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 四十代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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エレキギター界の異端児

 世界には、様々なエレキギターが存在します。

 時代の流行廃りに流されない不変的な王道デザインもあれば、全く新しいアイディアに基いた設計のギターが開発される事もあります。

 エレキギターという楽器の可能性がある限り、その形態に決まりは無いと言える程です。


 その中でも特に異彩を放つ、エレキギター界の異端児とも言えるギターがあります。

 その名もSTEINBERGER。

Steinberger Synapse SS-2F Custom (Trans Blue)【送料無料】【次回入荷予約受付中】



 まず目に付く特徴的なデザイン。

 一般的にエレキギターのネック素材は木材ですが、STEINBERGERのネックはカーボンとグラファイトの合成素材。

 この新素材ネック。理論上、反りは発生しないとされ、旧来品にトラスロッドは入っていませんでした。

 更に、STEINBERGERと一目で分かる特徴的なヘッドレスデザイン。

 ブリッジ側で調律を行なう構造の為、一般的なチューニングペグは必要無く、ヘッド部分は最小限の作りになっています。

 こうした作りを成立する為にも必要なのが、STEINBERGER専用弦の存在。

 STEINBERGERのギターは、ボールエンドが両端に付いたダブルボールエンドの専用弦を使っています。


 特殊すぎる弦というのはユーザビリティの面で問題が大きくないか?と思われた方はいらっしゃるかもしれません。



STEINBERGER / GL6 String Adapter STADG06


 当然そういった懸念に対応したアダプターが発売されていて、これらアダプターを使うことによって通常のギター弦が使用可能になります。


 他にも、一般的なギターにあるはずのナットは存在せず、モズライト製のギター等で見かける0フレット仕様。

 0フレット構造にすることによって、より低い弦高を可能にしています。


 ピックアップは、早くからEMGのアクティブピックアップを採用、未来的イメージの風貌と合わせて、パーツの選定も先端志向だったと言えるギターです。

 機種によっては、EMGに加えてピエゾピックアップも装備、音色表現の幅を広げています。


 独自のアイディア、未来的なデザイン、新技術の積極的導入。

 STEINBERGERのギターは、エレキギターの歴史の中で出来上がってしまった形を「旧来の既成概念」として打ち破ったギターだと言えるのかもしれません。


 1980年代、STEINBERGERは、エレキギター界に新風を巻き起こした訳ですが、こうした野心溢れるギターは、その盛り込まれたアイディアに比例して高価なものでした。

 以前は、HOHNER社がライセンス製品の廉価モデルを発売していましたが、現在は製造しておらず、中古市場で少し見かけるだけになってしまいました。




Spirit By Steinberger / GT-PRO STD WH

 現在は、Spirit By Steinbergerといったシリーズの廉価モデルも販売されています。

 しかしこちらは、新素材ネックではなく、従来の木材ネックです。


 STEINBERGERの打ち出したエレキギターの新機軸は、世界のギタリストの興味を引く事にもなり、多くの著名な
ギタリストが使用した事でも有名になりましたが、完全なメインギターとして長期間使用しているギタリストが少ない為に、少し一般化し難かったとも言えるかもしれません。

 ジョン・レノンや細野晴臣氏、渡辺香津美氏など、知的な大御所達が使用したイメージがありますが、私がSTEINBERGERと聞いてもっとも思い浮かべるギタリストは・・・

モト冬樹氏だったりします。




Marshall / MG15CFXMS




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