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50代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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非推奨メンテナンス

 前回の有ると便利なアイテムで触れた、コンパウンドの使い方について。

しつこいようですが、以下にご説明させて頂きます使用法は、ギターのパーツを痛める使用法です。

したがって、非推奨メンテナンスであるとご理解の上お読みください。



  さてこのコンパウンド、塗装面の研磨以外にどう使えるか。



 実はメッキパーツ全般のくすみ取り、延いては錆取りに使えたりします。



 ギターパーツ。特に手の触れる部分は、どうしても手汗によるくすみや錆が出てしまうのが常ですよね。
これらをクリーンアップするのにコンパウンドによる研磨が手っ取り早かったりします。

 コンパウンドは研磨剤なわけですから、これを用いて磨いてやるとメッキ面を薄く削っていく事になるわけです。

 くすみ程度なら細めのコンパウンドで少し磨いてやればすぐピカピカに。
メッキ面が錆でかなり傷んだ状態のパーツでも、中目以上のコンパウンドでみがいてやれば、パーツ本来の地金の色にはなりますが綺麗な状態にもっていけます。

下手な錆落としを使うよりも、手間も労力も少なく簡単に綺麗な状態に持って行けます!

 但し!注意!


 コンパウンドは研磨剤です。メッキ部に使用すれば、メッキ部分を削っていくことになりますし、
錆で痛んだメッキパーツを磨いてしまえば、メッキ部分はほぼはがれてしまい”錆に非常に弱い”状態になってしまいます。
そのままギターを使おうものなら、ほんの数日で錆が発生し、黒ずんだ汚い状態になってしまうでしょう。

 なので、コンパウンドで磨いた後、何らかのオイルで磨いた部分を油分で保護するか、手間を惜しまないならば軽くクリア塗装(普通の缶スプレーでOK)を施してやる事が必要でしょう。

 しかし、こまめにオイルを添付したとしても限界はありますし、クリア塗装したとしても手の触れる部分であれば、塗装は自然と削れて落ちていってしまいます。

 したがって、新品状態のメッキパーツよりも耐久性は相当落ちてしまうと言えます。

このへんが非推奨メンテナンスとする理由ですね。

 しかし、くすんだパーツや錆たパーツをすぐに新品に交換すると言うのも大変な話です。
汚れて錆びてしまったパーツも、コンパウンドで磨いてやることによって少しだけ寿命を延ばせると考えれば、やる価値はあるのではないかとも思います。

 汚れてくすんだパーツにも味が有るものですが、磨いて手をかけてやることによって、より愛着がわいたりすることも?


 とはいえ、ビンテージギターや高級ギターにはこんな真似はしないで下さいね。



ソフト99(SOFT99)99工房 コンパウンドトライアルセット192


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