本日もNAMM2016で発表になった品。
CRY BABYでお馴染みの「
JIM DUNLOP」からの新製品です。

JIM DUNLOP / JP95 JOHN PETRUCCI SIGNATURE CRY BABY WAH 【予約注文/3月発売予定】
先ず一つ目は、シグネイチャーCry Baby。
ドリームシアターのギタリスト、ジョンペトルーシモデルのCry Babyです。
彼自体は、ラック式のCry Babyを使用しているそうですが、その拘りの仕様をペダル化したのが本品になります。

JIM DUNLOP / JP95 JOHN PETRUCCI SIGNATURE CRY BABY WAH 【予約注文/3月発売予定】
スモークドクローム仕上げの本体は、光の当たり方によってかなり印象が変わる色味。
内部トリムによる微調整も可能で、エフェクトON時のヴォリューム、Q 、6バンドイコライザーの各パラメーターをカスタマイズできます。
6バンドのイコライザー(100Hz~3.2KHz)搭載というのはかなり驚きの仕様。
実に使いでのあるワウペダルになっている感じが致します。
ペダル面に施された”JP”の意匠も非常に格好良い仕上がりだと思います。

JIM DUNLOP / DVP4 VOLUME (X)TM MINI PEDAL ボリュームペダル【予約注文/4月発売予定】
続いての新製品は、昨年発売されたミニサイズワウ「CryBaby mini」に続くミニシリーズ。
今度はミニサイズのボリュームペダル「Volume X Mini Pedal DVP4」です。
「CryBaby mini」と同じように通常サイズのものと比べ約半分の大きさ。
コンパクトでペダルボードへの導入も容易なミニサイズペダルになっております。

JIM DUNLOP / DVP4 VOLUME (X)TM MINI PEDAL ボリュームペダル【予約注文/4月発売予定】
見た目はかわいらしくとも、筐体は頑丈な軽量アルミ製。耐久力にも問題ありません。
INPUT/OUTPUTと共に配備されているAUX端子は、エクスプレッションコントロール用。
ボリュームコントロールだけでなく、エクスプレッションペダルとしても使える便利なペダルです。
更に内部スイッチの設定でAUX端子をチューナーアウトとして設定し利用することも可能。
ボリューム用とエクスプレッション用、2台並べても邪魔にならない大きさは大変魅力的な製品かもしれません。

更にこのミニシリーズに白いペダルも発売されます。
白いCry Babyと言えばもちろん、ベース用ワウ。
着々とラインナップを増やしていくミニペダルシリーズ。
やはり皆、心のどこかでペダル物はデカすぎると感じていたという事なのかもしれませんね。
「JIM DUNLOP」の新製品。ジョンペトルーシモデルCry Babyは、3月発売予定。
ミニボリュームペダルは4月、ベース用ワウは少し先の5月発売の予定です。

Jim Dunlop / SC95 Slash Cry Baby Classic

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