「
Fender」アンプリファイの現代的な形。
多彩なアンプモデリングとエフェクトを内蔵したギターアンプ「Champion」の50w出力モデルが発売になりました。

これまで、20w、40w、100wモデルと発売になっているChampion。
新発売の「Champion 50XL」は、40wと100wのラインナップの間に入り込む50wモデルです。
以前のChampionは、Fenderスペシャルデザインのスピーカーを採用しておりましたが、新型ではCelestion製スピーカーを採用。(12インチ”Midnight 60”)
2チャンネル仕様で、片方は”Blackface Clean”チャンネル。
もう片方がモデリングアンプチャンネルという構成。
チャンネル切り替えはフットスイッチにも対応しています。

モデリング部は、ハイゲインメタルサウンドまでをカバーする12モデルを搭載。
これには、+COMPや+OVER DRIVEなどの+エフェクトも含まれます。
そして、コーラスやディレイ、リバーブなどのエフェクターも内蔵。
エフェクトセレクターとエフェクトレベル設定という簡単操作で効果を付加出来ます。
50wとかなりの出力でありますが、しっかりとPHONE端子も装備。
年々、そのクォリティを上げていくモデリング技術。
それでいてCelestionスピーカー搭載ともなれば、通な方にも気になる存在になるのではないかと思います。
モデリングアンプと言っても操作や設定が複雑なのは困る。という方には非常に使いやすいモデルになるのではないかと思います。


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