インドネシアの楽器用バッグブランド「Dr.Case」が開発する高品質”ギグバッグ”製品が日本上陸。
発売開始となりました。

カジュアルな外観と現代的な多くの機能を備えたDr.Case製品。
エレキギター用は元より、ホロウモデル用やエレキベース用、果てはスネアドラム用や管楽器用など幅広いラインナップを誇ります。
気になる価格帯は、弦楽器用の物は約2万円ほど。
価格の通り、ギター用ギグバッグとしては、高い保護性能と機能を備えた高品質な製品であります。
尚、今後さらに高級なプレミアムモデルやより幅広い楽器に対応するバッグも発売する予定になっているそうです。

エレキギター用モデルの内寸は、長さ約104cm。
幅約31cm。深さ約7cm。
重さ約2.0kg。
先ず基本的な保護性能としては、本体に20ミリ厚・セル構造の軽量ポリフォームを採用し優れたプロテクション性能を実現。
(耐摩耗/耐水性シェルアウター)
底面には、ミリタリースペックのラバープロテクションを配置。
内部に配置されたネックピローは可動式。

運搬性能に関しては、もちろん近年流行りのリュックタイプを採用しており、吊り下げ運搬用には丈夫なウェビングハンドルが用意されています。
細かな縫製にも拘っており、力のかかる部分、壊れやすい部分には追加のステッチを入れる事で強度を上げる工夫が施されております。
ファスナー部位は、信頼のYKK製ファスナー採用です。
カジュアルな外観、軽くて丈夫、安心の保護性能と運搬のし易さ。
現代の楽器用バッグに求められる要素を高次元で形とした「Dr.Case」製品。
また一つ、注目のギグバッグブランドが登場してきた様な気が致します。


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