用イメージと活躍とが無ければ今のレスポールモデルの存在も無かったのかもしれません。


 目指す音楽性。アンプ主体の時代から、流行、エフェクターの進化、様々な要因を経て選ばれる楽器。

 そう考えると、歴史あるレスポールモデルが"現在も作り続けられている事"自体が凄い事なのだなと感じずにはいられません。





Gisbon USA ギブソン / Les Paul Standard 2015




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