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 四十代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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非推奨メンテナンス2

 コンパウンドを使ったメッキ面の研磨というお話には続きがあります。

他にも磨けるメッキ面があるんです。

 エレキギターと付き合っていれば誰しもが遭遇するであろう不具合。



アウトプットジャックの接触不良です。



 数年使いこんだであろうアウトプットジャックのパーツ画像です。

CIMG3002.jpg


 何度となくシールドケーブルを抜き差しした結果、接点部分のメッキははがれてしまっています。
更にここに錆が発生したりすることにより、接点部分はデコボコ状態になり、最終的には接触不良をおこしてしまう状態になります。

 シールドケーブルの接触不良は、練習していても面倒ですしストレス要因ですよね。

実はこれも、コンパウンドで接点部分を研磨してやることによってある程度解消することが可能です。

 単純に接点部分を重点的にコンパウンドで研磨してやるだけです。

 前回の記事に書きましたように、当然非推奨メンテナンスです。

 ジャックポットのガタつきや、錆等によって接触不良を起こしているのならば、ジャックポット交換がもっとも効果的なメンテナンス方法なのですが、そこまで頻繁に出来ないよ!と言う方には効果的な解消法だと思います。

 シールドケーブルを繋ぐ先は他にもありますよね?
コンパクトエフェクターのインプットジャックであったり、アンプのインプットジャックであったり…古いシールドケーブルのインプット端子自体が問題な場合もありますよね?
古いシールドケーブルの端子も磨いてみると、接点不良を解消できる場合もあります。

 CIMG2982.jpg

 写真のシールドケーブルは日常で使っているものですが、買ったのは10年以上前になると思います。
はじめこのジャック部分は金色のメッキが施されていました。
経年劣化により錆でメッキが浮いてきて表面がざらざらになり、接触不良が酷くなってきたらコンパウンドで少し磨いてやることを繰り返した結果、今こんな状態。
 接触不良も無くまだまだ使えます。

 音質という問題ですが、んー私にはそこまでの繊細な変化は分かりません。
新品と比べてみれば変化があるのかもしれませんが、日々使うには十分です。
何よりがさがさノイズが出たり、音が途切れて接続しなおしたりしなくて済むほうが快適です。


 「修理に出さなければどうしようもない。修理に出すのもな・・・」

 長くギターやエフェクターを使っているとそんな場面に出くわすこともしばしば。
押入れの奥にしまいこむ前に、もういいかと捨ててしまう前に、ほんの少し手をかけてみませんか?
あきらめていた機材がもう少しだけ活躍出来るかもしれませんよ?


 前回の記事同様、高級ギターをこんな急場しのぎの方法で痛めつけるような真似はしないで下さいね!
高級ギターは、プロのリペアマンの方にしっかりメンテナンスしていただく事をお勧め致します。


ソフト99(SOFT99)99工房 コンパウンドトライアルセット192


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