
次世代のHXモデリング技術搭載の高級機。
「
Line6」”Helixファミリー”に新機種が登場。
昨年発売になったペダル型「
LT」モデルに続き、高級エフェクトをさらに身近なものとするペダルユニットが発売になります。

Line6 / HX Effects 《予約注文/3月1日発売予定》
それが、こちら。
3月1日発売予定の新作、Line6 「HX Effects」です。
従来機の様な大画面を廃し、シンプルな形態とすることによりさらにリーズナブルな価格を実現した本機。
Helixファミリーらしい部分であるLEDリングやLCDストリップなどは従来のまま採用されておりますので、扱いやすさに違いはないでしょう。

Line6 / HX Effects 《予約注文/3月1日発売予定》
もちろん他のHelixファミリーと同じオーディオエンジンが搭載されており、ハイクォリティーなエフェクトを100種類以上搭載。
最大9 種類のエフェクトが同時使用可能です。
コンパクト化された筐体はサイズ200mm x 274mm x 76mm (D x W x H)。重量2.3kg。
単体での使用はもちろん、エフェクトシステムの中枢としても活躍可能なペダルボードに置けるHelixとなっております。

Line6 / HX Effects 《予約注文/3月1日発売予定》
各種入出力は本体上部に集約。
十分な機能と堅牢さが伺えるその作りを見ると、ペダルユニット/マルチエフェクターというよりは、やはりボードに置ける”エフェクトプロセッサー”といった感じの本機。
本体上部から見たどっしりとした姿には迫力を感じます。
IN/OUT共にモノラル対応のステレオ仕様。
MIDIのエフェクトループ(2系統)も完備しており、拡張性も十分。
もちろん、外部ペダルコントロール(2系統)にも対応しています。
高品位である事。詳細な設定が可能である事などはいわずもがな。
USB端子経由でパソコンなどと連携出来るのも当たり前の最新型。
手の届きやすい価格となった、ギタリストにとっての夢の箱と言える様な品だと思います。

Line6 / HX Effects 《予約注文/3月1日発売予定》

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