本日ご紹介しますのは、価格もスペックもド迫力のベース用ディストーション。

TOKYO EFFECTOR / BOH DISTORTION 龍之栖 - Ryu No Sumika -
「
BABYMETAL」神バンドで大活躍中の6弦ベーシスト「BOH」氏の為に「TOKYO EFFECTOR」が作り出したこの一品。
「BOH DISTORTION 龍之栖 - Ryu No Sumika -」です。
※ 本来受注生産品として生産される本機でありますが、現在イシバシ楽器店さんの方で即納可能商品として販売されています。

TOKYO EFFECTOR / BOH DISTORTION 龍之栖 - Ryu No Sumika -
BOH氏の高い要望に応えるべく生み出された本機は、2チャンネル仕様のベース用ディストーションです。
実際にBOH氏が全ての現場でプリアンプとして利用しているというAchには、”ブースト”とDRY&WET”2系統のエフェクトループ”を搭載。
そこに加えられるBchによって更なるドライブを加えられるという設計になっております。
フットスイッチは両チャンネル分のON/OFFスイッチとAchのブーストスイッチという3スイッチ構成。
もちろん、Bchのみでの動作も可能です。
とにかくずらっと並んだコントロールノブが大迫力でありますが、これは、”CLEAN LEVEL(原音レベル)”、”DIST LEVEL”、”TONE”、”GAIN”が2チャンネル分並んでいるせいであります。(+ Ach Boost Level)
Dry/Wetのミックスコントロールが考慮に入られれている分ノブは多めですが、無駄なものは一切ありません。
まさしく超絶技巧ベーシストの為に生み出された「龍之栖 - Ryu No Sumika -」。
ベース用ディストーションですと、Dry/Wetのミックスコントロールという機能は標準的とも言えますが、それぞれ別のエフェクトをかけられる工夫など、音色にこだわるプロアーティストならではと言える機能が非常に魅力的。
BOH氏本人使用と全く同じ完全受注生産品。
その分お値段も張りますが、本物に拘るベーシストには注目すべきドライブペダルであると思います。

TOKYO EFFECTOR / BOH DISTORTION 龍之栖 - Ryu No Sumika -

石橋楽器店
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