衝撃的な低価格ペダルを開発するアメリカブランド「
RevoL effects」から、新作オーバードライブペダルが2機種発売になります。

先ず一つ目は、”マイルドな歪みが心地よい”と紹介されているオーバードライブペダル、RevoL effects 「BREAKER (EOD-02)」。

ワイドレンジかつクランチサウンドを好むプレイヤー向け。そして、製品名はBREAKER。
ハッキリとは明言されておりませんが、おそらくMashall 「Bluesbreaker(Stompbox)」からインスパイアを受け制作されたオーバードライブペダルなのではないかと思われます。
コントローラーは、”Gain”、”Tone”、”Volume”と非常に基礎的な構成。
難しい事は抜きにして即扱える様な判りやすいオーバードライブペダルと言った印象です。

続いてもう一つの新作は、「TERZO OD (EOD-03)」。
本体上部にミニトグルスイッチが搭載されているのが確認出来ます様に、3種のドライブモードを搭載したオーバードライブペダルです。

搭載されるモードは、”ブリティッシュアンプ”、”ブティックアンプ”、そして”TS系”の3種。
それぞれ、歪みのレベルや出力レベルも異なりますので、使用するギターやアンプ等に合わせて幅広いサウンドメイクが可能な一台となっております。
最近では中国製ペダルなどの低価格で多モード搭載というペダルも増えて来ましたが、やはり4,000円を切るこの価格帯の品でこうした多モード型というのは大変な魅力であると思います。
以上、Revol effectsの新作オーバードライブペダル2種。
コンパクト設計の為、乾電池駆動には非対応。
駆動には一般的なセンターマイナス端子の9V入力が必要。
どちらの品も12月上旬発売予定です。


楽天市場
- 関連記事
-
スポンサーサイト