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 四十代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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ギタリストのお勉強1

 ギターを弾く上で知っているとお得な楽典。

第一回目は、音の高さの違いを表す度数についてです。


 ロックギターの代名詞的な音色、パワーコード。五度コードと言われたりもしますが、この五度というのはコードのルート音から見た音の高さを表しています。

 ギターコードの話題になると、この○度と言う”ものさし”が良く出てくると思います。

 今回はその度数と言う”ものさし”について考えてみることとします。

 では、実際の指板上でこの度数を確認してみましょう。
度数
 分かりやすくする為に六弦だけで考えてみます。

 前提として、レギュラーチューニングをし、六弦1フレットを押さえた状態とします。


 ここでピッキングをすれば、発音される音はFです。

 そのF音から見て、六弦2フレットの音(F♯)は短2度にあたります。

 同様に、F音と六弦3フレットの音(G)は、長2度関係にあると言うことです。


 ここで音楽のルールですが、1度(ユニゾン)4度、5度、8度(オクターブ)はそれぞれ完全音程とされ、完全1度、完全5度などと表記されます。

 完全4度と完全5度の間の半音程は、増4度もしくは減5度と表されます。


 ここで先ほどのパワーコードについて考えてみましょう。

 通常1フレット上でパワーコード弾くならば、六弦1フレットと五弦3フレットを押さえます。

 ここで実際に鳴っている音を考えると、六弦1フレットはF。五弦3フレットはCです。

 上記の図を見てみると、ルート音Fから7フレット分高い音のCは完全5度であるのが確認出来ます。

 これが、パワーコードが5度コードとも呼ばれる理由です。

 更に、四弦3フレットを押さえる場合もありますが、これは六弦1フレットの1オクターブ上(完全8度)を加えた形です。


 ロックの伴奏などで多用される五度コードですが、楽典上ではコード(和音)の性質を決定付けるのは3度の音程とされていて、パワーコードにはこの3度音程が含まれていない(調性が不明瞭)と言う事からコードとみなせないとも言えます。


 では、このコードの調性(メジャー/マイナー)を決める三度音程の含まれたフルコードを見てみましょう。

F.jpg

 まず左は、基本的なFメジャーの押さえ方です。

 和音構成音を考えてみると、六弦からF・C・F・A・C・Fとなっています。

 ルート音であるFの音程に対して、完全5度であるCに加え、長3度音程のAが含まれています。


 次に、右のコードはFマイナーの押さえ方です。

 同じように和音構成音を見てみると、六弦からF・C・F・G♯・C・Fとなっています。

 ルート音であるFの音程に対して、完全5度であるCが加わっているのに変化はないですが、今度は短3度音程のG♯が含まれています。

 この三度音程の半音の違いで、メジャーコードとマイナーコードの差が産まれ、明るい響きの和音と寂しい響きの和音という変化に繋がります。


 コードのルート音を基準にした度数が把握できると、上記コードの三度音程であるG♯やAの代わりに三弦3フレット(A♯/完全4度)を押さえる事によって、Fsus4のコードに変化させる等という考え方が容易になると思います。


Bacchus バッカス エレキギター BTC-1R CAR



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