エフェクターブランドとしては、長い歴史を誇るアメリカブランド「MXR」。
MXRカスタムショップシリーズから、新作ファズペダルが発売になります。

MXR / CSP210 Sub Machine 《予約注文/9月下旬発売予定》
9月下旬発売予定のMXR「Sub Machine」は、同じくカスタムショップシリーズから発売されているファズペダル「La Machine」にサブオクターブを加えたファズペダルです。

「La Machine」にもオクターブスイッチが搭載されていましたが、こちらはオクターブ上のファズサウンドをミックス可能な機能。

MXR / CSP210 Sub Machine 《予約注文/9月下旬発売予定》
新作「Sub Machine」の場合には、”サブ”オクターブですので1オクターブ下のサウンドをミックス出来るペダルになります。
しかも、フットスイッチ操作により、オクターブアップモードにして使用する事も可能。
オクターブサウンドのミックスレベルコントロールも備えておりますので、より多彩なサウンドコントロールを可能としたファズペダルになっております。
MXRロゴの右に配置されたSeriesスイッチは、ファズサウンドとサブオクターブサウンドを直列するか並列に繋ぐかの選択です。
繊細な音色変化を大切に考える拘りの機能/スイッチであると感じます。
「Sub Machine」は、バッファーバイパス仕様。
駆動には、9V乾電池もしくは、9Vアダプターが必要です。

MXR / KFK-1 KFK TEN BAND EQ

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