イタリアメーカー「
Gurus Amp」が開発した真空管搭載型エコーマシン「
Echosex2°」がこの度アップグレード。

Gurus Amp / Echosex 3
要望の多かったタップテンポ機能に対応した「Echosex 3°」として生まれ変わりました。
伝説のディスクエコー、Binson 「ECHOREC」を再現したペダルとして世界的に注目を集めたEchosex。
今回の新型では、各部の設計・機能をリファインする事でさらなる高品位化も図られています。

1ストンプスイッチであった前型。
タップテンポ機能が搭載された新型は2ストンプスイッチ搭載型になっています。

Gurus Amp / Echosex 3
TAPテンポ(フット)スイッチが増設された他、各コントローラー類に変更はありません。
本機を代表する様なコントローラー。機器の経年劣化を再現する”Age of Damage”コントローラーなどももちろん健在です。
しかし内部的にはフィルタリングセクションの見直しによりレスポンスがアップしていたり、真空管の高電圧駆動化がなされていたりとクォリティアップが成されております。
「Gurus Amp」お得意の真空管が覗く窓が光るギミック”マジックアイ”も進化しており、より緩やかに明滅するように改良が施されているそうです。
既に以前からハイクォリティな高級機種であったにも関わらず、さらに進化を続ける「Echosex」。
こだわりの仕様に完成形は無いという事なのかもしれません。

Gurus Amp / Echosex 3

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