近頃、勢いのある製品開発力が目立つ中国ブランド「
Mooer」から、また一つ面白い新製品が発売になりました。

見た目はアンプヘッドの様でありますが、その実、スピーカーを搭載したコンパクトタイプのアンプリファイ製品。
ギターやシンセサイザー等の楽器を接続して使用出来るのはもちろんなのですが、さらにBluetoothスピーカーとしての機能も搭載。
ギターアンプと無線オーディオ再生両方に活躍するコンパクトなアンプリファイ。
それが、Mooerの新製品「Silvereye 10」なのです。

サイズは、292mm(D)x167mm(W)x168mm(H)。2.45kg。
卓上にポンと置けるサイズです。
オーディオ再生も目的としておりますので、当然ステレオ再生仕様。
楽器用のインプットはモノラルですが、Line入力はステレオとなっております。
アンプリファイとしても非常にしっかりしており、Volume、Gain、Master Volumeの3ボリューム仕様。
イコライザーは、Treble&Bassの2バンドです。
オーディオ再生用のデジタルイコライザープリセットが2モード搭載されており、トグルスイッチの選択で利用可能。
このイコライザーはバイパスも出来ます。
ギターアンプもオーディオアンプもと置く場所がないという場合には非常に魅力的となるコンパクトサイズ。
オーディオプレイヤーで再生した楽曲に合わせての楽器演奏といった使い方も出来るので、楽器練習にも役立つ品となりそうです。


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