至高のアンプリファイを生み出すブランド「
Friedman」が作り出すペダル。
Friedmanを代表するアンプリファイ、「BE-100」の音色をペダルとして再現した製品、「BE-OD」にデラックスバージョンが登場しました。

11月27日発売のFriedman 「BE-OD DELUXE」は、新たな機能と2チャネンル仕様の2ストンプスイッチタイプ。
まさにデラックスな一品となりました。

デラックス版の1チャンネルは、これまでのBE-ODペダルと同じ回路を搭載。
もう一つのチャンネルはローゲイン仕様となっております。

この二つのチャンネルをフットスイッチで切り替えて使用可能となった本機は、リズムとリードを一台で賄える様になりました。
2チャンネル分のコントロールノブを搭載するデラックス版は以前のBE-ODに比べ一見ノブの数が少なくなっている様にも見えますが、デラックス版の方は小さなPresenceノブが採用されている為、そう見えるだけであります。
チャンネルあたりのノブ構成に変化はありません。(Volume、Gain、Bass、Mid、Treble、Presence)
加えて、低域を調整する”Tight”スイッチを搭載。
これは、3ポジションのトグルスイッチとなっております。
さらに内部には調整可能なトリムポットも用意されており、全体的なゲイン量を抑える事も可能になっているそうです。
スイッチはトゥルーバイパス仕様。
電源は9V~18Vに対応し、18V駆動する為のスプリッターケーブル(9Vx2を接続する為の物)が付属します。
ローゲインチャンネルも備え、機能も増えたBE-OD DELUXE。
BE-ODをメインに据えたい方には大変有用な一品になるのではないかと思います。

そして、Friedmanからは、新作ペダルがもう一台。
Friedman 「Golden Pearl Overdrive」は、”オーバードライブしたアンプをさらにプッシュするように設計された”、クリア/ローゲイン志向のオーバードライブペダル。
3つのクリッピングが選択出来る”VOICE”スイッチと、同じく3ポジションのハイカットスイッチを搭載し、様々な機材/セッティングでの活躍が期待出来るペダルとなっております。
BE-OD DELUXEに比べると地味な感じのする一品ですが、天下のFriedman謹製のローゲインドライブですので、こちらも非常に気になる製品であると思います。
Golden Pearl Overdriveの方も9V~18V対応。
スイッチはトゥルーバイパス仕様です。


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