コンパクトサイズペダルの中に複数のモードを搭載した「
WALRUS AUDIO」、
”MAKOシリーズ”から、モジュレーションに特化した新型が発売になります。

どれもカスタマイズ可能な6種のモジュレーション系エフェクトを搭載した一台。
3月30日発売予定のWALRUS AUDIO 「M1」です。
高品位スタジオクオリティのコーラス、フェイザー、トレモロ、ビブラート、ロータリー、フィルターの6種を搭載。
それぞれのエフェクト毎に3つのモードが搭載されており、クラシカルなエフェクトからインパクトあるモジュレーションまで多彩なサウンド演出を可能としています。

もちろん、細かなパラメーター調整も可能となっており、”Tune”や”Tweak”と言ったノブで個性的な波形を作り出し組み合わせる事も可能になっております。
(Tune/Tweak設定を”Lo fi”ノブによりMIXする方式)
6種のモジュレーションエフェクトx3つの動作モード。
Tune/Tweakで設定可能なパラメーターも3つずつと、膨大な要素をセレクト/調整可能なモジュレーションペダル。
ここまでの製品ですので、当然プリセット対応。
オンボードプリセットは9つまで。MIDIコントロールを使えば128個までプリセットをコントロール可能な仕様です。
入出力はモノラル対応のステレオ仕様。
TAPテンポスイッチは、レコード針が飛んだような演出を加えられる”SKIP”スイッチとしても動作します。
まさに、モジュレーションエフェクトに拘りを持つ方へ向けた大変贅沢な一台。
どこまでも理想のモジュレーションを追求出来る様な製品だと思います。


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