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 四十代。妻子持ちの普通のおっさんによる、趣味のエレキギターblogです。


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ギタリストのお勉強59

 ギターを弾く上で知っておくとお得な楽典その59。

 今回は近親調(関係調)についてのお話。


 楽曲の基礎をなす調(キー)というものは、伴奏、アレンジ、ギターフレーズを考える上で大切な要素です。

 1オクターブの中の音階は12ですので、そこから導き出される調(長調)は全部で12個。(並行調/Minorを加えればさらに12個)

 そこには繋がりの深い調同士という組み合わせが存在し、関係の深い調同士を近親調(関係調)と言います。


KcC.jpg

 良く近親調はこうした十字の図で表されます。

 中央の基調(キー)から見て、並行調、同主調、そして上属調、下属調と4つの近親調が存在します。


KcCC.jpg

 例えばこれを”基調=ハ長調(C major)”としてみた場合、並行調はC major6番目音を基音と見立てた短調”Am(イ短調)”。

 同主調は、基音が同じ短調”Cm(ハ短調)”。

 そして、上属調は上属音(ドミナント)などと言われるGを基音とした”G(ト長調)”

 下属調は同じく下属音(サブドミナント)を基音とした”F(へ長調)”となります。


 並行調や同主調という概念はまだしも、上属調、下属調などと言われてしまうと少々難しくも感じるかもしれません。

 しかし、基本的にコード進行を考える上でのドミナントやサブドミナント(ルートから見て完全5度上/完全4度上)を考えてみれば、おのずと上属/下属調が一体何であるかすぐに掴めるものだと思います。


 C52

  ここで、以前触れました五度圏表を見ていただくと近親調という考え方がより分かりやすいと思います。

 五度圏表でみるならば、ある主調の並行調は円の内側(または外側)、上属/下属調は左右一つお隣。同主調は長調ならば完全4度側に3つ進んだ内側、短調ならば完全5度側に3つ進んだ外側にあります。


 さて、ではこの近親調という考え方が何の役に立つかという話になりますが、それは以前「転調」の回でご説明したとおり。

 ”原調から転調しやすい”のがこの近親調という事となります。


 こうして見てみると、楽曲の成り立ち、コードや伴奏というものは複雑に見えて意外と単純に出来ていると感じられるかもしれません。

 かなり限られた中で動いているに過ぎないと。


 しかしだからこそ、作曲やアレンジ、伴奏に工夫を凝らし、様々なアイディアで楽曲を盛り立てるべくあの手この手のテクニックが施されていくのではないかと考えます。

 巡り巡ってシンプルに回帰してしまうのもまた、音楽の面白さでもあるかもしれませんが。


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