2018年のNAMM SHOWで発表された「
TEISCO」のエフェクター。
あれからしばらく音沙汰なかった様に思いますが、国内でも手に入る状況となった様です。

60年代の世界的なエレキギターブームと共に、一時期隆盛を誇った「TEISCO」。
独特な形状の国産エレキギターを数多く生み出した日本の有名ブランドでありますが、現在は消滅。
当然、こちらの品も海外のメーカーが権利を取得し生産されたものとなります。

しかしながら、ポップな外観とシンプルな仕様。
何よりカタカナ表記の面白さが「TEISCO」らしい品々であると感じます。

現在までに入手可能な機種は、オクターブ機能の付いた「ファズ」とバッファー機能付き&ヘッドルームを24Vへ昇圧可能という「ブースター」。
そして、モジュレーション機能付きの「ディレイ」が販売されています。
どれもちょっとした個性のある機能が魅力の「TEISCO」ペダル。
見た目のキュートさも魅力ですが、機能的にも興味を引くポイントを上手く押さえた品であると思います。

【中古】TEISCO / MAY QUEEN RED -1999-【保証1年】【S/N 99077】

石橋楽器店
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