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 四十代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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ちょっとした小技48

 知っていると、少しだけためになるかもしれない小技。


 今回はギター上達の為の考え方的な小技。

 「出来ないこと」そして、「出来るようになってやらなくなる事」

 そんなテーマで行ってみたいと思います。


 まず、”出来ないこと”。

 ギターを始めてしばらく経った若かりし頃の私を思い返してみると、手首の回転によるピッキングが出来ませんでした。

 独学で始めたものですから、実際どうするべきか(どうやってピッキングすべきか)という事自体が良くわかっていませんでしたので、自然と肘を支点とした腕の振りによるピッキング動作をしていました。

 単音弾きでも、コードストロークの延長の様なやり方です。


 ギターを始めたばかりの頃は、とにかく何でもが上手く行かない訳ですから、肘を支点としたピッキングをしていても特に問題が感じられませんでした。もっとも総じて下手なのですから、何が悪いのか全く分からなかったという事です。


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 しかし、徐々に問題も生まれて来ます。

 座って練習している分には構わないのですが、ストラップをつけて演奏すると全然弾けない。

 今考えれば、ストラップを低めに設定してしまえば肘の動きに制約が生れたり、感覚のずれも大きくなる為、座っているのと同じ状態のピッキングが困難だったという話です。

 さらに、肘を支点とした大きなピックの振りを少しでも安定させる為、ブリッジに右手を乗せた状態以外では全く弾けませんでした。

 そこでやっと、ピッキングのやり方が違うのではないか?他に方法があるのではないかと考え始めたのです。


 そこから、プロの演奏している様子を観察したりしながら、手首の回転によるピッキング動作の練習を始めました。


 手首の回転によるピッキング動作が少し出来る様になってくると、いままで出来なかった事が少しずつ出来る様にもなって行きます。

 まず、肘の角度や可動域を気にしなくて済むようになったので、少々ストラップの長さが変わろうが問題なく弾ける様になりました。

 安定しなかったせいでブリッジから離せなかった右手は、フロントピックアップ傍でもピッキング出来る様になりました。もちろんブリッジミュート時にはブリッジ上に移動させて演奏なんて事も自然と覚えたわけです。


 結果、単音弾きに関しては、ほぼ肘を支点としたピッキングをやらなくなりました。


 つまりはこれが、出来ないこと~”手首の回転によるピッキング”と出来る様になってやらなくなったこと~”肘を支点とした動きのピッキング”、という事です。


Marshall(マーシャル) ジャック・ハマー(ウルトラ・ゲイン・オーバードライブ) JH1




 説明上、手首の回転によるピッキングと肘を支点としたピッキングという技術的に異なるピッキング動作を例にあげましたが、手首の回転によるピッキングに的を絞っても同じように”出来ないこと”と”出来る様になってやらなくなること”が発生すると思います。


 具体的には、ピックの角度や手首の角度(ピックの入り方/アプローチ方法)、ピックの振り(手首の回転)幅などなど・・・

 気にすればキリがない程、細かな違い・要素があると思います。


 そして、そうした色々な考え方を体現しようとしても、やはりまた出来ない事が数多く生まれるものだと思います。


 それもそのはず、今までこんな感じ/こうしようとやってきたピッキングとは微妙に異なる動きをするわけですから、そこに使われる筋肉も違います。うまく動かせなくて当然、抑えも利かなくて当然。


 しかし、今現在上手く行かないと感じている事があるのならば、積極的に”出来ないこと”をやってみるのがギター上達の上で非常に大切であると思います。


 出来ない事/今までやろうとしなかった事にチャレンジするという事は、自然と演奏に必要な(また別の)筋力や感覚を養うという事にも繋がります。

 もしかしたら、今までは確実にこうだと思っていた事が、新しく出来るようになった事のお陰で”やらない事”になるかもしれません。


 仮に、新しく試してみた事が思った様な結果にならなくとも、そこで養われた感覚や筋力がまた別のアプローチのきっかけになったりする場合もあります。

 つくづく、何事もやってみる事が大切だと感じたりもするものです。


 プロギタリストの方でも、長年ギターに触れる間に細かい弾き方の変化が生まれている/変化し続けているという話を聞いたりもします。

 アマチュアであるなら猶の事、これはこうだ等と決めつけず、色々とチャレンジしてみる事が大切なのではないかと思います。


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