「
エドワード・ヴァン・ヘイレン」や「
スティーブ・スティ-ブンス」と言ったトッププロアーティストご用達のハイエンドアンプブランド「FRIEDMAN」から、サイズダウンモデルの新作が発売になっています。

60′s & 70′s のブリティッシュチューブアンプの様なクラシックロックトーンを導き出す「Dirty Shirley」の20Wバージョン。
FRIEDMAN「Mini Dirty Shirley Head」です。
Master、Gainと3バンドイコライザー搭載のシンプルな構成。
ゲインストラクチャーを変化可能な3ポジションのミニスイッチ搭載です。
元々がプロご用達の高級機種ですので、出力半分になってもそれなりに高価なアンプヘッドではあります。
しかし、プロレベルの機材が若干手の届きやすい価格になったのは注目すべき点です。

プリ管に12AX7を3本という仕様は、フルサイズのDirty Shirleyと同等。
パワー管は、5881を2本からEL84を2本へと改められています。
スピーカーアウトは、4,、8 、16 ohmへ対応。
背面にはセンドリターンも有するスタイルです。
ヴィンテージMarshallの改造品から始まったFRIEDMAN。
様々な別途オプションを備えた代表モデル「Brown Eye 100”Full Option”」を産みだした作り込みは、シンプルな20Wモデルとなっても確実に受け継がれております。
アンプ本来の役割。
エレキギターという楽器を最大限に生かす為の良質なアンプリファイ。
ほんの少しだけ手の届きそうな感じになった憧れのFRIEDMANアンプヘッドです。

FRIEDMAN / Steve Stevens Signature SS-100

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