fc2ブログ

プロフィール

BlackDog

Author:BlackDog
50代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


カレンダー

12 | 2020/01 | 02
- - - 1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31 -

最新記事


カテゴリ


最新コメント


月別アーカイブ


FC2ブログランキング


BLOG RANKING


ブログ村

にほんブログ村 音楽ブログへ
にほんブログ村 にほんブログ村 音楽ブログ ギターへ
にほんブログ村

PR

忍者AdMax

アクセスランキング

[ジャンルランキング]
音楽
44位
アクセスランキングを見る>>

[サブジャンルランキング]
ギター
2位
アクセスランキングを見る>>

”生形真一”シグネイチャー”335” 【Epiphone】

 「ELLEGARDEN」での活躍が知られる日本人ギタリスト「生形真一」氏のシグネイチャーモデル。

 数年前にGibsonブランドより発売になった彼の「ES-335」モデルが、今度は「Epiphone」ブランドから発売になります。





Epiphone / Limited Edition Shinichi Ubukata ES-355 Custom Outfit《予約注文/納期別途ご案内》


 ヘッド形状の違いこそあれ、後はGibson版とほぼ同じスタイル。

 ダイヤモンドシェイプのサンドホールが印象的なEpiphone 「Shinichi Ubukata ES-355 Custom Outfit」です。





Epiphone / Limited Edition Shinichi Ubukata ES-355 Custom Outfit《予約注文/納期別途ご案内》


 生形真一氏のメインギターであるGibson ES‐355 Bigsbyのスペックを元に開発されたシグネイチャーモデル。

 Bigsby B70 Vibrato搭載。

 エボニーカラーのボディとニッケル仕様の各パーツが渋さを際立たせる一品です。


 ボディは5プライのメイプル材を使用。

 ネックはマホガニー、指板材はエボニーを使用と豪華な素材となっております。


 しかし、Epiphone版という事で当然価格はリーズナブルな設定。

 通常価格の高くなりがちなセミホロウモデルとしては、税込み約80,000円という売価は大変魅力的に映ります。


 しかもピックアップはGibson 57 Classic搭載とこの辺りも豪華版。

 オリジナル同様のバリトンスイッチ搭載で、Gibson版シグネイチャーモデルに負けないサウンドが楽しめる一本となりそうです。


 本機には認定書とハードケースが付属。

 さらに今回、アパレルブランド”RUDE GALLERY”とコラボしたスペシャルポーチも付属するそうです。


 とにかくお得感が際立つ、Epiphone版生形真一シグネイチャー335。

 発売は現在未定。2月以降になる模様です。





Epiphone / Limited Edition Shinichi Ubukata ES-355 Custom Outfit《予約注文/納期別途ご案内》




エレキギターなら石橋楽器店!
関連記事
スポンサーサイト



”Mustang”シリーズラインナップ拡大 【Fender】

 新しい「Fender」アンプリファイの形。

 デジタルアンプシリーズとして展開されている現行”Mustang”シリーズのラインナップがさらに拡大。

 各機種、新規格のニューモデルが登場します。


Fender Mustang LT50 【ikbp5】 【3月下旬発売予定】




 まずは、小さなカラーディスプレイ搭載のアンプ・エフェクトモデル搭載。

 現行”Mustang LT25”の出力強化版、「Mustang LT50」。


 出力拡大に伴い、12インチスピーカーへと増強。(25wモデルは8インチ)

 プリセット数は50個(※)から60個へと強化されています。

 (LT25モデルの場合には、基本30、追加20という仕様)


 無償で提供されるMac/PC版FENDER TONE 3.0アプリにも対応する本機は、パソコン上でのプリセット管理やファームウェアなどにも対応する、現代型最新アンプリファイとなっております。


Fender Mustang GTX50 【ikbp5】 【3月下旬発売予定】




 続きましては、デジタルアンプ強化版と言った感じの最新モデル、「Mustang GTX」。


 これまで大出力から40wの小型モデルまで取りそろえた「Mustang GT」モデルが発売されていましたが、その進化版と言える本機種。

 

Fender Mustang GTX100 【ikbp5】 【3月下旬発売予定】




 最新型GTXは、50wと100wの2機種が発売になります。

 (100wモデルにはGTX-7フットスイッチが付属します)


 既発のMustang GTモデルでは、Wi-Fi機能搭載というのが話題にもなっておりましたが、GTXモデルでも当然その機能は受け継がれており、ファームウェアのアップデートなどに利用できます。

 そして、こちらも無償のFender TONE 3.0アプリケーションに対応。

 さらに、Bluetooth通信も可能にしておりまして、オーディオストリーミングを活用しながら、手軽に音源とジャムセッションも可能です。


 今回、50wモデルも含めXLRのラインアウトやステレオエフェクトループに対応しているMustang GTX。

 最新デジタル機能の部分がより注目されがちではありますが、DIとしての機能やライブアンプとしての機能も充実したアンプリファイです。

 それでいて、デジタルの強みであるメンテナンスフリー性や価格のリーズナブルさが際だつ、まさに新時代のFenderアンプと感じる一品だと思います。


 尚、Mustang LT50とGTX、どちらもNAMM SHOWでお披露目されたばかりの品ですので、実際の発売は少し先の3月下旬予定となります。

 実際に目にするのが今から楽しみな最新モデルです。


Fender Mustang LT50 【ikbp5】 【3月下旬発売予定】






楽天市場
関連記事

オーディオスピーカーとしても使える”MINI SUPERBEETLE” 【VOX】

VOX / MINI SUPERBEETLE MSB25 ボックス ミニ スーパービートル




 一昨年「VOX」より発売になりました次世代真空管Nutube搭載のコンパクトでスタイリッシュなアンプリファイ、「MINI SUPERBEETLE (MSB25)」に新機能を搭載したニューコンセプトモデルが発売になりました。


VOX MINI SUPERBEETLE AUDIO MSB50-AUDIO BK 【1月26日発売予定】




 「MINI SUPERBEETLE ”AUDIO”(MSB50-AUDIO)」として発売となるこの新型は、従来通りギターアンプとしても使える50Wのオーディオスピーカーです(※)。

 ※ 従来型と同じ出力50wではありますが、AUDIOモデルにNutubeは搭載しておりません。


 1インチのツイーター、6.5インチのウーファーを搭載し、Bluetoothにも対応。

 ライフ・スタイルに溶け込むギターアンプ/オーディオアンプとなっております。


VOX Mini SuperBeetle Audio MSB50A IV 50W Bluetoothオーディオ・スピーカー




 気になるギターアンプとしての性能ですが、Nutube非搭載という事で従来機自慢のREVERBやTREMOLOと言った機能はございません。

 ”GAIN”、”TONE”、”VOLUME”とシンプルなコントロール系になっております。(オーディオ用には3バンドEQ+SUB BASS搭載)

 ギターアンプ部分は、基本的にACシリーズのサウンドをモデリングした回路が搭載されています。


 しかしながら、面白い機能として”amPlug IN端子”が設けられておりまして、好みのamPlug製品をここに接続し、”amPlug RETURN”へと接続。


【ポイント2倍】【メール便・送料無料・代引不可】【限定VOXピック2枚付】VOX ヴォックス amPlug2 Blues AP2-BL アメリカン・クランチ・サウンドが特徴 アンプラグ ヘッドホンギターアンプ【smtb-TK】




 バリエーション豊富なamPlugを利用する事で、サウンドの幅を拡張出来るというユニークなオプションに対応しています。

 この機能があることにより基本のACシリーズ以外のサウンドも楽しめますので、ギターアンプとしてもかなり期待出来る品になるのではないでしょうか。


 その他の部分としましては、AUX IN端子、ヘッドフォン端子を装備。
 
 外部スピーカーアウトも用意されています。


 amPlug対応のギターアンプ、そして便利なBluetoothオーディオスピーカー。

 ライフスタイルに合わせて選べる新しいバリエーションモデルです。


VOX MINI SUPERBEETLE AUDIO MSB50-AUDIO IV 【1月26日発売予定】






楽天市場
関連記事

 | ホーム |  次のページ»»