中国ブランド「
JOYO」のコントロールカバー付きミニペダルシリーズ”IRONMAN”に新作が追加されています。

先ずは、黄色い筐体。シンプルな3コントロールのフェイザーペダル「Nebulous」は、国産の名機MAXSON 「PT-9」をモチーフに開発されたアナログフェイザーです。
SPEED、WIDTH、FEEDBACKの分かりやすい操作系で、古典的なフェイザーサウンドから個性的なうねりを持つサウンドまで生成可能になっております。
コンパクトサイズのペダルですので、ACアダプター駆動専用。
トゥルーバイパス仕様のペダルになります。

もう一つの新作は、BOSS 「OC-2」からインスパイアを受けて制作されたオクターバー「Ocho」。
こちらも3コントロールノブ搭載のペダル。
1オクターブ下と2オクターブ下のサウンドミックス、そしてLEVELコントロールが搭載されています。
シンプル操作で重厚なオクターブトーンやオルガンライクなサウンドを生成可能です。
こちらもACアダプター駆動専用。トゥルーバイパス仕様のペダルです。
シリーズラインナップ拡大中のJOYO IRONMANですが、公式サイトを見るとまだ他にも気になる新作が控えているようです。
エフェクター以外にも楽器SHOWに出品された新機材など気になる製品も多いのですが、日本に入ってくるのは少し遅れがちなJOYO製品。
それら全ての製品が日本で発売になるかも分かりませんが、発表/発売を楽しみに待っている事にしたいと思います。


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