70年代を彩った、「
Fender」アッパーオクターブファズの名品「Blender」が、この度新機能を多数搭載した形で新登場。
発売開始となりました。

Fender / Shields Blender
オリジナル機の雰囲気を残しながらも、大幅に機能を増強した特別品。
Fender 「Shields Blender」です。
開発に携わったのは、シューゲイザーの先駆者「ケビン・シールズ」(My Bloody Valentine)。
以前、オリジナル機を使用していた彼が、ヴィンテージファズ回路をベースにより実用性を求めて作り上げられた物が本機「Shields Blender」であります。

Fender / Shields Blender
オリジナルのBlenderは、4ノブ、2ストンプスイッチという形でしたが、今回の新型では8ノブ、4ストンプスイッチへと進化。
”Tone”や”Blend”と言ったオリジナル機同様のコントローラーは、本体右側に配置され、左側には新たに”Fuzz”や”Sag”の調整が行えるコントローラーを装備しています。
さらに、Sagやオクターブなどをフットスイッチで個別ON/OFFする事が可能に。
何処までも拘りぬいたファズコントロールが可能な仕様となっております。
オリジナル回路を中心にした、2チャンネル、3オクターブのブレンドが可能な新Blender。
クリーンなサウンドとファズのブレンドなど、また新たなサウンドも魅力となる一台です。
尚、本機スイッチはトゥルーバイパス仕様。
駆動電源は9V。
乾電池駆動にも対応した2電源方式のペダルです。

Fender / Shields Blender

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