ペダルボード内にもう一つ”ポップなカラー”を。
今年の「
KORG」は、”スニーカーを選ぶように、チューナーも選ぼう”というコンセプトを打ち出して来た様です。

そうして生み出されたのが、高性能コンパクトペダルチューナー、KORG 「
Pitchblack mini」のビビットなカラーバージョン。
どれも鮮やかな”グリーン”・”オレンジ”・”パープル”の三色が発売になります。

偶に、特別カラーバージョンが登場したりもするこうしたペダルチューナー機器ではありますが、ここまで目立つ本体カラーの品というのも珍しいかもしれません。
クリップチューナーならばこうしたカラーの品も販売されていますが、ペダルタイプと言うことで足元に派手なカラー。
ちょっと斬新な切り口であるかと思います。

元々、コンパクトな本体サイズに比べて大型のディスプレイが搭載されている「Pitchblack mini」でありますから、よもやその場所を見失うという事は無いと思いますが、これだけ目立つ本体カラーであれば尚の事チューナーの場所を見失わずに済むでしょう。
そう言った意味でも、派手な本体カラーには効果があると思います。

今回、鮮やかな本体カラーが売りという事で、中身を含めた本体仕様に変更はありません。
コンパクトサイズでありながら見やすい音名表示。(メーターディスプレイモード3種搭載)
転倒を防止する為のスタビライザーを装備。
±0.1セントの高精度チューニング機能とキャリブレーション設定対応。
乾電池駆動も可能なトゥルーバイパススイッチと、人気の性能をばっちり引き継いでおります。
ペダルチューナー一つを見ても、各社から優秀な品が出尽くしている感じもする現在。
単純に言えば”色違い”な品ではありますが、元々「Pitchblack mini」がそれだけ完成度の高い品だという証拠にも思えます。
尚、イエローとグリーンバージョンは1月30日の発売予定。
パープルカラーモデルのみ2月9日の発売予定となるそうです。


楽天市場
- 関連記事
-
スポンサーサイト