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 四十代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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マルチスケールの7弦【Jackson】

 「Strandberg」などに代表されるマルチスケール/ファンドフレット(扇状フレット)設計。

 最近ではそんな特殊な仕様のギターもエレキ/アコースティック問わず各社から発売されるようになってきました。


strandberg / Boden OS 7 (Black/Rose) 在庫あり 送料無料 【ストランドバーグ】




 特にテンションやピッチの問題が起こりがちな7弦モデルにおいて、実利にかなったこの構造。

 しかし、増えてきたとは言えまだまだ一般的では無く、モデル選択の幅は狭いと言えます。


 そんなマルチスケール/ファンドフレットのエレキギターの新作モデルが登場しました。





Jackson / X Series Soloist Archtop SLAT7 MS Metallic Blue


 今度は「Jackson」から。

 昨年末に日本上陸を果たした、マルチスケール7弦「Archtop SLAT7 MS」です。


 とにかくインパクトのある一本。

 6弦と1弦の弦全長が異なる”マルチスケール”。(6弦側27インチ=685mm、1弦側25.5インチ=648mm)

 それに合わせて打ち込まれたフレット。

 スラント設計のブリッジとバランスをとるかのようにスラントマウントされたピックアップ。


 見れば見るほど不思議な感覚を与えてくれる新型です。





Jackson / X Series Soloist Archtop SLAT7 MS Metallic Blue


 やはり特徴的といえる扇状に打ち込まれたフレット。なにやらトリックアートを見ている様な感覚に陥ります。


 真っすぐなネックに本来平行に打ち込まれているものという常識。それが覆される事により感じる違和感。

 しかし、本来正確なピッチを出すのが困難なエレキギターの構造を大胆な発想により改善した新発想、その形。

 究極の”楽器”を目指した末に生み出された、新しいギターの姿です。





Jackson / X Series Soloist Archtop SLAT7 MS Metallic Blue


 その驚きは、4:3にペグが配置されたヘッド回りを見ても伺えます。

 計算しつくされた弦全長設計の前では、ナットですら平行である必要はありません。

 ギターの構造はこういうものという常識があればある程、驚かされてしまうマルチスケールモデルの造りであります。


 ここまで常識破りな構造を持ったエレキギターですので、メンテナンスを請け負うリペアマンの方もさぞかし苦労なさるのではないかと余計な心配をしてしまう程です。 





Jackson / X Series Soloist Archtop SLAT7 MS Metallic Blue


 背面を見ると、滑らかにジョイントされたセット構造である事が見て取れます。

 しかし、正確にはスルーネック方式。

 Jacksonの伝統を受け継ぐ高級な設計となっております。


 ボディ材はバスウッド。ネックはグラファイト強化の1ピースメイプル。

 ピックアップは、EMG 808採用の為、バッテリーボックスの存在が確認出来ます。


 ブリッジがスラントマウントですので当たり前の話なのですが、斜めに並んだストリングブッシュが少々衝撃的。

 どこからどこまでも手の込んだ逸品となっております。


 その存在が大分認知されてきている(筈?)のマルチスケール/ファンドフレットギター。

 その存在が当たり前の物として認知される日は、果たして来るのでしょうか?





Jackson / X Series Soloist Archtop SLAT7 MS Metallic Blue




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