高品位ヴォイスパッチ搭載のモデリングアンプBlackstar「
ID Core」シリーズから、新作アンプリファイが発売になりました。

Blackstar / ID Core BEAM
10W x 2のステレオ20W出力。ID Core ”BEAM”という製品です。
しかし、既にID Coreシリーズからはステレオ20W出力のモデル「Stereo 20」が発売されている訳ですが、同じステレオ20W出力であるこの新型はどういった製品なのか。
新型に付けられた”BEAM”は、Bass ・ Electric ・ Acoustic ・ Musicそれぞれの頭文字をとって付けられた名前なのだそうです。
つまりこの新型は、エレキギター/ベース、アコースティックギター、更にはブルートゥース対応の音楽再生機能を併せ持つというマルチに活躍出来るアンプリファイなのです。

Blackstar / ID Core BEAM
ID Coreシリーズ自慢のスーパーワイドステレオサウンド。
そこに搭載されるヴォイスパッチは、クリーンやクランチ、オーバードライブと言ったエレキギター用6種、ベース用アコースティックギター用がそれぞれ2種ずつ、アコースティックシミュレイター2種が搭載されています。

Blackstar / ID Core BEAM
操作パネルは他のID Coreシリーズと同等。
ヴォイス選択ノブとGAIN、VOLUME、Blackstar自慢の特許技術
ISFコントロール/EQが搭載された形。
ヘッドフォン端子やMP3/ラインイン端子、USB端子、TAPスイッチなども同じ。
ヴィンテージエフェクトを元にしたエフェクト3系統(モジュレーション/ディレイ/リバーブ)各4タイプの12種類を搭載。
ブルートゥース対応となった新型BEAMでは、そのスイッチが増設されています。

Blackstar / ID Core BEAM
本体背面は密閉タイプ。
これまでのID Core製品ではコントロールパネル部に在った電源スイッチやフットスイッチ接続端子が本体背面に移動されています。
ID Coreシリーズと言う事で、新作BEAMもINSIDERソフトウェア(無償)に対応。
USBを介しパソコンと接続。パッチ管理や更なる音色作り込みが可能です。
エレキ/アコースティックギターにベースギター、ブルートゥースオーディオとしても利用可能なまさにマルチに活躍するアンプリファイ。
何台ものアンプや機材を用意するスペースが無いという悩みに答えてくれる新型です。

Blackstar / ID Core BEAM

石橋楽器店
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