元々は「
高崎晃」氏の為に生み出された日本のブランド「
Killer Guitars」。
少数生産・ハイスペックのギターブランドであるKillerの代表的なベースギター「IMPULSS」の2015年最新スペックモデルが発表になりました。

最新のKiller ”IMPULSS”モデル、「KB-IMPULSS ”15”」ではJJスタイルとPJスタイルの2種類。

攻撃的なルックスとKiller伝統のディープインサートネックジョイント。
有名アーティストと共に歩んできた他にはない存在感が際立ちます。
本年度モデルの変更点としては、フレット数の変更が挙げられます。
従来の22フレット仕様から24フレット仕様へと改められました。

IMPULSSのコストパフォーマンスモデル「DAGGER」では、既に24フレットが採用されていましたので、それが本年度モデルのIMPULSSにも採用されたと言う事になるのだと思います。

最新IMPULSSのスペックは、JJ/PJ共にメイプルボディ・ハードメイプルネックを採用。
ネックスケールはミディアムスケール(814mm)仕様。
チューナーはGOTOH製、ブリッジはオリジナル品。
ストラップピンには、Schaller製のロックピンが標準搭載されています。
さて、このIMPULSSモデルと言うと思い出されるのが、XやLOUDNESSで活躍したベーシスト「沢田泰司」氏。
IMPULSSモデルと共にステージ狭しと走り回る、若かりし頃の沢田氏の姿が今も脳裏に焼き付いております。

そんな「沢田泰司」氏モデルの2015年スペックIMPULSS ”Black Rose”も受注生産を受付中だそうです。
こちらは、23フレット仕様のショートスケールモデル。
2017年1月25日までの期間限定受注生産の特別品になるそうです。



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