「
Gibson」から、限定仕様の”Les Paul Studio”2種と”SG Standard”1種が発売になっています。
どのモデルも国内入荷はイケベ楽器店のみの取り扱いとなる模様。
まずは定番エボニーカラーでゴールドパーツ仕様のGibson 「Les Paul Studio Gold Hardware」。
過去何度もこの仕様のものは発売されてきましたが、現行Studioには設定のないエボニーカラー&ゴールドパーツ採用モデルです。
過度な装飾を排したStudioモデルにあえて豪華な印象のゴールドパーツの組み合わせ。
これが格好良くないはずはない、完璧な佇まいを見せる限定品です。
素材や仕様などは現行Studioモデル同様。
メイプルトップ&マホガニーボディ、マホガニーネックにローズウッド指板仕様。
ウェイトリリーフも現行モデルと同じく”Ultra-Modern”仕様となっております。
続いては、近年多くの機種で見られた”Manhattan Midnight”カラーを採用したStudio。
ボディ背面やネック裏までこの美しいカラーで統一された限定カラーモデルです。
こちらも見慣れた印象のカラーと言えますが、現行モデルには設定のないLimited Editionです。
先ほどのゴールドパーツモデル同様、仕様は現行モデルと同一。
ピックアップも現行同様”490R”&”498T”の組み合わせとなっております。
最後は、渋いウォルナットカラーのナチュラル仕上げが施された’61スタイルの「SG Standard」。
べっ甲柄のピックガードもお洒落なLimited Editionです。
こちらも素材などの基本仕様は現行モデル同様ですが、ピックアップに違いがあります。
本モデルでは、現行ES-335などに採用されている”T-Type Humbucker”を搭載。
これは、セミアコ/フルアコモデルに搭載されていたメンフィス系ダブルコイルの最新型となるピックアップです。
見た目だけではなく、ピックアップ仕様も渋い一品だと言えそうです。
以上、ある意味Gibson通をターゲットとしたようなLimited Edition3モデル。
特別な派手さはないものの、Gibsonファンにとっては気になるアイテムだと思います。
楽天市場
- 関連記事
-
スポンサーサイト