「
BABY METAL」神バンドで世界に羽ばたいた技巧派ギタリスト「
大村孝佳」氏の愛機が、11%サイズダウンしたミニギターとなって登場。
「
Grass Roots」ブランドより発売になります。

ステージ映えするラメ入りピンクのボディにゴールドパーツ。
大村氏プロデュースのミニギター、Grass Roots 「G-SN-62TO」です。

元になっているのは、「ESP」ブランドや「Edwards」ブランドから発売になっているスパークルピンクの大村氏シグネイチャーモデル”SNAPPER”。
今回のミニギターと比べてみますと、コントロールノブの数や全体的なバランスなどを良く見ない限り、見た目の差は分かりにくい程だと感じます。

見た目はそっくりなミニサイズ。
ですが、ミニギターと侮るなかれ、売価50,000円程と結構します。
それもその筈、ボディはアルダー材を使用、ハードメイプルネックにパーフェロー指板。
トラスロッドはネックエンドで調整するホイール式を採用する等、かなり本格的な仕様です。
ネックスケールは577mmとお子様や女性にも扱いやすいサイズ。
大村氏ご本人も「手指の筋力・関節力・柔軟性が十分に付いていないギター初心者の方が演奏しやすい~」とコメントしていらっしゃいます。
だからと言って適当な品では問題。
しっかりとした作りを追及した結果、この売価だと感じる一本です。
気になる発売は、5月~6月頃となる模様。
現在、各楽器店で予約が開始されています。
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