1976年に「
MUSICMAN」から発表されたエレキベース「StingRay」は、今年で誕生40年。
レオ・フェンダー氏が描いた新しい理想。
名品「StingRay」の40周年記念モデルが発売になります。

今回発売になる記念モデルは、Ernie Ball Music ManのCEOであるスターリン・ボール氏が所有している、長年愛用のプロトタイプ#26を復刻したもの。
ヴィンテージStingRayの持つスムースなトーンをイメージして、“Old moothie(オールドスムージー)”という愛称が付けられました。
大変趣あるボディフィニッシュは、プロトタイプのラフな塗装を再現したチョコレートバーストカラー。
ヘッドに入れられるロゴも”Ernie Ball Music Man”ではなく、”Music Man”ロゴとなっています。

ボディはアルダー材。
6点止めボルトオンジョイントのメイプルネックは、ネック裏からトラスロッドが埋め込まれる伝統の工法。
通称スカンクラインと呼ばれるウォルナットによる埋木のラインが特徴的な仕上がりとなっております。
ブリッジは、弦裏通し仕様。クラシックミュート搭載。
ピックアップには、ダブルコイルのCustom “Old Smoothie”を搭載。
コントロール部は、Volumeに加え、Trable/Bassの2バンドアクティブイコライザーを装備しています。
ベースギターという楽器の美しさを再認識させてくれる様な記念モデル「StingRay 40th Old Smoothie」。
発売は2016年12月7日の予定。
基本的にはギター愛好家な私でもついつい見惚れ、欲しくなってしまう逸品だと感じました。


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