昨年、ブランド初となるペダルエフェクターを発売した「
Friedman」から、”12AX7”真空管搭載型の新型ストンプペダルが2種発売になります。

FRIEDMAN / MOTOR CITY DRIVE 【お取り寄せ商品】《予約注文/5月上旬以降入荷予定》
高電圧(220ボルト)駆動のリアルな真空管搭載型。
真のアンプライクを目指すオーバードライブペダル、Friedman 「MOTOR CITY DRIVE」です。

FRIEDMAN / MOTOR CITY DRIVE 【お取り寄せ商品】《予約注文/5月上旬以降入荷予定》
システムとしては非常に基本的な形のアンプライクなコントロール類。
しかし何より、本体中央に鎮座ましますリアルな真空管の存在感が格別な恰好良さを示しています。
本体サイズは、11.4(W) x 14.7(D) x 7.2(H)cm。
フットスイッチはトゥルーバイパス仕様です。

FRIEDMAN / MOTOR CITY DRIVE 【お取り寄せ商品】《予約注文/5月上旬以降入荷予定》
本体上部も至ってシンプル。
真空管搭載型であるが故に、本機は駆動に多くの電流が必要です。
電源入力部には、9-12v、350-400mAの電源供給が必要である旨が表記されております。
余計な機能を持たないシンプルさといい、その価格といい、最早アンプライクではなくペダル型アンプと呼ぶべき製品なのかもしれません。

FRIEDMAN / FUZZ FIEND 【お取り寄せ商品】《予約注文/5月上旬以降入荷予定》
そしてもう一つの真空管搭載型ペダルはファズペダル、Friedman 「FUZZ FIEND」。
本品もまた、アンプライクなシンプルコントロールな製品ですが、こちらは2フットスイッチ搭載。
本体右下のRAGEフットスイッチは、踏んでいる間だけ回路が不安定になり、持続的なサステインとノイズが発生するという機能。
ライトなファズから激しいファズまで。
RAGEスイッチを加えさらに激しくなど、自在なサウンドコントロールが可能なファズペダルとなっております。
以上、Friedmanの真空管搭載新型ペダル2機種。
発売は5月上旬の予定になるそうです。

FRIEDMAN / FUZZ FIEND 【お取り寄せ商品】《予約注文/5月上旬以降入荷予定》

大都市圏に15店舗を運営!楽器の事ならアフターも安心の石橋楽器店!
- 関連記事
-
スポンサーサイト