ラメ入りピンクの”SNAPPER”でお馴染みのギタリスト「大村孝佳」氏が、今度は一風変わったアコースティックモデルをプロデュース。

なんと、PINK SNAPPERスタイルのアコースティックギター、
GrassRoots 「G-SN-55TO/AC」です。
※ 発売予定は4月末~5月予定。
大村氏シグネイチャーの様な外観でありながら、ホロウボディ(※)。
これぞ、エレキギター感覚で楽しめる新型アコースティックモデルであります。
※ バスウッドボディをくり抜き、スプルース材で蓋をした構造。

サイズ的にはレギュラーサイズの94%という事で、エレキの
SNAPPER MINIよりも少し大きめな610mmスケール。
サドル直下にピエゾピックアップを内蔵し、2バンドイコライザー仕様のプリアンプを搭載。
一見、スピーカー内蔵にも見える感じではありますが、ピックガードに開けられた穴はあくまでサウンドホールです。
出力は通常のエレキギターの様にアウトプットジャックを用います。
以前から多種発売されているMINIサイズSNAPPERと同様に、ダウンサイジングモデルと言えども本気の作りこみが感じられる一品となっておりまして、ホイール式トラスロッド(ダブルアクション)調整機能を備えており、ペグボタンもハート形を採用するなどまさに大村モデルと言った完成度の高さも魅力です。
手ごろなサイズ感とエレキギター同様の操作性。
7弦MINIが登場した時にも驚きましたが、このアコースティックモデルもかなり驚きの一品であると思います。


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