プロにも認められたその実力。

YAMAHA / THR10 ギターアンプ
人気の小型モデリングアンプYAMAHA THRシリーズに、ステージでの使用を意識した100W出力の新型が発売されます。

YAMAHA / THR100H & THRC112 ヘッド&キャビネット【10/1発売予定 ご予約受付中】
発売されるラインナップは、シングルチャンネル仕様のアンプヘッド「THR 100H」とデュアルチャンネル仕様の「THR 100H Dual」。
1スピーカーと2スピーカー、「THR C112」と「THR C212」二種類のキャビネット。
どれも、10月1日の発売の予定。

YAMAHA / THR100H 【10/1発売予定 ご予約受付中】
アンプヘッド型として発売される100W出力THR。
「ステージで掻き鳴らすあの音を、いつでも、どこでも簡単に手に入れたい」。
そんなコンセプトからスタートしたYAMAHA THRシリーズ。
どうしても重量がかさんでしまう真空管アンプと違い、モデリングアンプならではと言える軽量さが大きな魅力となっています。
シングルチャンネルタイプ「THR 100H」の重さは約3.6 ㎏。
デュアルチャンネルタイプ「THR 100H Dual」でも約4.2 ㎏と驚くほど軽量です。(どちらもアンプヘッドのみの重量)

YAMAHA / THR100H 【10/1発売予定 ご予約受付中】
もちろん、複数のアンプタイプ搭載。
SOLID, CLEAN, CRUNCH, LEAD, MODERNと五種の異なるサウンドを一台でカバー出来ます。

YAMAHA / THR100H 【10/1発売予定 ご予約受付中】
それに加えて、背面パネルにはパワー管モデリングのセレクターが搭載されています。
ブリティッシュアンプに良く使用されているEL34やEL84をはじめ、KT88、6L6GC、6V6、五種類の真空管モデリングを選択可能です。
アンプタイプとパワー管モデリングの組み合わせで、実に多彩なサウンドメイクが可能な仕様となっております。

YAMAHA / THR100H 【10/1発売予定 ご予約受付中】
アンプヘッド本体には、リバーブを初めとするOn/Off可能なブースターやノイズゲートと言ったエフェクトも搭載。
付属の専用フットスイッチにより、これらエフェクトの足元での操作が可能です。
※ 上はTHR 100H付属のフットスイッチ。「THR 100H Dual」には、チャンネル切り替えを含む5スイッチ仕様の専用フットスイッチが付属します。
更にこれらの内蔵エフェクトは、専用エディター「THR HD H Utility」を利用する事で(本体背面に配置されたUSB端子を利用しパソコンと接続。)リバーブタイプの選択など各種エフェクトの設定が可能になります。
大出力モデルではありますが、フォン端子が搭載されていたり、XLR端子のLINE OUTが搭載されていたりと、ステージ以外での使用も想定された設計が注目されます。
フォン出力とラインアウト出力には、スピーカーシミュレーションも搭載されており、こちらも専用エディターでマイキング等の詳細設定が可能。
ライン環境でもその実力を発揮出来る設計であります。
世界的楽器メーカーYAMAHAの技術の粋を集めた最新型アンプ「THR」。
これからの時代、こうした非真空管の高性能アンプリファイがどんどん開発されていくのでしょうね。

YAMAHA / THR100HD & THRC212 ヘッド&キャビネット【10/1発売予定 ご予約受付中】

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